アンジュ×遊戯王   作:決闘者兼風紀委員長

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#1 初めてのデュエル

 

男子生徒「なぁ遊煌、デュエルモンスターズって聞いたことあるか?」

 

遊煌「いや、知らないけど何それ?」

 

男子生徒「色んなプログレスと仲良くなれるって学園中で話題になってるカードゲームだよ」

 

遊煌「へぇそんなのあるんだ」

 

男子生徒「まぁ遊煌は元から色んなプログレスと仲良いしあんまり必要ないもんな」

 

遊煌「……」

 

放課後、生徒会室では風紀委員会と生徒会で1ヶ月後に行われる学園祭の打ち合わせをしていた、議題は生徒会と風紀委員が共同で行う出し物について、数々の意見が出たがどの意見も他の出し物と似たり寄ったり

でなかなか決まらなかった

 

美海「何かいいアイデアないかなぁ、遊煌くん何か案ない?」

 

遊煌「そうだなぁ…今学園中で流行ってるデュエルモンスターズの大会を開くとか?」

 

ユーフィリア「流行を取り入れるのはいいかもしれませんね、学園で流行ってるならユーザーは多いでしょうし」

 

遊煌「問題はこの中に経験者がいるかどうかなんだけど誰かやってる人いる?」

 

一同「……」

 

遊煌「だよなぁ…あーだめだアイデア浮かばねぇ」

 

クラリス「一同休憩しようか、根を詰めすぎるのも良くない」

 

ソフィーナ「そうね、さっきお菓子を貰ったからみんなで食べましょ」

 

ソフィーナがお菓子を取るため立ち上がった次の瞬間、ソフィーナのポケットから何かが落ちた

 

美海「ソフィーナちゃんなにか落としたよ…なにこれ?ブラックマジシャン?」

 

ソフィーナ「!?」

 

遊煌「ソフィー…やってるなら言ってよ」

 

ソフィーナ「ちっ違うわよ!これは…そう!アルマに貰ったのよ!」

 

遊煌「ソフィー?正直に話して貰っていいかな?」

 

ソフィーナ「//////」

 

ソフィーナ曰く、ブラックマジシャンのカードをアルマリアにもらったのは事実で試しに遊んだら予想以上に楽しくて暇さえあれば遊んでいたがゲームにどハマりしてると知られるのが恥ずかしくて隠してたとの事

 

遊煌「だいたい理解した、とりあえず会議は明日に持ち越しだな、ソフィーこの後時間いいか?デュエルモンスターズを教えて欲しいんだ」

 

ソフィーナ「…わかったわ、教えてあげる」

 

美海「私も行っていい?色んな子がやってるなら私もやってみたいの」

 

ソフィーナ「ならこの後2人にルールを教えるわ」

 

 

荷物をまとめ3人は学園のすぐ近くにできたカードショップに来ていた

 

ソフィーナ「まず自分の切り札を決めるの、このカードと一緒に戦いたいって思うカードを切り札にして戦うと楽しいわよ」

 

美海「一緒に戦いたいカードかぁ…なにかいいカードあるかなぁ」

 

遊煌「そうだなぁ…お?これなんか美海っぽいかも【WW-ウィンター・ベル】」

 

美海「風のカードかぁ、なにかビビッと来たかも!」

 

ソフィーナ「それが美海の運命のカードかもしれないわね」

 

遊煌「俺は……あれ?今なにか言った?」

 

美海「え?何も言ってないけど」

 

遊煌「おかしいなぁなにか声が聞こえた気がするんだけど…これは」

 

彼が手に取ったカードは【オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン】アニメで主人公が使い色んな派生カードがあるドラゴンだ

 

遊煌「…俺こいつにするよ」

 

ソフィーナ「カードが決まったらそのカードを軸にモンスター 魔法 罠の3種のカードで40枚以上の束を作るの、それとEXデッキっていう特殊なカードの入るデッキを15枚まで用意するのよ」

 

〜少年&少女デッキ構築&ルール勉強中〜

 

遊煌&美海「できた!」

 

ソフィーナ「なら早速…」

 

ユーフィリア「皆さんやっと見つけました」

 

美海「ユフィちゃん何かあったの?」

 

ユーフィリア「Dr.ミハイルからこれを預かってきました」

 

ユーフィリアが持ってきたのは特殊な形のタブレット端末だった、受け取った次の瞬間その端末にDr.ミハイルからのメッセージが送られてきた

 

