皆の傷になって死にたい転生者がベルの兄で才禍の怪物なのは間違っている 作:マタタビネガー
最後の溜め回です
この地上には死が満ちている。
死は誰にでも訪れる。その要因は老衰、病、事故、殺人など様々だ。しかしそれは避けられない運命であり、誰もが納得して受け入れるべきものなのかもしれない。
だが、その多くは人ならざる怪物───────モンスターによってもたらされる。
太古の昔に突如として現れた大穴の化け物達。人類よりも遥かに高い身体能力を持ち、特殊な能力を駆使する怪物達は人々を襲い、時に喰らい、殺していく。
人類の歴史にも遺らぬ大古の時代より存在する彼らによって積み上げられた悲劇の数は計り知れない。
そんな彼らが何故生まれたのか? 何の為に存在しているのか? 何故、人類を執拗に襲うのか?
その理由を知る者は誰もいない。
ただ一つだけ言えることは彼らこそが人類にとっての天敵であるということだ。
人類そのものの存続が脅かされたことは一度や二度ではない。多くの者が犠牲となり、時には大陸を席巻する大国が滅んだことすらある。
破壊と殺戮、その二つを存在意義としたモンスターの脅威はいつの時代も消え去ることはない。
終末の産声はオラリオの大地に『大穴』が穿たれたその時より常に響いているのだ。
しかし、人々は諦めなかった。
人類の生存を脅かす脅威に立ち向かうべく、世界に存在する全ての者達が協力し合い、抗い続けた。
モンスターに比べれば遥かに脆弱な人の身でありながらその身に精霊の加護を得て、神々の恩恵を受け、数多の武器を手に取り、強大なモンスター達を打倒していった。
ついには災厄と起源を同じくする漆黒のモンスターすら討ち滅ぼしてみせた。
そんな彼らはいつからか『英雄』と呼ばれるようになっていった。人類の希望を背負い、絶望を打倒し、希望を灯す者。
人類の研鑽と個人の武勇の結晶、そして歴史の積み重ねにより築き上げられてきた力の象徴。
まさしくそれは人類の生み出した希望の結晶である。
───────しかし、それでもまだ足りない。
たとえ現行の人類がどれだけ進展を遂げようともモンスターという存在は消えることがない。
黒き竜を始めとした大いなる脅威はまだ残っている。故に人類はその歩みを止めることなく、戦い続けている。
終わりなき闘争の連鎖、それが今の世界の現状だ。
人類がいくら束になろうとも、どんなに結束を強めようとしても、たとえ万の軍勢を束ねようとも、モンスターの根絶には至らないだろう。
そしてそれは地上に神々が降臨し、地上の勇士達が神の『恩恵』を受けた後でも変わらぬ現実だった。
凡夫の多くがゴミのように死んでいき、選ばれた極小数の英雄だけがモンスターと戦える古代に対して『恩恵』によって誰しもが超人へと成れる神時代においてこそ『大穴』を塞ぐ『蓋』の役割を持つ摩天楼と都市が建造され、モンスターの流出は防がれているもののダンジョン外で繁殖した個体によって未だモンスターの脅威に晒されている地域は多い。
現在においてもなお、人類と人類の天敵たるモンスターとの戦いは続いている。
『三大冒険者依頼』を達成しうる『英雄』を産み出す命題を持った約束の地オラリオを筆頭に世界中を回っては モンスターの災禍から人々を救わんとする学区などの世界勢力。
ダンジョンの他にも世界三大秘境の一角である竜の谷から溢れ出る強力なモンスター達。
今も昔も変わらず人類を脅かし続ける脅威とそれに抗わんとする英雄達の数千年にもわたる血塗られた歴史は続く。
今もなお、『迷宮神聖譚』においていずれ世界を滅ぼすと記されている黒き災厄はこうして滅びることなく地上に君臨し続けている。
モンスターの王たる『黒竜』の前に幾多の試練を乗り越え、数多の偉業を成し遂げた最強の集団は為す術もなく敗北を喫した。
かつて栄華と隆盛を極めた最強の両派閥の後継たる道化と美神の派閥はかつての最強には未だ届かず、新たなる伝説を紡ぎ出そうとしている若き英雄の卵もまた、偉大なる先人達が辿った栄光の道程を進むことしかできていない。
