ロボット作ってたのに気づいたらパイロットしてた 作:なー02
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ウッソ君と別れ、シュラク隊との合流を目指しているカミオン隊
のはずだったのに何故か再びウッソ君と合流している。
それもシャクティちゃんも一緒にだ。
更に言えば他の仲良くなった子供達…
オデロ君、ウォーレン君、スージィーちゃん、赤ん坊のカルルマン、更には犬のフランダースと一気に子どもたちが増えた。
何故こうなったのか…
ウッソ君と別れ合流地点を目指していたらベスパの襲撃に合った。
それに抵抗すべくMSで出ようとする。
最初は俺がガンダムで出ようとした。
そうするとマーベットは必然的に俺の乗ってきたガンイージで出撃することになるのだが…
怪我がある程度治ったと言ってもまだ完全じゃない。
無理をさせてまた怪我してしまっては意味がない。
なのでガンダムでの出撃を諦め、俺がガンイージ、マーベットがコアファイターでの出撃となった。
コアファイターは基本的には撹乱の意味でお願いしている。
MSで戦うよりスピードと回避を重視してもらい撹乱する。
これでマーベットの負担は軽くなったけどその分俺に掛かる重圧は凄まじいものだった。
それでも負けるわけにはいかないのでマーベットと共に奮闘していると、コアファイターが森に降りたと思えばまた直ぐに浮上してきた。
何やってんの!?
って思ってたらさっきより動きが段違いに良くなってるのよね。
マーベットに何があったのかと思ったらパイロットがウッソ君に代わってました。
君はカサレリアに帰ったんじゃなかったの!?
というかマーベットも何で簡単に譲っちゃうかなぁ…
戦闘中だから今は追い払う事に専念しよう。
後で説教するけどね!
そんな訳でウッソ君と共闘しなんとかベスパを退ける事が出来た。
何で戻ってきたのか聞いて見ると…
戻ってる最中にオデロ君とウォーレン君が合流。
ベスパのパイロットに尋問される。
何とか逃れる。
心配になったから戻ってきた。
うーん…なんというか操縦に自信がありすぎて俺達だけじゃ不安になってしまったのかな?
実際マーベットは危なかったかもしれないから助かったと言えば助かったけど…。
無茶する気配があるな。
シャクティちゃんは久しぶりだね。
覚えてるかな?
「覚えてますよ。でも…ソウヤお兄ちゃんは何で戦争に?」
んー…成り行きと言えば成り行きなんだよね。
って俺の事はいいから、何で来ちゃったの?
え?こっちに知らせに来てくれたの?
まじかぁ…。
いや、迷惑じゃないよ?
むしろありがたいぐらいだよ?
でも無理しちゃだめだよ?
危ないんだからさ。
子供達に若干の説教をしているとベスパが放送を開始し始めた。
内容はリガ・ミリティアの処刑…って…まさか!?
テレビに注目していると映し出されたの連れ出された伯爵であった。
まじかよ…テレビで公開処刑ってベスパは何考えてんだよ!
ってマーベットはウッソ君にベスパの酷さと言って見せようとしない!
こんなの見たらトラウマになるから!
カテジナちゃんにお願いして子供達を別の場所に移動させる。
どうにもこちらが気になるようでチラチラと振り返っているが見せる気はない。
むしろ俺だって積極的に見ようと思わない。
自分達の事で手一杯で伯爵を救いに行くことができなかった。
処刑方法はギロチンって…中世じゃないんだから…。
誰かの号令によりギロチンが伯爵の首に振り下ろされた。
白爵の首は抵抗することなく切り落とされてしまった。
救えなくてごめんなさい…。
そう思っていると生で首が飛んでいるのを見て気持ち悪くなり吐いてしまった。
ギロチンの効果は絶大だった。
ベスパに逆らうとこうなるんだぞっていうのを示したんだろうな…。
その後ウッソ君達は再びカサレリアに戻る事にしたらしい。
本当はこのまま参加させてもらおうとしたらしいが、シャクティちゃんの猛反対とギロチン効果が効いたらしく、大人しく帰るようだ。
マーベットと老人達はウッソ君の腕前を見て参加してほしいみたいだけど、そんなことは俺が許さない。
カテジナちゃんも同じ気持ちのようでマーベットと激しい口論をしていた。
「ウッソはまだ子供なのに貴方達の都合に付き合わせるつもりなの?」
「あの子はスペシャルなのよ?今の私達には必要だわ」
マーベットの発言はちょっといただけないな。
確かにMSの操縦技術は素晴らしいけど身体、精神ともに成長中の子供を戦争に利用するのは大人としてどうかと思うよ?