遊煌「えっと、これは海〇コーポレーションと私が共同で作った新型デュエルディスクだ、2人がデュエルモンスターズを始めると聞いて新しいディスクの被害s…コホン、テストプレイヤーになって欲しい意見は求めない……か」

 

ソフィーナ「今被害者って言おうとしたでしょ」

 

遊煌「初めてのデュエルで使いたく…ないん…だけど…美海、なんでそれを僕に着けた」

 

美海「なんでってミハイルちゃんの頼みだから」

 

遊煌「お前のそういうところ俺は好きだよ…しゃーないやってやるか」

 

ディスクにデッキを装填しディスクを展開し、ディスクの機能でデッキをシャッフルし手札5枚を引いた

 

美海「行くよ!」

 

遊煌「ああ!」

 

遊煌&美海「デュエル!!」

 

遊煌LP8000vs美海LP8000

美海「先行はあげるね」

 

遊煌「わかった、俺のターン!俺はEMディスカバー・ヒッポを召喚!」

 

カードをディスクに置いた瞬間ディスクから光が飛び出しその光の中からディスカバー・ヒッポが現れた

 

遊煌「こいつはすげえや!続けて俺はEMキャスト・チェンジを発動し手札のEMシルバー・クロウとEMオッドアイズ ・ライトフェニックスをデッキに戻し戻したカードと+1枚ドローする!」

 

美海「今カード見て笑った!いいカード引いたね!」

 

遊煌「ディスカバー・ヒッポは召喚したターンに通常召喚に加えてレベル7以上のモンスターをアドバンス召喚できる!」

 

美海「えっ!じゃあ!」

 

遊煌「まぁ一体で2体分のリリース素材にならないからできないんだけどな、カードを2枚伏せてターンエンド」

 

美海「もぅ脅かさなでよ、私のターン!ドロー!自分フィールドにモンスターがいない時手札からWW-アイス・ベルを特殊召喚!効果で500ポイントのダメージを与える!」

 

遊煌「攻撃前にダメージかよ!」

 

遊煌LP8000→LP7500

美海「さらにデッキからWW-グラス・ベルを特殊召喚!アイス・ベルの効果でこのターン私はレベル5以上の風属性モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない!さらにデッキからスノウ・ベルを手札に加えるよ」

 

遊煌「すげぇ1枚でそんなに動けるなんて」

 

美海「まだまだこんなものじゃないよ!私はアイス・ベルにグラス・ベルをチューニング!真冬の風よ!雪も氷も我が力として吹き抜けよ!シンクロ召喚!WW-ウィンター・ベル!」

 

遊煌「早速出てきたか」

 

美海「ウィンター・ベルの効果!墓地にいるグラス・ベルのレベル1つにつき200ポイントのダメージを与える!レベルは4だから800ポイント!」

 

遊煌「くっ、風を受けるのは慣れてるけどこれはこれで効くなぁ…てか実態のある立体映像ってどんな技術してんだよ」

 

遊煌LP7500→LP6700

 

美海「それじゃあバトル!ウィンター・ベルでディスカバー・ヒッポを攻撃!」

 

遊煌「速攻魔法!超カバーカーニバル発動!効果でカバートークンを4体特殊召喚し美海はカバートークンしか攻撃できない!」

 

美海「むぅ、ならカバートークンへ攻撃!カードを1枚伏せてターンエンド」

 

遊煌「俺のターンドロー!まずは魔法カード!トークン収穫祭を発動!カバートークン全てを破壊し破壊した数×800ポイントのライフを回復する!三体だから2400ポイントだ!」

 

遊煌LP6700→LP9100

 

美海「せっかく減らしたのに!」

 

遊煌「さらに行くぜ!手札からEMドクロバット・ジョーカーを召喚!効果で星読みの魔術師を手札に加える!そして俺はスケール1の星読みの魔術師とスケール8のEMオッドアイズ・ユニコーンでペンデュラムスケールをセッティング!」

 

ペンデュラムゾーンにカードを置くと遊煌の後ろに2本の光の柱が現れたその中にそれぞれモンスターがいた

 

美海「すっごく綺麗!これがペンデュラム♪」

 

遊煌「揺れろ!魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!現れろ俺のモンスター!雄々しくも美しく輝く二色の眼!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」

 

美海「それが遊煌くんの切り札なんだね」

 

遊煌「バトルだ!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンでウィンター・ベルを攻撃!螺旋のストライクバースト!」

 

美海 「でもダメージは100!」

 

遊煌「オッドアイズが戦闘を行う時戦闘ダメージは2倍になる!だから200だ!って大して変わらないけどな」

 