約束の地たるオラリオで冒険者として戦っている者たちの大半がモンスターから穫れる魔石やドロップアイテムを糧に日々を過ごしているのもまた事実ではある。
だが、その最前線を進む者たちに課せられている責務と悲願は揺らぐものでは断じてない。
今あるのは仮初の平和、いつか崩れる砂上の楼閣に過ぎない。ダンジョンの蓋が破られる時も近づきつつある。
約束の時を間近に控え、滅びを寸前とした黄昏の時代を迎える前に、必ずや世界を蝕む混沌を打ち払わねばならないのだ。
そう遠くない未来、黒き竜は終末を世界へ届けるだろう。
しかし、決してそれを許すわけにはいかない。
その先に待つのは──────滅びよりも恐ろしい何かだ。
それを誰よりもよく知っているアイズは今日も剣を振るい続ける。
モンスターを、怪物を殺すために。
積み上がる悲劇の数が一つでも減るように。
それこそが、それだけが己の存在意義なのだと理解しているが故に。
──────世界は英雄を欲している。
それでもアイズは知っている、都合よく英雄なんてものが現われることはないと。
だからこそ彼女は強く在り続けなければならない。
世界を救うため、人々の平穏を守るため、何より自分の願いを果たすため、己の限界を超えて戦い続けるしかないのだ。
世界は、運命は、常に無情だ。
それが彼女の在り方であり、生き方だ。
自分がやるべきことを、やりたいようにやるだけだ。
誰かの願いを、自身の想いを叶えるために、ただひたすらに突き進み続ける。
そこに迷いなどあるはずがない。
「────あなたも素敵な相手に出会えるといいね」
こびりつくその言葉を振り払うかのように。
「────私は、お前の英雄になることはできないよ」
今を否定するかのような言葉を忘れようと。
数多の悲劇があった、数え切れぬ犠牲もあった。それら全てを背負うかのように少女は剣を振るう。
顔も知らぬ者たちの仇を討つため、名もなき英雄たちの遺志を継ぐため、あるいは自らの復讐のため、あるいは愛する者を取り戻すため。
父を、母を、家族を、故郷を、何もかもを失ったあの日から彼女の戦いは始まった。
そして、それは今もなお終わらずに続く。
彼女自身が『英雄』となるその時まで。
「────いつか、お前だけの英雄に出会えるといいな」
呪いのように今も脳裏で囁かれるその言葉を断ち切らんと。剣戟の音は止まず、怨嗟に染まった炎の嵐が吹き荒れる。
母に聞かされた英雄譚に登場するような『英雄』は実在しない。そんなものはお伽噺の中だけの幻想だ。
誰もが憧れるような英雄になどなれやしないこともわかっている。
父のような『英雄』になることは叶わないことも痛感している。
それでも、それでも、それでも。
それでも、諦めるつもりはない。
いつかきっと、彼女が望むものを手に入れられると信じて。
だから、そのために、強くなる。
もっと、もっともっと、強くなりたい。
この手で掬い上げることのできるものを少しでも多くするために。
彼女は、アイズは『怪物』を─────────
─────ベル・クラネルがクノッソスで仮面の怪人と遭遇した頃。
【ロキ・ファミリア】ホーム、黄昏の館。フィンは自室の椅子に腰掛けながら思考を巡らせていた。
リヴィラの街で起こったモンスターの大進行、冒険者の武器を装備した強化種の出現。これらは間違いなく異常事態であり、放置しておくことは出来ない問題だ。
だが、フィンはその事態の実情をギルドが秘匿していることについて思うところがあった。
もちろん、フィン自身にギルドへの不信感があるわけではない。だが、今の状況に拭えぬ違和感を覚えている。
ギルドは都市の安全を司る存在であり、オラリオの秩序を守る正義の機関。
間違っても私欲や利益のために情報を隠蔽するような組織ではない。
今回の出来事は確かに異常なことではあるが、それでも所詮はモンスターの大量出現だ。
それなのに何故ギルドはここまでして、なにを秘匿したがっているのか?
