ACっぽいガンダム00   作:手無玲惟

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今回はかなり気合入れました
ここが書きたかった




月の制圧

メールが届いています

 

 

 

 

 

 

 

from News

 

この度、未確認機及び特攻兵器の基地と思しき施設の破壊には成功したとのことですが

各国のダメージは相当のものです

対ガンダムに用意されていたとされるモビルスーツも全て失い

各国には緊張がもたらされています

そんな中、何者かによりソレスタルビーイングが壊滅させられたとの情報も入っています

ガンダムを倒せるほどの勢力の出現にこれからどうなってしまうのか

各国の動きに注目していきたいところです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

from パトリック・コーラサワー

 

よう、なんとか生き残ったぜ

お前がいなかったら俺らはあそこで死んでただろう

礼を言うぜ

お前はガンダムが破壊されたこと聞いたか?

色々ときな臭くなってきやがったが

お前ならなんとかなると信じてるぜ

なんたって俺のライバル様だからな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mission

 

 

月の制圧

 

 

from キャロル・ドーリー

 

ソレスタルビーイングが謎の勢力に壊滅させられた、というのは既に聞いているかと思います

今回の依頼はその本拠地を制圧します

彼の機体の名称はナインボール

大量生産される無人兵器です

本拠地の場所は月

そして、今回の依頼には主任も同行いたします

おそらくですが、ナインボール以外の敵も現れるでしょう

準備は怠らずに

私はそうは思いませんが、主任があなたならばと言っています

仕方がないので、私も期待することにしましょう

改めて、作戦内容は月に存在するナインボール、及びそれに類する敵勢力の排除そして施設の破壊です

あなたにかかっているのです

どうか、頼みます

 

 

 

 

 

 

――――メインシステム、戦闘モード起動します

 

 

主任「おっと、来たね」

 

キャロル「これより月へと突入します、尋常ならざる量の敵機が押し寄せてくるでしょう」

 

キャロル「できるだけ被弾は無いように期待します」

 

レイ「了解しました、しかし月ですか」

 

レイ「あんなところに基地を構えているなんて……」

 

レイ「それにその機体、モビルスーツでもACでもありませんよね?」

 

主任「あぁ、これね。君たちに制圧してもらった工場で作ったんだよ、この日のためにねぇ」

 

 

主任「おっと来た来た、アー、アー、聞こえてる?ちょっと挨拶しとこうかと思ってさ」

 

主任「ごめん、時間ないから要件だけね、ちょっとそこの月あてにプレゼントがあって」

 

主任「これから届けに行くからさぁ、待っててちょうだいね」

 

主任「プレゼント、気にいるといいけど」

 

キャロル「ナインボール部隊、来ました。主任、ご武運を」

 

主任「任せといてよキャロり~ん、ささっとプレゼント届けに行かないといけないしねぇ」

 

レイ「なんて数……」

 

レイ「こちらも気を抜かずに行きましょう」

 

 

 

 

 

 

レイ「月内部の施設に侵入成功、とりあえず一段落といったところでしょうか」

 

キャロル「休んでいる暇などありはしません」

 

主任「まぁまぁキャロりんももうちょっと肩肘突っ張ってないでさぁ」

 

主任「まぁ時間がないことも確かだし、先行こうかぁ」

 

レイ「開けたところに出ましたが、ここは……?」

 

 

 

 

 

 

CB「あれ?随分と早かったんじゃない?」

 

レイ「……CBの声?どういうこと」

 

CB「いやいや、君には期待していたのにさぁ、見事に裏切ってくれちゃって」

 

CB「僕はがっかりだよ、何故か、もうひとり裏切り者もいるようだし」

 

主任「アハハハハッ、気に入らないんだよぉ。物が人を裁くって言うの?」

 

主任「気に入らないしぃ、趣味でもない」

 

主任「だぁかぁらぁ、プレゼントを届けに来たんだよねぇ」

 

CB「君ごときが?笑わせないでくれよ」

 

CB「そうだ、ちょうどいい。君たちを歓迎するのにぴったりのものがあったんだ」

 

レイ「熱源反応、上がってきます」

 

レイ「なっ!あれは」

 

CB「君たちならわかるだろう?これを」

 

