皆の傷になって死にたい転生者がベルの兄で才禍の怪物なのは間違っている 作:マタタビネガー
『剣聖』アル・クラネルは平時の戦闘の大半を【
普段の『技と駆け引き』は【
最近、自らの明確な戦意のもと戦ったのは初めてクノッソスでエインと戦った際にエインによる滅界の一撃を相殺するために第三魔法の使用に踏み入った時のみ。
常時発動している【自動迎撃】の解除方法はたった一つ、本気を出して戦うこと。
『猛者』や『女神の戦車』のような一握りの強者が『剣鬼』が『剣聖』となったことでより強くはなったが
才禍たる所以を自ら封じたとしても覇者は覇者、本来の『技と駆け引き』には遠く及ばないがそれでもそのステイタスと体に染み込んだ技は無作為に振われるだけでも大抵の相手には打ち勝ててきた。
偶然の産物ではあるが自害や無抵抗を赦さないスキルに全てを委ねることでアルは自らの才能に軛を付けていた。
それを、今、解除した。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「『ヨク、わからないけどアソンでくれるの?』」
淀む、澱む、濁る。『美醜の少女』の面影がより美しくより醜い精霊のそれに上書きされていく。
仮面に覆われたその白皙の貌から一切の感情が消失していた。その双眸はガラス玉のように空虚で、ただ虚を映すだけの存在になり果てている。
世界そのものを苛む漆黒の魔力が横溢する。風よりも速く、夜闇よりも深い漆黒が広間を塗り潰す。
やがて広間を満たした漆黒は一点に凝縮していく。暗黒が質量を持ち始め、穢れた精霊の容れ物と化したエインの身体にドレスの如く纏いつく。
その暗黒の内側に、更に凝縮された闇があった。それは黒い少女の形をしていた。
その闇の表面に無数に浮かび上がるのは、様々な人々の貌だ。老若男女問わず、誰彼構わず無作為に抽出されたような顔が無数に浮かんでいる。
精霊、神にもっとも近い種族。神に最も愛された子供。
『古代』、神々が降臨する以前から地上に降りていた奇跡。下界に遣わされた精霊は人類、ひいては英雄を手助けするよう創造主たる神々によって定められた存在であり、その奇跡の力を以て英雄を導く下界の導き手。
英雄の剣であり、盾であり、友である精霊。
オラリオの大地に空いた大穴。無尽のモンスターを産み出し続け、今なお数多の命を飲み込み続ける奈落の間隙を塞ぐために戦った数多の英雄達も、そうした精霊達の力を借りていた。
『古代』における精霊の加護は現代における神の恩恵と同義のものであり、それこそ英雄譚の時代においては英雄達の戦いを間近で見届けた精霊は彼らと共に戦い、共に生き、そして死んでいった。
そんな彼女彼らの成れの果てである無数の顔が、一様に三日月に裂けた口から哄笑を響かせる。
それは精霊の、否、精霊だったものの産声だ。
「『【────アイシクル・バースト】!!』」
展開される極大の蒼の魔法円。
アルを取り囲むように地面から突き出した無数の氷の槍によって逃げ場を塞がれたその空間に万軍を凍てつかせる冷気の濁流が荒れ狂う。
超範囲、超威力、超速度。
荒れ狂う絶対零度の氷獄が広間全体を蹂躙する。敵対者に絶命の叫喚すら許さずにその身を永遠の氷結地獄へと引き摺り込む極大魔法。
密閉空間ではないダンジョンで使われれば階層そのものを凍結させかねない氷の暴威は、人に許された領域を超えたまさしく精霊の神秘。
アルの身体を呑み込み、広間を埋め尽くすほどの極光が迸る。それはもはや蒼ではなく白。
その輝きに呑み込まれた瞬間、あらゆる存在は死という絶対の終幕を迎えるのだ。
────が、一蹴。