「しかし…事実ですから!それに昔の英雄アムロ・レイは15歳で初陣に出たらしいじゃないですか!」
そこで過去の偉人を出すのは駄目だよ。
俺も資料で見たけどその人は確かに初陣が15歳って書いてあったけどそれはその当時の話でしょ。
今は…人手不足といえば人手不足だけど一部の連邦軍も頑張ってるみたいだし、俺等の上にいるジン・ジャハナムさんが色々と動いてるって話も聞いてる。
マーベットの主張も判らなくはないよ。
でも英雄の彼だって15歳だよ?
ウッソ君は13歳だよ?
少なくとも英雄と比べるなら2年は待たないと駄目じゃない?
「ですがっ!」
尚も食い下がろうとするマーベット。
そこにカテジナちゃんからの一言。
「人殺しなんて大人達で勝手にやってればいいじゃない!」
ズドンっと来たね。
その言葉は俺にも突き刺さるよ…
カテジナちゃんの言葉に再び反論するマーベット。
二人共…子供たちが見てるの忘れてない?
とにかく俺は反対だし、年長者の意見でもこればかりは譲らないよ?
とりあえずウッソ君達はカサレリアに返そう。
時間が掛かるけど家まで送り届けよう。
という訳で物凄い周りから批判を食らいながらウッソ君達を返すためにカサレリアに皆で戻る事にした。
道中にシャクティちゃんと久々に会話した。
ウッソ君の心配ばかりしてるね。
君達もう結婚しちゃえば?
って言ったら顔を真っ赤にして俯いちゃったよ。
癒やされる。
もうすぐカサレリアに到着って時に再びベスパが襲ってきた。
君等しつこいよ?
今回こそはウッソ君を出撃させないためにコアファイターで俺が、マーベットにはガンイージで出撃させた。
コアファイターからドッキングしようとするも敵の邪魔が入って中々ドッキングが出来ない。
マーベットも苦戦している。
というかカミオン隊執着しすぎじゃない!?
何体いるんだよ!
このままじゃドッキングする前にやられてしまう。
そう思っていると1機のMSが加勢に現れた。
何でこんなところにジャベリンがいるんだよ!?
ってカミオンに眠らせてたジャベリンしかないか。
パイロットはそうなるとウッソ君だろうな。
そう思うと丁度通信が入ってきた。
「ソウヤお兄さん!今のうちにドッキングを!」
ありがとう。
すごい助かるよ。
でも後でお説教だからね?
「へっ?」
ウッソ君がジャベリンで来てくれた為、ドッキングすることに成功し、ベスパのMSを退けることが出来た。
ウッソ君がいなかったら危なかったかもしれないな…
説教は軽めに済ましてあげよう。
何とかカサレリアの自宅まで送り届けることが出来たが問題が発生した。
ウッソ君の家が荒らされていた。
考えてみればウーイッグが無くなった事によって難民が発生しているはずだ。
その影響でこっちに逃げてきた人達が家探しで荒らしたって行ったみたいだ。
そのためか…
結論として子供達も暫く着いてくることになった。
未確認だけどまだまだ荒れている可能性もある。
そんな場所に子供達を残していくのは不安だ。
この状況にカテジナちゃんもさすがに反対出来ず了承した。
そしてマーベットと老人達はご機嫌だ。
乗せないよ?
子供達の監督役をカテジナちゃんに任せた。
凄く嫌そうな顔してたけど戦闘中に変なことさせないようにというのと艦内のできる仕事を振り分ける為だ。
その後、ベスパの襲来も無く順調にシュラク隊との合流地点に向かう。
ジン・ジャハナムからポイントD・Dに集結と連絡があったらしいがポイントD・Dって何処?
暫くして目標地点に到達するって所でウッソ君がコアファイターで無断出撃した。
シャクティちゃんとカルルマンも一緒に乗せているらしい。
何があったの!?
気づいたらいなくなってた?
とりあえずウッソ君は俺が追いかけて連れ戻す事になったのでガンイージで追いかける。
向かっている方面は…ジブラルタル?
何でそっちに?
何とか途中で追いついて話を聞くとベスパのMSが見えたので追いかけたとの事。
その話を聞いて頭を抱えてしまった。
とにかく無事だったのでカミオンに戻ろうとするとベスパのMSに囲まれてしまった。
暫く大人しいかと思ったけどそんな事は無かった。
ウッソ君のコアファイターにはシャクティちゃんとカルルマンが乗っているのでいつもの激しい機動が出来ていない。
コアファイターを守りながら戦うのは厳しい。
常に敵の位置とコアファイターを気にしながらでは思うように動けない。
この状況はさすがに万事休すか…
と諦めかけていた時…
ベスパのMSに向ってビームライフルが放たれた。
「隊長!無事ですか?」
オリファーが駆けつけてくれた。
乗っているMSは見たことがないけどあれもガンダムか?
