ルネside
リナ「ハァ~!!セイッ!!」
リナはプログラムに一気に近づくとパンチとキックを物凄い勢いで繰り出した。
プログラム「クッ!?貴様ら何者だ!?何故私の事がわかった!!」
ランF「答える義務はありません!!貴方にはここで消えてもらいます!!」
プログラムはリナから距離を取るが今度はランが羽を操作してプログラムに向けて放った。
プログラム「この程度!!」
しかしプログラムはそれを両手で巧みに防いだ。
ルネK「ならこれはどうです?」
プログラム「なに!?」
ルネが真後ろから砲撃を放ちプログラムを海面に叩き付けた。
リナ「やった?」
ルネK「いえ、どうやら効いてないようです」
ランF「なら効くまでやるだけです!!」
リナ「うん!!」
リナは再びプログラムに近づいて行き、ランも攻撃を再開した。
ルネK「…そうですね、私達は負けられませんしね」
ルネも攻撃を再開する為、プログラムに向かった。
プログラム「さあ、どうした?さっきまでの威勢はどうした?」
リナ「まだまだ~!!」
ランF「これならどうです!!」
ルネK「(いけませんね…やはり私達より戦闘能力が上ですね)」
ルネ達はプログラムに休む隙を与えない様に攻めているが一向にダメージを与えられずにいた。
ルネK「(リナ達も焦り出していますしこのままではマスターが来てしまいます…何とかしないと)」
しかしルネの思いは虚しく…
プログラム「お前達、何をそんなに焦っている?」
リナ「ッ…」
リナはプログラムの問いに一瞬、優希を見てしまった。
プログラム「なるほど!?あの子供がお前達の弱点か!!」
リナ「しまった!!」
プログラムはルネ達を無視して優希に向かって行った。
プログラムは優希に近づくと攻撃しながら話しかけた。
プログラム「お前か?私の存在に気付いたのは?」
優希「そう」
プログラム「何故わかった!?」
優希「教えない」
プログラム「ならお前を消すまでだ!!」
プログラムは優希の腕を掴むと、勢い良く海に向かって投げた。
リィンⅡ『優希ちゃん!!』
優希「大丈夫」
優希はレイジングハートを海に向けると…
優希「凍れ」
プログラム「なに!?」
海が凍り付き優希は着地した。
ルネK「マスター、これは一体?」
優希「考えていた保険」
ルネK「そうですか」
優希「ルネ達は大丈夫?」
ルネK「……」
優希「もう…」
ランF「大丈夫です!!まだ戦えます!!」
優希「でも…」
リナ「必ず勝つから優希ちゃんはここにいて!!」
優希「…わかった、僕も戦う」
ルネK「マスター!?」
優希「大丈夫、この姿で戦うから」
ルネK「しかし!?」
優希「このままじゃ勝ち目ない」
ルネK「ですが…」
優希「ルネ」
ルネK「わかりました、ですが絶対に本来の姿にはならないで下さい」
優希「わかった、なら行くよ!!」
優希は掛け声と共に爪を飛ばし、ルネ達も攻撃を再開した。
優希「レイ」
レイ「スターライトブレイカー」
プログラム「クッ!?」
プログラムは優希の砲撃を回避すると…
リナ「今度はそっちが焦っているみたいだけど?」
プログラム「何なんだあの子供は!?化け物か!!」
リナ「あの子は普通の子だよ!!」
するとリナが横に飛び…
プログラム「なっ!!」
砲撃がプログラムに直撃した。
優希「レイ!!バル!!リィン!!」
レイジングハート「スターライトブレイカー」
バルディッシュ「プラズマザンバーブレイカー」
リィンⅡ『ラグナロクブレイカー』
優希はここが最大のチャンスと思い3つの最大砲撃を展開して…
優希「発射!!」
プログラムに向かって撃ち放った。
リィンⅡ『優希ちゃん、レイジングハートが!!』
リィンⅡの声に優希がレイジングハートを見ると煙を出していた。
優希「レイは休んで」
レイジングハート「わかりました」
優希はレイジングハートを待機状態にしてしまった。
優希「バルは大丈夫?」
バルディッシュ「問題ありません」
優希「もう少しだけ頑張って」
バルディッシュ「イエス、サー」
優希バルディッシュを両手で持ち何時で戦闘を再開出来る状態にさた。
優希「おかしい」
ルネK「どうしたのですかマスター?」
優希「出てこない」
リナ「倒したとか?」
優希「あれ位でやられるなら…ッ!?」
煙が晴れるとプログラムの姿は消えていた。
優希「何処に」
辺りを見回していると…
なのは「キャァ~!?」
優希「!?」
声がした方を見るとなのは達はバインドで捕らえられ、プログラムはなのはを捕まえて魔力を吸いとっていた。
優希「ラン!!」
ランF「はい!!」
優希はランの背中に乗るとなのは達の下に向かった。