「
破断。不壊剣が振り抜かれると同時に、冷気の濁流を優に凌駕する吹き荒れた斬撃の嵐が広間を
規格外の『膂力』、間を掴む『駆け引き』、そして何よりも突き抜けた『技』。
自身の速攻魔法の数十倍の魔力が込められた氷雪の暴虐をたったの一撃で吹き飛ばしたアルは悠々と広間に着地する。
その身体には傷一つない。纏っていたコートじみた白い戦闘衣は先ほどまでの戦闘の影響で所々破けているが凍りついているところは一切ない。
「精霊魔法に、状態異常の魔力毒、射程無視の魔力爪、魅了の花粉、自在の肉体武装───あぁ、確かに強いよ、お前は」
だが、とアルは続けると。
その双眸に宿るは、どこまでも冷たい光。それはまるで路傍の石ころを見るような、あるいは道端の雑草でも眺めるような目だった。
その目に宿る色は失望であり憐憫であり侮蔑であり悲嘆であった。
そして何よりも───底なしの無関心がそこにはあった。
「だが、節操なく見せすぎだ」
その全て『既知』だと、アルは呆れたように呟いた。
「飢えを満たす激情が足らない。異能を活かす技にも駆け引きにも乏しい。お前の戦士としての格は、
自らの眷属の身体を奪った精霊の成れの果てを皮肉る。
紛い物の称号とはいえ、ただの強いだけの『怪物』に殺されてやるほど『英雄』の名は軽くないと。
蒼の魔力光の残滓が散る、その輝きの中心でアルは纏っていたコートのような白い戦闘衣を脱ぎ去るように脱ぎ捨てた。
現れたのは上下共に漆黒。
戦場には似つかわしくない礼服のような漆黒の戦闘衣。
どこか喪服を連想するその戦闘衣をアルは無造作に腕を振るって広げた。
魔力の高鳴りが、戦意の高揚が、掻き消える。
静寂。
「喚かず、動かず、哭かず、沈黙の僕となってその器を捨て去るならば手を下さずにいてやる」
「『────っ!?』」
「現状がどうあれ、かつては下界のために戦った精霊のなれの果てを必要以上に痛ぶりたくはない」
静寂。先ほどまでの魔力の喧騒が噓のように静まり返った広間にアルの声だけが響き渡る。
世界に人間大の黒い穴が開いたかのような静寂。だが、その次の瞬間にはあらゆる音が叩き伏せられる轟音が響き渡る。
アルの周囲から無数の茨が突出する。触手のようにしなるそれが縦横無尽に空間を蹂躙し、広間を漆黒の茨で埋め尽くすと一斉に攻撃を開始した。
乱打、乱撃、乱舞。まるで嵐のような暴力の渦は容赦なくアルの身体を粉砕せんとする。
穢れた精霊による無言の拒否。
領域を覆う緑肉の壁は、アルを決して逃がさない。この領域に踏み込んだ時点で、アルの運命は決している。
そのはずであった。
だが、その絶対不可避の攻撃が────弾かれるように逸らされる。
アルの周囲を覆う黒い茨がまるで空間そのものを押し退けるように波打ち、そして攻撃したはずの精霊の触手の方が逆に押し返される。
「まぁ、だろうな。ここで『ハイ帰ります』なんて言うわけないか」
呟くようにアルは言い、そして茨が纏いつくした視界に右手を振るって無造作に突き出した。
その右腕が通った軌跡をなぞるように空間が裂ける。直後、轟音と共に広間の地面ごとが茨の波が砕け散り、まるで隕石でも衝突したかのように消し飛ぶ。
『一閃』。
荒れ狂う茨の猛撃を、空間を押し退ける覇光の一撃が真正面から叩き伏せる。
条理を覆す『覇者』の静かな戦気に正しく穢れた精霊は気圧される。
漆黒を纏うその姿はまるで終局を連れてくる黄昏の門番のよう。
その威容に穢れた精霊は、エインの器を借りたそれは恐怖する。
真実、彼こそが敵対した全てに静寂を与える当代における最強の眷属。
かつての最強を知る騎士は言うだろう。
