優希「……」
なのは「ユウ、本当に大丈夫?」
優希「……」コク
ガチャ
カチャカチャ
優希はトランクを開けるとフリーダムに何かを取り付けた。
フェイト「優希、それは?」
優希「Bユニット(バスターユニット)」
フェイト「Bユニット?」
ヴィータ「なぁシグナム、嫌な予感がするんだけど」
シグナム「奇遇だな、私もだ」
ヴィータがそんな事を言っていると…
ガチャ
優希がフリーダムBを構えて…
優希「発射」
ドーン!!
優希がフリーダムBで砲撃を放つとガジェットの大半が消えた。
隊長陣「……」
優希「?道が出来た」
なのは「う、うん」
フェイト「あ、ありがとう優希」
なのはとフェイトは若干引きながらも優希に礼を言い…
シグナム「デタラメだな」
ヴィータ「優希の奴、二代目の悪魔になるな…」
シグナム達は呆れていた。
なのは「ユウ、後はお願いね」
優希「……」コク
シグナム「主達を頼むぞ」
なのは達は優希が作った道を飛んで行きゆりかごに向かった。
ルネ「マスター、頑張りましょう」
優希「……」コク
ガチャン
カチャカチャ
優希はフリーダムからBユニットを外し違うユニットを取り付けた。
ルネ「今度はGユニット(ガトリングユニット)ですか?」
優希「……」コク
カッ!
優希「近付かせない」
ルネ「はい!」
優希が元の姿に戻ると…
リナ「優希ちゃん!」
優希「リナ?」
ペンダントからリナが出てきた。
リナ「ガジェットが来るよ!」
リナが指差した方を見ると先程と同じ位の数のガジェットが向かって来た。
ルネ「マスター、どうしますか?」
優希「これで減らす」
ガチャ
ガガガガガガガガ!!
優希はそう言うなり、いきなりフリーダムGを撃ち出しガジェットをどんどん破壊していった。
優希「ハァハァ…」
ルネ「マスター大丈夫ですか?」
リナ『無理しないで?』
優希「……」コク
なのは達を送り出してからかなりの時間が過ぎ、優希とリナはユニゾンしアースラに向かって来ていたガジェットを一掃していた。
優希「ルネ、残りは?」
ルネ「索敵しましたが今の所反応はありません。今の内に休みましょう」
優希「……」コク
三人が話していると…
はやて『優希君』
優希「はやて姉?」
はやてから通信が来た。
はやて『優希君、無事解決したからもう大丈夫やで』
優希「なの姉達は?」
はやて『なのはちゃん達は今医務室で治療しとる。たいした怪我じゃないから大丈夫。アリサちゃん達も今こっちに向かっとるよ』
優希「わかった、今から戻…」
優希が戻ると言おうとした時…
シュン
オメガ「……」
ルネ「マスター…」
優希「…はやて姉、帰るの遅くなる」
優希はそう言うと通信を切った。
はやて「優希君!?」
指令室では優希から通信を突然切られはやては慌てていた。
はやて「どうしたんや急に…」
グリフィス「八神部隊長!」
はやて「どうしたん?」
グリフィス「高町特務隊員の所に以前現れたオメガの反応が出ています!」
はやて「なんやて!?」
優希「リナ、ルネと交代」
リナ『うん、気をつけて』
カッ!
リナはユニゾンを解きルネと代わり、優希はフェンリルアーマーを纏った。
優希「リナ危ないから中に入って」
リナ「うん」
リナはペンダントに入り優希は月光を取り出した。
カチャ
優希「ルネ行くよ」
ルネ『はい!』
優希が月光を構えるとオメガも魔力刃出し…
優希「……」
オメガ「……」
ガキィン!
同時に切りかかった。
カチャ
オメガ「!」
ドドドドドドン!!
バッ!
優希「……」
優希は業火をゼロ距離で発砲しオメガから距離を取った。
オメガ「…損傷軽微」
優希「……」
ボッ
優希「これなら?炎一閃!」
ドーン!!
優希は切りかかりオメガは再び爆発した。
優希「どう?」
優希が様子を見ていると…
アリ、すず「優希(君)!」
アリサ達がやって来た。