「(···········これは予感だ)」
憶測の域を出ない考査ではあったが、ギルドが隠していることはフィン─────というよりも【ロキ・ファミリア】にとっての地雷になり得うる何かだと直感が告げている。
それが何かまではわからない。ただ、今回の一件はオラリオの存亡に関わるほどの何かが起こる予兆なのではないか? そんな予感がしていた。
そして、もし仮にオラリオの存亡に関わるような何かが起こった時、矢面に立つのは間違いなく自分達であろうことも理解している。
フィンは小さく息を吐く。
今は情報が足りていない。この予感が何かまでは分からないが、最悪の事態を想定することくらいはできる。
根拠も確証もない予感だが、これまでの冒険の中で何度も自身や仲間の窮地を救ってきた自らの勘を軽視するほどフィンは愚かではなかった。
致命的ななにかが迫って来ていることは間違いない。
その致命的なことがオラリオにとってのことか【ロキ・ファミリア】にとってのことなのかは分からないが。
フィンは小さく息を吐く。
今頃、【ガネーシャ・ファミリア】は件の18階層にたどり着いてるだろう。
今から自分たちが動くにしてもダンジョンに潜るという選択肢はない。
闇雲に動いて触らなくてもいい藪をつついて蛇を出すこともある。
それに、フィンには今回の件に関わることで一つ気になることがあった。
「(先日、街中に現れたという有翼のモンスターと今回の件を結びつけないのはいささか楽観的過ぎるかな······?)」
数日前、西区の方で目撃されたという有翼のモンスター。幸いにもモンスターによる負傷者や被害の報告はないが、それ故に不可解な点が多かった。
人型のモンスターというだけでも珍しいが有翼────ハーピィやセイレーンと行ったモンスターは最低でもダンジョン中層以降に出現するはずだ。
そんなものがなぜ地上に出現したのか、そしてどうして西区画など人の集まる場所にわざわざ現れたのか。
疑問点はまだある。
そのモンスターが一体だけで街に現れて、誰にも気付かれることなく消えたという点だ。
小柄なエルフがどこかへ連れて行ったという噂も聞くが、どうにも胡散臭い。
そもそも、いくら人目を避けたといっても街のど真ん中にモンスターを出現させてそのまま何もさせずに姿を晦ませるというのはあまりにも不自然だ。
地上でのモンスターの出現と考えれば真っ先に思いつくのは闇派閥残党の関与だがいくらなんでも意味と目的が見えない。
闇派閥残党の立場から考えてみれば何一つとしてメリットがない。
地上に被害を出したいというのであれば自在に操作できて尚且つそこらの上級冒険者よりもよほど強い食人花を使う方が手っ取り早い。
リヴィラの件も有翼のモンスターの件も闇派閥残党とは無関係とは言わずとも少なくとも直接の関係性は低いだろう。
とはいえこれらの騒動が一つの勢力によって引き起こされたものとも考えにくい。
「(少なくとも二つ、複数の勢力が動いている可能性が高い、か···········。あるいは、僕らの知らないところで既に何らかの抗争が始まっているのか············?)」
錯綜する情報にフィンは頭を悩ませる。今回の事件の背後にあるのはなんなのか?
リヴィラの強化種と有翼のモンスターの関連性は?
そもそもこちらから干渉すべき事態なのか?
そのどれもが答えの出ない問であった。
「(········おそらく、一連の事件はどの勢力にとっても予期にし得なかった事態だ)」
重要なのはこれらの事件がどのような結果に至るのか、そしてファミリアとしては人造迷宮攻略の手がかりを──────
「──────人造迷宮、か」
ダンジョンの出入り口は正規のものであるバベルとダイダロス通りと繋がっている人造迷宮のどちらかだ。
有翼のモンスターが仮にダンジョンから進出した個体だとするならば冒険者によって見張られているバベルの出入口ではなく人造迷宮を経由して出てきたと考えられる。
もちろんそれもなんの根拠もない可能性の話ではあるが、それでも無視はできない。
元より動くとしてもギルドの依頼によって【ガネーシャ・ファミリア】の代わりに【フレイヤ・ファミリア】が都市の警邏をしている以上は繰り返すようだがダンジョンに潜るという選択肢はない。
となれば、やはり調べるべきはもう一つの出入り。
すなわち、人造迷宮の方である。
だが、もし仮に有翼のモンスターが人造迷宮を通ってきたのだとするならそれは人造迷宮の攻略に一歩近づくナニカがある可能性は十二分にある。
それをみすみす見逃すことも出来ない。そうでなかったとしても一連の事件はどうしてもあの人造迷宮が絡んでくる、そんな気がしてならなかった。