彼こそ才禍たる魔女の後継だと。
全知たる神々は笑いながら称するだろう。
彼こそ下界の
かつての最強、ゼウスとヘラの千年の頂に到達した千年来の才禍。
『騎士』は断じた。
『神々』は認めた。
『剣聖』こそ唯一絶対の
「『、ァ─「【
精霊だったものの声を塗り潰す、神速の斬光。
鳴り響く鐘楼の音色と共に漆黒の大広間に、無数の光刃が乱舞する。詠唱を断ち、魔力暴発による自爆を誘発し、魔法を発動前に阻む後衛殺し。
斬撃が精霊だったものを斬り刻み、光刃が精霊の身体を通過しては背後の壁や柱をも容赦なく吹き飛ばす。広間は瞬く間に破壊の嵐に蹂躙され、精霊の哄笑は搔き消された。
だが、この程度の損傷なぞ、エインにとっては傷とも言えないもの。逆巻くように巻き上がった漆黒が瞬く間に容れ物の瑕を修復していく。
その修復の過程で、精霊の衣に浮かんでいた無数の顔が消失する。代わりに浮かび上がったのは、闇色の少女だった。
その少女の貌に浮かんでいたものが、笑みから怒りへと転じる。
明確な殺意が込められた視線と共に、漆黒を裂いて紅の魔力光が迸る。
エインの足元に展開された真紅の魔法円が、怒れる精霊の感情に呼応するように回転する。敵対者を代行者たる権能を以って灼き尽くす紅の灼熱。
「『【火ヨ、来──「【
人型の精霊の【
「『ヤメ─「【
破鐘の啼【
終わらない『
だが、それだけでは止まらない。破壊された広間を再び蹂躙するのは、剣林弾雨の如く降り注ぐ光刃の壁。
アルの片手剣から無数の光刃が放たれ、逃げ場なくエインへと殺到する。それはまさしく閃光の檻だった。
防御も回避も許さない、射程を殺す光刃の檻。その檻に囚われたエインは笑みを浮かべる間もなく全身を貫かれ、無残に斬り刻まれる。
即時の再生と同時に再び無数の貌が浮かび上がるが、その全てを光刃は容赦なく灼き斬る。
その一撃一撃はアルのステイタスと技の練度からすれば『弱い』と言ってもいい。
なんの魔法支援やスキル効果の乗っていない通常の斬撃と同程度か僅かに勝る程度の一撃。
無論、第一級未満の相手ならば軽く両断する程度の威力はあるが、精霊の肉鎧を纏った怪人を相手取るには余りにも軽過ぎる。
だが、その一撃一撃が瞬時に数十数百も繰り出されるなら話は別だ。
アルの斬撃は実に千を優に超す光刃の檻となり、エインをその場に釘付けにする。
【
一撃の火力を極限まで高める【
本来であれば剣の鋒の直線上にあるもの全てを消し飛ばす滅命の斬光だが、その技の精度を著しく落とす代わりに放つ通常攻撃全てをそれとするアル・クラネルがこの四年間で見出した六つの奥義の一つ、【剣域】。
手にするのは不壊剣【ミスティルテイン】。
第一等級武装ではあれど神に依らぬ武具としては下界至上の域に片足を踏み込んでいる黒竜剣【バルムンク】や焼死寸前の火傷を代償とすれば階位を超える一撃を放てる呪剣【枝の破滅】には及ばぬ壊れないだけの剣。
しかし、この奥義が剣に求めるのは本気で振っても折れないことだけ。
刃に炎雷を纏わせ、相手を斬り、構え直す。
たったそれだけの一連の動作を極限まで早めて重ねる。
火力面での強化が乏しい代わりに爆炎による推進力を付与する【レァ・ポイニクス】に加えて本来攻撃魔法である【サンダーボルト】を『
────いくつもの要素が加わり、強化に強化を重ねられた今のエインの力は眷属の階位でいうところの前人未到の域に片足を踏み込みつつある。
いかに積み上げられたステイタスがあれど二つ近いレベル差を覆せるだけの数値ではない。
力も耐久も魔力も、最強の怪物たるエインは全てにおいてアル・クラネルという英雄を凌駕している。
