クロノ『あれは兵器だぞ?人ではない』
優希「じゃあ僕達は?」
クロノ『?』
優希「僕達は人じゃ無い…戦う為に造られた…」
なのは「ユウ!?ユウは人間だよ?」
フェイト「そうだよ!」
優希「僕は人造魔導師…ロストロギアと融合した…」
カッ!
優希が光に包まれると白虎の姿になった。
優希「僕もルネもリナも人間じゃない、だけど家族…オメガも…」
ルネ「マスター…」
カッ!
優希は人の姿に戻った。
リナ「優希ちゃん、私達は大丈夫だから」
リナもペンダントから出て来て優希の頭を撫でていた。
ルネ「クロノ提督、マスターの意志を聞いてもまだオメガを回収しますか?」
クロノ『君達の言いたい事はわかる。だがオメガに関しては個人の意志で自由で出来る物ではない。優希、君も局員なら分かるだろ?』
優希「……」
優希は俯き…
なのは「ユウ…」
なのはが近寄ると頭を上げると突然…
優希「辞める」
全員「えっ!?」
優希「管理局辞める」
爆弾発言をした。
クロノ『意味をわかっていて言っているのか?』
優希「……」コク
クロノ『…わかった、八神部隊長…』
はやて「はい?」
クロノ『高町特務隊員を拘束してくれ』
全員「!?」
優希の返答を聞いたクロノは、はやてに優希は拘束する用に指示出した。
フェイト「クロノ!?」
なのは「待って!」
なのは達がクロノに意見しようとするが…
クロノ『これは命令だ。現在高町特務隊員は犯人逃亡補助をしているんだ』
なのは「でも…」
クロノ『下手をすればまた犠牲者が出る』
なのは「……」
クロノは反論を許さなかった。
なのは「わかった、ユウ…」
優希「……」
なのはは優希を見て…
なのは「オメガを引き渡して?」
優希「……」
なのは「ユウ!」
優希「なの姉…」
なのは「何?」
優希「どっちの味方?」
なのは「何を言ってるの!?味方とかそんなの…」
優希「なの姉が守るのは何?」
なのは「えっ!?」
なのはは優希の一言に戸惑った。
優希「僕は家族を守る。それで罪に問われても…」
優希は自分の決意をなのはに伝えた。
なのは「ユウ!?オメガは危険なロボットなんだよ!だから管理局に…」
優希「嫌だ。なの姉は管理局の味方…」
なのは「ユウ?」
カッ!
優希「だから…ルネ!!」
ルネ「はい!」
優希は本来の姿に戻りルネを呼んだ。
優希「転移の準備」
ルネ「わかりました」
ルネが転移の準備を始めるが…
優希「!?」
なのは「行かせない!」
バリアジャケットを着たなのはが優希にバインドをかけた。
優希「…リナ」
リナ「任せて♪」
リナは出て来ると同時にバインドを解除した。
優希「ルネ、転移中止。セットアップ!」
ルネ「はい!」
優希もフェンリルアーマーを纏い…
優希「……」
なのはと対峙した。
アリサ「やめなさい!」
フェイト「優希!」
すずか「優希君やめて!」
アリサ達もバリアジャケットを着てなのはの横に並んだ。
優希「……」
ルネ『アリサ様達も管理局に味方をするのですか?』
アリサ「オメガは危険よ」
すずか「だから渡して?」
ルネ『どうしますか、マスター?』
優希「アクセル…」
ルネ『はい、アクセル、スタート!』
シュン!
なのは達「!?」
優希は姿を消し…
すずか「えっ!?」
アリサ「ちょっ!?」
ルネ『アクセル、終了します』
なのは達の前に現れた優希の手にはイフリートとウンディーネが握られていた。
優希「イフリート、ウンディーネモードリリース…」
カッ!
優希が言うと同時にイフリートとウンディーネは指輪に戻りアリサ達のバリアジャケットも解除された。
アリサ「なっ!!」
すずか「優希君!?」
優希「……」
ルネ『あなた方にイフリート達を持つ資格はありません』
アリサ「どう言う事よ!?」
ルネ『マスターと敵対したあなた方にマスターが作ったデバイスを持つ資格はないと言っているのです』
優希「……」
ルネが言い終わると優希はそのままアースラの外に出て行った。
優希「……」
フェイト「待って!」
優希が後ろを見るとフェイトとなのはがいた。
なのは「ユウ、戻って!今なら…」
優希「…ルネ、ユニゾン解除」
カッ!
ルネ「……」
優希「答えは変わらない」
フェイト「そう…」
なのは「だったら…」
なのは達がデバイスを構えた。
優希「リナ、ルネ本気で行く、ケルベロスアーマー」
リナ「うん!」
ルネ「はい!!」
カッ!
優希はルネとリナとユニゾンしケルベロスアーマーを身に纏った。
優希「どうする?」
なの、フェ「っ!」
バッ!
なのは達は距離を取り…
フェイト「なのは、援護お願い」
なのは「うん」
フェイトは距離を詰めて優希に接近戦を挑んだ。
ガキィン!
優希「……」
フェイト「ハァ~!!」
優希とフェイトは斬り合いをし…
なのは「アクセルシューター!」
なのはは遠距離の援護をしていた。
フェイト「ハァハァハァ…」
なのは「ハァハァ…」
優希「まだやる?」
フェイト「何で?」
なのは「シグナムさんと戦ってた時より強い…」
優希「……」
なのは達が優希に挑んでから時間がかなり経ったがなのは達は優希にダメージを与える事が出来ずにいた。
-アースラ内-
はやて「……」
スバル「強い…」
ティアナ「なのはさん達が…」
エリオ「押されてる…」
ヴィータ「はやて、アタシ達も…」
はやて「駄目や…」
シグナム「何故ですか主はやて!?」
はやて「ウチらが戦ったら自分達を否定する事になってまう…」
はやては優希が人間じゃない自分達を家族と言った事を気にしていた。
フェイト「なのは…」
なのは「フェイトちゃん、大きなのを同時に…」
フェイト「わかった…」
なのは達は優希と距離を取り…
なのは「全力全開!スターライト…」
フェイト「雷光一閃!プラズマザンバー…」
なの、フェ「ブレイカー!」
なのは達の最大魔法が優希に向かっていった。
優希「……」
スゥ…
優希は両手のクリスタルを前に出し…
なの、フェ「ッ!?」
なのは達の砲撃を吸収し…
優希「リターン、バスター!」
ドーーン!!
砲撃を撃ち返した。
優希「……」
優希はその場から離れようとしたが…
なのは「ユウ待って!」
優希「……」
優希が振り向くとボロボロになったなのは達がいた。
フェイト「行かせないよ優希」
優希「……」
カチッ!
ルネ『アクセル、スタート!』
シュン!
ガガガガガガガ!
なのは「キャッ!」
フェイト「ッ!?」
優希はアクセルシステムを使いなのは達に追い討ちをかけた。
優希「……」
なのは「ハァハァ…」
フェイト「ハァハァ…」
2人の魔力が限界に来ており、戦うのは無理な状態になっていた。
優希「まだやる?」
優希が言うと…
リンディ『待って!』
優希の前に通信モニターが開いた。