魔法少女リリカルなのは  無限のストーリー   作:高町 優希

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第73話

優希「♪~~」ふわふわ

 

 

なのは「こらユウ!ちゃんと歩かないと駄目だよ」

 

 

優希の体が元に戻ってから2日、魔法が使える用になったのが嬉しいのか優希は歩かずに浮いて移動するようになった。

 

 

フェイト「なのは、優希も魔法が使える用になったのが嬉しいんだから多目に見てあげたら?」

 

 

優希「……」コク

 

 

フェイトのフォローに優希は頷いていた。

 

 

なのは「フェイトちゃん、甘やかしちゃあ駄目だよ?ほらユウ?」

 

 

優希「……」プイ

 

 

なのは「お姉ちゃん怒るよ?」

 

 

優希「……」

 

 

優希は浮いたまま移動するとフェイトの背中に隠れた。

 

 

フェイト「優希?」

 

 

優希「フェイ姉…(涙目)」

 

 

フェイト「ッ///」

 

 

フェイトは優希の涙目に顔を赤らめ、抱き締めたいのを我慢していた。

 

 

フェイト「な、なのは多目に見てあげよ、ね?」

 

 

なのは「駄目だよ」

 

 

なのはが一歩も引かずにいると…

 

 

優希「(涙目)」ウルウル

 

 

なのは「うっ///」

 

 

優希「(涙目)」ウルウルウルウル

 

 

なのは「わかったからユウ、そんな目で見ないで///」

 

 

優希「……」コク

 

 

優希は桃子直伝の嘘泣きを使いなのはを陥落させた。

 

 

優希「…ルネ」

 

 

ルネ「はい?」

 

 

優希「何で?」

 

 

ルネ「私にも…」

 

 

はやて「とにかく一度カリムの所に優希君と行ってくるわ」

 

 

話は前日に戻り…

 

 

-回想-

 

 

なのは「じゃあユウ、魔法の練習しようか?」

 

 

優希「……」コク

 

 

訓練所ではなのは、はやて、フェイトがいた。

 

 

はやて「優希君の魔法ってどんなのがあるん?」

 

 

フェイト「確かなのはのアクセルシューターに似ているのかな?」

 

 

はやて「それだけなん?」

 

 

フェイト「うん」

 

 

はやて「魔力光って何色なん?」

 

 

フェイト「えっと…」

 

 

フェイトは優希の魔力光を思い出してみるが…

 

 

フェイト「ごめん、覚えてない」

 

 

はやて「そっか~、なら!優希君~!!」

 

 

優希「?」

 

 

はやて「優希君の魔力光見せてくれへん?」

 

 

優希「コク」

 

 

はやてのこの一言が思わぬ方向になった。

 

 

優希「……」

 

 

優希が魔力を高めると…

 

 

なのは達「!?」

 

 

虹色に輝いていた。

 

 

-回想終了-

 

 

はやて「ほなら優希君の艦で行こか?」

 

 

優希「!?何の事…」

 

 

優希は目を反らした。

 

 

はやて「嘘ついても駄目やで?スバルにアイスをあげたら話してくれたで?」

 

 

優希「…」

 

 

カチャ!

 

 

優希はフリーダムBユニットを持って部屋を出ようとした。が…

 

 

ルネ「マスター、外に転移反応です!」

 

 

優希「……」

 

 

優希は頷くと外に向かい、なのは達も後を追った。

 

 

優希「何か用?」

 

 

優希達が外に出ると管理局員が5人程いた。

 

 

局員1「高町優希だな?」

 

 

優希「……」コク

 

 

局員2「ロストロギア不法所持で逮捕する!」

 

 

はやて「待って下さい!こちらは機動六課、八神です。何故高町特務隊員が逮捕されるのですか?」

 

 

はやてが間に入った。

 

 

局員1「彼は既に局員では無い!確かに体内のロストロギアに関しては管理局から許可が出ているがそこのロストロギアに関しては報告されていない!」

 

 

局員1がルネを指差しながら言い放った。

 

 

局員2「よって彼を逮捕する!」

 

 

局員達はデバイスを構えた。

 

 

優希「本当の目的は?」

 

 

局員1「何?」

 

 

ルネ「あなた方の本当の目的は私では無くマスターの力が目的では無いのですか?」

 

 

局員1「……」

 

 

ルネ「大方、また上層部の人間がマスターの力を我が物にしようとしているのでしょう?」

 

 

黙っていた局員は…

 

 

局員1「ハハハハハ~!!その通りだよ!その力があれば我々は無敵だ!」

 

 

笑い出し認めた。

 

 

優希「……」

 

 

優希は無言で杖を出し、魔力弾を局員達の上空に大量に出した。

 

 

優希「消えて」

 

 

ドドドドドド!

 

 

魔力弾は雨の用に降り、局員達に降りそそいだ。

 

 

局員達「「グワ~~!?」」

 

 

優希「……」

 

 

優希は杖をしまい帰ろうとしたが…

 

 

局員2「待て!!」

 

 

局員の1人がまだボロボロで立っていた。

 

 

優希「ルネ、フェンリルアーマー」

 

 

ルネ「はい!」

 

 

カッ!

 

 

優希「アクセル」

 

 

ルネ『アクセルスタート!』

 

 

シュン!

 

 

局員「ガハッ!?」

 

 

優希はアクセルシステムを使い瞬殺した。

 

 

優希「……」

 

 

カッ!

 

 

優希はユニゾンを解いた。しかし怒っているのか優希の体からは虹色の魔力光が溢れていた。

 

 

優希「……」

 

 

はやて「優希君?」

 

 

はやてが声をかけるが優希はそのまま家に戻っていき…

 

 

なのは「ユウ待って!」

 

 

なのは達も後を追った。

 

 

はやて「どやった?」

 

 

なのは「駄目、部屋にいるけど出て来てくれない…」

 

 

なのは達が話していると…

 

 

カチャ

 

 

優希「……」

 

 

優希が部屋から出て来た。

 

 

なのは「ユウ!?」

 

 

優希「……」

 

 

フェイト「優希、何してたの?」

 

 

優希「作ってた」

 

 

優希はフリーダムを見せた。

 

 

はやて「?優希君、フリーダムを改良してたんか?」

 

 

優希「フルフル」

 

 

優希は首を振ると腰に付いていたフリーダムを見せた。

 

 

なのは「もう1つ?」

 

 

優希「コク」

 

 

フェイト「どうしてもう1つ作ったの?」

 

 

優希「念の為」

 

 

なのは「念の為?」

 

 

優希「……」コク

 

 

はやて「所で優希君、ウチと一緒に…」

 

 

優希「……」フルフル

 

 

はやてが最後まで言う前に優希は首を振り拒否を示した。

 

 

ルネ「はやて様、今日は止めてもらえますか?」

 

 

はやて「そやね、わかった。優希君無理言ってごめんな?」

 

 

優希「……」

 

 

はやては報告書を提出して、優希を聖王教会に連れて行くのを止めた。

 

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