だが、スキルと魔法二つの連続行使に攻撃魔法の肉体への付与という、精神力の過大消費と肉体への著しい負荷を対価にアル・クラネルという器は一時、階位の壁を越える。
『猛者』の獣化、『勇者』の魔槍、『ナイト・オブ・ナイト』の至剣のような強力な自己強化の術を持たぬ代わりにその才禍は術理で以ってして自らの限界を逸脱する。
そして、アル・クラネルの精神力と肉体に限界はない。
『剣聖』の斬撃は『猛者』ほど重くはないし、『ナイト・オブ・ナイト』ほど鋭くもない。
ただただ、『終わらない』。
速度と技でステイタスを補い、器を塗り替える。
【天授才禍】で一撃ごとに動きを最適化し、【魔導】と【剣士】で魔法効果と斬撃効果を向上、【加護精霊】で属性火力と対精霊効果を引き上げ、【英雄覇道】で寸時のチャージと解放、【闘争本能】で体力と精神力の急速回復。
【直感】で最適最良の間合いとタイミングを掴み、【疾走】で速度を上げて時間感覚を延長、【精癒】で絶えず精神力を補填し、【剣聖】で相手の防護を断つ斬撃へ一撃を昇華させる。
敵を殺すためではなく『封殺』するための剣の結界。
火と雷の燐光を纏った『黒銀色の斬光』が猛然とエインの五体を斬り刻み、焼き焦がし、斬り裂き、斬る。
精霊の魔法も、怪人の膂力も、全て置き去りにアル・クラネルの剣撃は縦横無尽に広間を駆け巡る。
英雄ならざる者の認識速度の限界を優に超えた剣閃が煌めく度に、エインの全身が斬り刻まれていく。
「『───イヤァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!?』」
死に瀕したものが上げる絶叫が、広間に木霊する。狂気を帯びた穢れた精霊の絶叫。
物理的圧力すら伴う絶叫は見境ない 破壊の奔流となって広間を蹂躙する
だが、その絶叫はアルの斬撃に一拍遅れて放たれたものに過ぎない。エインが放つ魔法も絶叫も、全てが置き去りにされる。
感情のまま、突き出された魔力光の爪が今まで以上の速度と威力を伴ってアルへと迫る。
全身を斬り裂かれながらも全てを貫かんが如く放たれた光の爪は大気を焼き切りながらアルへと迫る。
が、そんな絶叫などまるで存在しないかの如く、刃の軌跡が弧を描いてその爪先をほんの少し弾く。
たったそれだけのこと。ただそれだけでエインの放った魔力光の爪は逸れ、超硬金属の壁を斬り崩す。
するり、と力の方向が変わり、エインの体が傾ぐ。槍を振り抜いたような体勢の致命的な硬直に手を添えてほんの少し力を込めるだけで力の軌道は大きく変わる。
自身の破れかぶれの一撃の重みに引きずられてエインの体勢が大きくズレる。
「『かハッ────』」
ぐるんと一撃に込めたはずの力の方向が自分に向く、爪に込められた運動エネルギーをそのまま返されてエインの体が宙を舞う。
『技と駆け引き』。
エインとアルのステイタスはレベルにして二つ近い差があるがそれを純然たる才禍の術理で以ってして覆す。
再度、剣の結界がエインを捕らえる。エインが一つ動く度に十や二十の斬撃がその身に刻まれる。
加速に次ぐ加速。
【レァ・ポイニクス】に加えて本来 ただの攻撃魔法である【サンダーボルト】を『
雷装の祝福というにはあまりにも乱暴すぎる稲光の火条によって加速の代償に攻撃魔法を体に収束することによる損傷がアル・クラネルの肉体を蝕むが、その傷は即座に火の付与魔法によって癒やされる。
自らの雷に肉が焦げ、神経が千切れ、骨が軋み、血が爆ぜてなお加速は止まらない。
ヘディンの【
損傷と治癒、そして更なる加速の無限ループ。一手指す毎に致命的損傷を帳消しにし、速度と技によって斬り刻み続けながらアルは攻め立てる。
