-病院-
なのは「お父さん!ユウは!?」
なのは達も連絡を受け病院にきた。
士郎「おでこの上を少し切ったが大丈夫だ。今桃子が一緒にいる」
美由希「何があったの?」
士郎は美由希達に説明をした。
恭也「最低な奴等だな…」
士郎「今は桃子が一緒にいるから私達は待合室にいよう。」
士郎達は待合室に向かった。
-病室-
優希「……」
桃子「優希…」
桃子は優希のケガを見て責任を感じていた。
桃子「私のせいで…」
優希「・・・・・・」モゾッ
桃子は優希に目を向けると優希が起き上がった。
桃子「優希!大丈夫?」
優希「・・・・・・」コクッ
桃子「優希、ごめんね…お母さんのせいで…」
桃子はベットに頭を乗せて涙を流していた。
優希「!」ナデナデ
優希は桃子の頭を撫でた。
桃子「優希…」
優希「・・・・・・」フルフル
桃子「ありがとう、慰めてくれたのね。」
優希「・・・・・・」コクッ
桃子「士郎さんに知らせてくるわね?」
優希「・・・・・・」ギュッ
桃子「優希?」
優希は桃子の袖を掴んでいた。
桃子「どうしたの?」
優希「……」スッ
優希は桃子に両手を伸ばした。
桃子「抱っこ?」
優希「・・・・・・」コクッ
桃子「いいの?」
優希「・・・・・・」コクッ
桃子「わかったわ。」ひょい
桃子は優希を抱っこした。
桃子「優希は軽いわね?」
優希「……」
桃子「優希も士郎さんの所に行く?」
優希「・・・・・・」コクッ
桃子「じゃあ一緒に行きましょうか。」
桃子が優希と一緒に病室を出ようとしていた時…
優希「ママ…」
優希がママと呟いた。
桃子「!優希、今ママって呼んだ?」
優希「・・・・・・」コクッ
桃子「私をママって呼んでくれるの?」
優希「・・・・・・」コクッ
桃子「もう一度呼んで?」
桃子は確かめるように聞いた。
優希「ママ」
桃子「優希!」
桃子は優希を抱きしめた。
優希「……」
桃子「さあ、士郎さんの所に行きましょう。」
優希「・・・・・・」コクッ
桃子は優希を連れて待合室に向かった。
桃子「士郎さん!」
桃子が声をかけると士郎達は近づいてきた。
士郎「優希!気がついたか。」
美由希「大丈夫?」
恭也「もういいのか?」
全員が心配する中、なのはが
なのは「お母さんがユウを抱っこしてる!」
違う所に驚いていた。
士郎「これは一体?」
桃子「優希が心を開いてくれたのよ。」
美由希「いいなぁ~、優希おいで~」
優希「・・・・・・」フルフル
恭也「美由希はダメみたいだな…」
美由希「なんで~!?」
美由希は優希に拒否され落ち込んだ。
なのは「お姉ちゃん、元気出して?」
なのはが美由希は慰めていた。
桃子「後ね、ママって呼んでくれたわよ。」
士郎「本当か?」
桃子「ええ、優希私の事呼んで?」
優希「ママ」
桃子以外「!」
桃子「ありがとう、優希。」
士郎「私達もいつか呼んでくれるといいが。」
恭也「そうだな。」
桃子「優希も目を覚ましたし帰りましょうか。」
美由希「平気なの?」
士郎「医者の話しだと目を覚ませば、平気と言っていたぞ。」
恭也「なら安心だな。」
桃子「ええ、早く帰りましょう。」
優希「・・・・・・」クイックイッ
桃子「どうしたの?」
優希「……」クウ~
優希のお腹が鳴った。
桃子「お腹空いた?」
優希「・・・・・・」コクッ
士郎「そういえば昼食べてないな?」
桃子「そうね、どっかで食べて行きましょうか。」
なのは「どこに行くの?」
恭也「近くでいいんじゃないか?」
美由希「賛成~」
士郎「じゃあ行くか。」
桃子「そうね。」
高町家全員で近くのレストランに向かった。