だが、もし本当にそうなのだとしたら今回の一件はオラリオにとってかなり大きな意味を持つことになる。
フィンは小さく息を吐く。
「─────ダイダロス通りへ向かう、か」
これ以上の考査は無意味だと切り上げ、フィンは団員達に指示を出すために椅子から立ち上がる。
今は少しでも情報が欲しい。オラリオの存亡に関わることかどうかはわからないが、それが何かを知ることは無駄にはならないはずだ。
フィンは思考を切り替えると、すぐに行動を開始する。
「(────何だ、この『違和感』は、致命的なナニカを見逃しているかのような、怖気はなんだ?)」
けれど、身近にある爆弾を見逃しているかのような根拠のない危機感にフィンのジクジクと疼く親指の痛みは引くどころか一層、強くなっていた。
─────そこからは流れ作業のように事は進んだ。
ファミリアの幹部たちと第二軍がダイダロス通りに着くやいなやいくつもの悲鳴が迷路街に響き渡った。
その悲鳴にただ事ではないと駆け出して最も速く辿りついたフィンはその場の状況を即座に理解し、顔をしかめる。
全身が氷のような蒼い鱗に覆われた竜体。大型級モンスターにも劣らない巨体を誇るその人頭竜体のモンスターが咆哮し、その姿に怯えた住民達が我先にと逃げ惑っていた。
中には腰が抜けているのか動けずにいる者もいる。その光景を見た瞬間、フィンは迷うことなく槍を持つ右腕を振り絞る。
轟音と共に放たれた風圧と衝撃が地を砕き、竜体を弾き飛ばす。
『─────ギ、ィアアアァァァァッ!?』
金槍の投擲によって迷宮街の街壁に縫い付けられた人頭竜体────ヴィーヴルは悲痛に満ちた絶叫を上げ、もがくように暴れる。
しかし、いくら力を込めても壁から剥がれることは無い。フィンは静かに息を吐いて、その様子を見つめる。
例の有翼のモンスターとかろうじてではあるが符合する特徴に目を細めるフィンの姿に市民たちから歓声が上がる。
「(彼は···········)」
動きを縫い止めたヴィーヴルから離れたフィンの視線はヴィーヴルに対峙していた一人の冒険者に向けられていた。
白髪の少年冒険者は今しがた来た自分たちに絶望にも似た表情を向けてくる。
『ベル・クラネル』
他ならぬアルの弟であり、つい先日凄まじい速度でLv.3へと昇格したばかりの有望極まる冒険者。
そんな彼がなぜここにいるのか、どうして一人でこんな怪物と戦っていたのか、疑問は尽きないがそれは後回しだ。
今は、市民の安全を確保しなくてはならない。
今は、早急にモンスターを────
「───────ッ」
先ほどから鈍い痛みを抱えていた親指が更に強く脈動する。まるでここが『一線』を越える分岐点だとでもいうかのように。
その親指の疼きにフィンが思わず顔を顰めてソレを止めるための最後の『機』を逃した次の瞬間。
少年は、ベル・クラネルは『決断』した、してしまった。
それは酷く愚かで、無謀な選択。
「··············手をっ、出すな」
「この、ヴィーヴルは僕の獲物だ···········!! だから手を出すなッ!!」
究極の愚行、されどその瞳には事情を知らぬフィンにも『英雄』の姿を幻視させる意志の炎が灯っていた。
そんな少年の姿を見た時、フィンの親指に59階層での戦い以来の激痛が走った。
“待”ってたぜェ!! この“瞬間”をよォ!!
もう、もうもうもうもうもう──────我慢しなくても良いよなァ?!
健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、その命ある限り、真心を尽くしてきた結果がやっと実るんだ。
天上の神々よ、照覧しろ。
地底の怪物よ、嘱目しろ。
見ていろ、
見ていろ、
見ていろ、
見ていろ、
見ていろ、
見ていろ、
見ていろ──────
この時、この瞬間のために俺は·········くひっ、ひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ───────ッッ!!!
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
終 わ り の 始 ま り
こっから先は変態以外誰も得しないワンマンステージの始まりです。
【ロキ・ファミリア】も【ヘスティア・ファミリア】も異端児も、ついでに怪人も変態の大規模な自己満足に巻き込まれます。
変態『いやー日頃の行いが良かった結果だな!!』
本当ならもうちょっと先まで書くつもりだったんですけど今日は時間が足りなかったのと長くなりすぎるのでここまでです。
前話、たくさんのコメント本当にありがとうございます!!
これからもどうか評価やコメントのほどよろしくお願いします!!