CB「そう、かつて旧世界を破滅させた力、その一つが、この機体」

 

CB「君たち風に言うとネクストって言うんだっけ?これ」

 

CB「ほら、起きなよ。君の敵がここにいるよ」

 

UN「……」

 

UN「……キャハッ」

 

UN「キ、ャハハ、ハハハッ!」

 

UN「アイ、ツガ、ミ、ツケタ、ニイニ、イズ、ヲ」

 

 

 

CB「……黒い鳥、人の中の可能性、それを信じた男がいた」

 

CB「絶望を知り、それでもと言った男がいた」

 

CB「人類の革新?黒い鳥?人の中の可能性?」

 

CB「くだらない、そんなのただの妄言にすぎない」

 

CB「そんなこと、とうの昔に分かっていたさ」

 

CB「人は、人によって滅びる」

 

CB「それが必然だ……!」

 

主任「……ここは俺がやろう、この先に行くと中枢がある、そこにあるものを破壊してくれ」

 

レイ「しかし……」

 

主任「大丈夫大丈夫、正直こういうのあんまり好きじゃないんだけどさぁ」

 

主任「君らは行ってくれ、時間が惜しい」

 

キャロル「そういうわけです、さっさと行ってください」

 

レイ「分かりました、行きましょう」

 

UN「マァ、テェェェエエエエ、エエエッ!」

 

主任「おっとここは通さないよ」

 

主任「さてと、あれぇ?簡単に行かせちゃってよかったの」

 

CB「問題ないさ、あそこには彼がいる、コジマ粒子とGN粒子のハイブリッドである彼がただのネクストなんかに負けるわけがない」

 

主任「ふーん、まぁいいけどさぁ」

 

CB「神様はね、ずっと間違えてきたんだよ」

 

CB「世界を破滅させるのはさ、いつの時代も人間自身だ、君にならわかるだろう?」

 

CB「人間に、可能性など存在しない」

 

主任「……俺はそうは思わん」

 

主任「俺はあの時確信した、戦いこそが人間の可能性だと」

 

主任「証明して見せよう」

 

主任「だからここで止める、俺と、このEXUSIAで」

 

CB「……人間の可能性なんて、存在しないんだよ」

 

 

UN「キャハッ、キャハハ、ハハハハハッ」

 

キャロル「主任、活躍を期待します」

 

主任「ハハハ、アハハッ、やるからには本気でやろうかぁっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイ「この下が中枢…」

 

レイ「エレベーター起動しました」

 

レイ「最後の戦いです、気合入れていきましょう」

 

レイ「あなたなら、勝てます」

 

 

 

 

UN「修正プログラム、最終レベル」

 

 

 

 

UN「全システム、チェック終了」

 

 

 

 

UN「GN粒子、コジマ粒子、ともに正常」

 

 

 

 

UN「戦闘モード、起動」

 

 

 

 

UN「ターゲット確認、排除開始」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイ「終わりましたね……」

 

レイ「お疲れ様でした、帰投してください」

 

レイ「どうしました?応答を……」

 

 

 

 

Mission Report

 

Reward

 

Basic 300000C

special 0C

--------------------------

300000C

 

 

Cost

 

Ammo 89300C

Repair 43000C

----------------------

   -132300C

 

Total Balance 167700C

 

RANK S

 

 

調査報告

 

月の事件が終わったあと、ソレスタルビーイングも他の勢力も出てこない

結局のところ、世界は変わらずこのままってところだ

あぁ、それと俺は今回で情報屋を廃業することにした

これまでありがとよ、じゃあな

 

                    エド・ワイズ




今回は撃破数は書きません

この作品を別作品として小説版として書く予定です
今回は地の文、その他描写なしで書いたわけですが
やはり作風が嫌な方がたくさんいたようなので
こちらとはまた別に、書こうかと思っています

もちろん、夢が壊されたくない人や、ネタバレ?ふざけるな、自分で考えなくて何がフロム脳だ、という方は読まないほうがいいでしょう
それと一部設定も変更します

それでは、いつか


追記

遅くなりましたがこの最終回について補足
月に置いてCBと対峙する場面において
月には人間は一人しかいませんでした
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