その後ろにはシュラク隊の面々もいる。
でも6機しか見えないぞ?
それよりも何でオリファーがここに?
いつの間にかポイントD・Dの近くまで来ていたみたいだ。
ウッソ君は何とか難を逃れる事に成功。
カミオンに合流させる為にコアファイターを逃がす。
「隊長、腕が鈍ったんじゃないですか?」
フラニーに言われてしまった。
突撃大好きフラニーに言われるのは心外だ!
「おばか!コアファイター守りながらじゃ満足に動けないでしょうが!」
さすがジュンコ、状況を理解してくれて助かるよ。
シュラク隊が揃えばこっちのもんだ。
俺はペギーが運んでくれたスナイパーライフルを受け取り、各機に指示を出す。
ペギーとコニーは俺の援護、オリファー他各機は各自敵の殲滅を行う。
先程までと違い、今度はこちらがベスパを追い詰めていき、何とか殲滅させることができた。
途中でフラニーが調子に乗ったのか、あわや相打ちになりそうな場面もあったが何とか援護することで難を逃れることが出来た。
カミオンも合流し、シュラク隊とも久々に顔を合わせる。
オリファーはマーベットと久々の再開なので二人で話をさせてあげよう。
「いやー、さっきは助かりましたよ隊長!」
あれは結構ギリギリだったからね。
というか調子に乗りすぎだよ。
「しかし、さすが隊長ですね。その後はいつも通りの腕前でしたね」
ペギーが援護しててくれたからね。
安心して射撃に集中できたよ。
「しかし…なんで隊長はコアファイターと一緒に?」
色々とあったんだよマヘリア…
「大方スペシャルが勝手に出撃したんじゃないかい?」
コニーの言う通りだけどスペシャルって何?
「あれ?隊長知らないの?例の子供のことですよ」
ケイトが言ってる子供はウッソ君の事かな。
確かにスペシャルに相応しい活躍だろうけどさ。
ところでヘレン、ミリエラ、メルクリンの姿が見えないけど、どうしたの?
「あの3人なら宇宙に上がりましたよ」
答えてくれたのは皆のまとめ役であるジュンコだが、なんで今?
「ガンイージの改修機を作ってるらしいですからね。それのテストパイロットって事らしいですよ」
つい最近ガンイージ出来たのにもう新しい機体?
いくらなんでも早くない?
「どうにも連邦も絡んでるみたいですよ。あちらがこちらに期待して部品を流してるって噂ですよ?」
一部の連邦とは共闘してると言ってもそれって大丈夫なの?
「バレたら間違いなく駄目でしょうね。それがバレないのが今の連邦じゃないんですかね」
この先大丈夫なのか不安になってきたよ…
「ところで…話変わるんですけどあちらで物凄い表情でこちらを睨んでるお嬢ちゃんは誰ですか?」
ジュンコが言った方を向いてみるとカテジナちゃんがこちらを睨みつけるように見ていた。
どうしたんだろうか?
とりあえず見つけてしまったからにはとこっちに呼んでみよう。
せっかくだし自己紹介でもしようか。
こちらはカテジナ・ルースちゃん。
今は子供達のまとめ役とか艦内の仕事をやってもらってるよ。
んでこちらがジュンコ・ジェンコ。
俺とオリファーが隊長、副隊長を務めるシュラク隊のまとめ役だよ。
品定めするようにジュンコがカテジナちゃんを下から上へと顔を動かす。
リアルにそんな動きする人を初めて見たかもしれない。
「へぇ…これからよろしくね。お嬢ちゃん」
「ええ、こちらこそ、先輩」
二人が笑顔で握手してるけどなんていうかな…
全然爽やかじゃない。
雰囲気が何となく禍々しく感じる。
他のシュラク隊達はニヤニヤしながらこちらを見ている。
なんというか助けて欲しい。
この空気はよろしくない!
「あ、隊長!やっと見つけましたよ」
オリファーとマーベットがこちらにやってきた。
俺には今の二人から神々しい光が見えるよ!
次の指示はアーティージブラルタルへ向かい宇宙へ上がれとの事だ。
そこってウッソ君がベスパが向った方面って言ってなかったっけ?
ベスパの地上部隊も宇宙へ上がるつもりなのだろうか?
英気を養う意味で今日はここで一泊することに。
無事にシュラク隊と合流出来たという事で皆で飲むことになったのだが何故毎回俺の部屋で飲む?