殺傷領域を広げ、知覚範囲の天地海に存在する対象の汎ゆる挙動を攻撃とみなして反撃を先んじて当てる他の奥義と組み合わせることで空を覆う幾百の竜すら落とせる斬光の幕。
少しずつではあるがエインの無尽に思える魔力が削られていく。
少しずつではあるがエインの不死に思える再生能力が追いつかなくなっていく。
少しずつ、精霊の狂気がとある一つの感情に収束していく。
エインの再生能力と魔力は確実に削がれていく。
その身に刻まれた傷を癒やすための力すら奪われ、再生する端から斬り刻まれては回復もままならない。
広間を埋め尽くす光の檻の中で、エインは絶叫をあげる。
「少し、勘が戻った」
今のステイタスなら二刀でもいけるな、と赫灼の片手剣を左手に構え直すと倍に増えた斬撃の一刀毎に斬撃と魔法が上乗せされ続け、吹き荒ぶ斬光が稲妻のように闇を斬断する。
不要と防御を端から放棄、攻撃の速度と精度に主眼を置けば二刀の速度も剣閃の鋭さも一刀時と遜色ない。
否、むしろ一刀時より僅かに速い。一撃の度にその威力の丈と数を増していく剣光の檻は精霊の力を奪い、再生を阻み、魔力を打ち消し続ける。
器を超えた力を何度も行使し続けることにより生じる消耗も、破裂しそうなほど脈動する心臓も何一つ気にならない。
止まらない斬撃と魔法の乱舞はやがて檻を拡げながらその形を変えていく。瞬きほどの一時の内に、剣光の結界は宙に幾何学的な網目模様を描き出す。
Lv.8の域を逸脱した知覚速度と反応速度を以てすればまるで檻の中に飛び込んだ獲物を嬲るように攻撃する雷光の網となって空間の全てを斬撃と魔法の光で埋め尽くす。
構えを作らずに攻撃動作を行う奥義と組み合わさせることで腕が絶えず霞む以外は自然体のまま、アルは秒読みをエインへと突き付ける。
「俺はこの状態を三日三晩は維持できるが、お前はあと何秒待つ?」
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簡単に言えば体力無限のアルフィア。
騎士「誰も言わないけどアイツ絶対ヘラの系譜だろ」
神々「似てるなー。でも、彼女絶対子持ちじゃなさそうだから血筋関係なく化け物は大体あんなものなのかな」
白髪「はよ、エインに主導権戻せや」
自動迎撃はパッシブ(呪い)なので任意での解除はできません。
ただ、アル本人の意思でちゃんと戦ったほうが強いのでスキルが「あっ、アルがちゃんと戦ってる」と判断すると自動的に解除されます。
逆にスキルが「アルやる気なくてほっといたら死にそう」と判断したら自動発動します。
なのでアルの状態としては自動迎撃モード(無防備・自殺不可能)or才禍モード(素)の二パターンになります。
つまり、前話の最後に「【闘争本能────解除】」と言ってのはただのカッコつけです。
あと自動迎撃は戦闘時及び危険時のものなのでアイテム作成時などは常に素(才禍モード)です。
・【アル・クラネルの六奥義】
【闘争本能】の自動迎撃が切れると六つのどれかか第三魔法使ってくる。奥義と言いつつ相手に自分ルールを押し付けるだけの汚くてしょっぱい技六つ。
【剣域】
Lv.4へのランクアップ後に会得。射程と防御を無視して相手を消し飛ばす必殺技から火力とタメ抜いて射程無視タメ無しの弱攻撃にして連発するクソハメ技。一ターンに1ダメージしか与えられない代わりにずっと俺のターン。
なお、前にオッタルに使った時は『絶対防御』で全部凌がれて逆に沈められた模様。
モチベーションに繋がりますので評価やコメントのほどよろしくお願いします!!