今回はマーベットもいるけどオリファーは逃さないぞ?
って言ってたらいつの間にか二人していなくなってたよ。
久々に会えたわけだし邪魔するのも申し訳ないか。
という訳でシュラク隊の面々で飲んでいるが相変わらず近すぎない?
というか何で皆上脱いでタンクトップになってるの?
狭いのに密集しすぎてるからでしょ?
なぜ腕を絡めてくるの?
君達の女性的な部分が当たってるよ?
わざとか?わざとだよな?
両腕は絡められ、背中から抱きつかれ、膝には二人が頭を乗せて寝転んでいる。
飲めないし動けないだけど?
コニーは正面に座って飲んでいる。
君だけだよ…俺に絡まないでくれるのは。
「あっ、こぼしちゃった」
なんで胸元にそんなに零すのかな?
明らかに口に持っていく前にコップ下に下げたでしょ?
胸元を強調するな!
マヘリアさんや。
膝に置いてあった頭をなんで上にあげる?
そこは頭を置いちゃいけない場所よ?
ちょっと酒飲みたいから腕を離してくれる?
「隊長、お酒ならこっちですよ?」
は?
声のする方を振り向くとジュンコが唇を重ねてきた。
ジュンコの口から液体が俺の方に流れ込んでくる。
液体と共にジュンコの舌もヌルリと入ってくる。
液体を流し込み終わるとジュンコが唇を離す。
「わーぉ、姉さんってば大胆」
いきなりの事で頭が追いつかなかった。
なんでいきなり!?
「酔った勢いですよ?」
いや、酔った勢いにしてもやりすぎじゃ?
「あれー?隊長のココは何で硬いのかな?」
ケイト!?俺の大事な場所を指でツンツンするのは止めなさい!
ペギー?コニー?なんで俺の腕を体に押し当ててるのかな?
さっきより柔らかさを感じるよ?
「姉さん達ばっかズルい!あたしもー!」
フラニーちょっと待て!ちょっ!
ジュンコだけでなくフラニーにも唇を塞がれ液体を流し込まれた。
流れ込んできた液体を喉に通すと焼けるような感じがした。
喉が痛い!何飲ませた!?
「やんっ、ファーストキス隊長にあげちゃった」
おまっ!いやそれよりも何を飲ませた!?
喉が痛いんだよ!
「えー、乙女のファーストキスをそれ呼ばわりは悲しいんですけど」
乙女なら酔った勢いでファーストキスを捧げないよ?
ってか本当に何を飲ませた!?
水が…欲しい…
「これっすよ?」
えーっと…スピリタス?
バカ野郎!これヤバい酒じゃねぇか!
早く水…みずぅぅぅぅ!
その後も全員から熱い口付けとお酒を流し込まれた。
多分俺死ぬんじゃないか?
頭がクラクラしてきたよ。
というか何でこんな目に合ってるんだ?
この子達…俺が隊長って判ってるよな?
いや、判ってねぇな!
お前らの隊長が誰なのか教え込まないとな!
俺の腕を今掴んでるのはケイトとマヘリアだ。
無理矢理腕から引き剥がし二人の肩を抱き寄せた。
「あれ?隊長?どうしましたか?」
ニヤニヤしながら俺の正面にいるジュンコ。
お前ら俺が隊長って判ってないようだからな。
体に教え込んでやろうと思ってな!
記憶はここまでしかなかった。
ただ気づいた時に判った事はだ。
シュラク隊に手を出してしまったということだ。
途中からの記憶はない。
けど全員と昨晩はお楽しみでしたねと言わんばかりの光景だ。
俺含めて全員裸で寝ていた。
なんというか…やってしまったというのが一目でわかる。
暑くて脱いだとかじゃない。
ベッドの上に血が沢山ついてるんだよ。
これって俺が突き破ったって事だよね?
うん、確認しなくても判るよ!
やっちまった…
どうすりゃいいんだよ…
ジュンコ並びにシュラク隊からは今まで通りでお願いします。
たまにでいいので可愛がってくださいと言われた。
いや、倫理的にどうなのよ…
でも手を出したのも事実なので責任は取らなくちゃ駄目だよね…?
その後オリファーから昨夜はお楽しみでしたねと言われたので一発殴ってスッキリした。
スペシャルな子供は抜けたと思いきや戻ってくるを何度かTV版でも行ってます。
抜ける→ベスパを見つけるor見つかる→カミオンに合流→抜ける
みたいな感じですね。
一応3.4話分をまとめて書いてます。
省いてるところもあります。
ヘレンout フラニーin
これをしたかった為にシュラク隊を最初から全員登場させました。
フラニー可愛い。
感想、評価お待ちしております。