美海LP8000→LP7800

 

遊煌「続けてディスカバー・ヒッポでダイレクトアタック!」

 

美海「遊煌くん!大事なものを見落としてるよ!」

 

遊煌「大事なもの…あっ!伏せカード!」

 

美海「トラップ発動!聖なるバリア-ミラーフォース-!遊煌くんの攻撃表示モンスター全てを破壊するよ!」

 

遊煌「オッドアイズ!ヒッポ!くそっカードを1枚伏せてターンエンドだ」

 

美海「私のターンだよ!ドロー!私はガスタの神裔ピリカを召喚!効果で墓地から風属性チューナーのグラス・ベルを特殊召喚!これでこのターン私は風属性モンスターしか特殊召喚できないけど私のデッキは全部風属性だから問題なし!私はピリカにグラス・ベルをチューニング!」

 

遊煌「またウィンター・ベルか?」

 

美海「違うよ、遊煌くんがドラゴンを使うから私もドラゴンを使うよ!その美しくも雄々しき翼翻し!光の速さで敵を撃て!シンクロ召喚!クリアウィング・シンクロ・ドラゴン!」

 

遊煌「シンクロドラゴンか、オッドアイズと真正面からぶつかりたいところだが俺のフィールドはがら空きだしな」

 

美海「続けて死者蘇生を発動!墓地から戻ってきてウィンター・ベル!バトル!ウィンター・ベルでダイレクトアタック!」

 

遊煌LP9100→LP6700

 

美海「続けてクリアウィングで攻撃!旋風のヘルダイブスラッシャー!」

 

遊煌「トラップ発動!EMピンチ・ヘルパー!ダイレクトアタックを受ける時デッキからEMを効果を無効にして特殊召喚!出でこい!EMオッドアイズ・ディゾルバー!」

 

美海「守備力2800かぁ…ターンエンド」

 

遊煌(クリアウィングの攻撃力はオッドアイズと同じ2500、それにレベル5以上のモンスター効果を無効にする効果と自信を対象に発動した効果を無効にする効果か…)「きっついなぁ…さてとこのドローに全てをかけるしかないか……俺のターン!ドロー!…こいつで行けるか?」

 

美海「いいカードは引けた?」

 

遊煌「さてどうだろうな…シルバー・クロウか…シルバー・クロウ…そうだ!俺はセッティング済みのペンデュラムスケールを使いペンデュラム召喚!もう一度現れろ!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!手札からEMシルバー・クロウ!」

 

ソフィーナ「ペンデュラムモンスターはエクストラデッキから特殊召喚する場合EXモンスターゾーンかリンクモンスターのリンク先にしか出せない、さてそこからどう動くのかしら?」

 

遊煌「見てればわかるさ!俺はオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンとシルバー・クロウの2体を融合する!」

 

ソフィーナ「待ちなさいよ!融合カードなしで融合召喚なんてできるわけが…」

 

遊煌「普通はそうだ、でもこいつは…ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴンはドラゴン族と獣族をリリースすることで融合召喚する事ができるのさ!」

 

美海「さあ来て!」

 

遊煌「誇り高き銀狼よ!二色の眼の龍とひとつ隣で新たな命ここに目覚めよ!融合召喚!現れろ!野獣の眼輝く獰猛なる龍!ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!バトルだ!ビーストアイズでクリアウィングを攻撃!ヘルダイブバースト!」

 

美海LP7800→LP7300

 

美海「これで攻撃は終わり!」

 

遊煌「いや!ビーストアイズはバトルでモンスターを破壊した時融合素材にした獣族の元々の攻撃力分のダメージを与える!シルバー・クロウの攻撃力は1800!1800のダメージだ!」

 

美海LP7300→LP5500

 

遊煌「ターンエンド」

 

ターンを終えると美海は急にその場にペタンと座り込んでしまった

 

遊煌「どうした美海!?まさかこの立体映像で実際ダメージが…」

 

美海「すっごく楽しい!!」

 

遊煌「美海!?寝転がるな!スカートの中見えるぞ!」

 

美海「遊煌くんは見ないでしょ」

 

遊煌「まぁ…うん」

 

ソフィーナ「と言いつつチラチラ見てるのはなんなの」

 

遊煌「…すいませんでした」

 

美海「休憩終わりっと!この勝負絶対に勝つからね!私のターン!ドロー!」

 

遊煌「?…なんだ?」

 

美海の後ろに龍のような影が見えたような気がした

 

遊煌「…気のせいだよな」

 

美海「魔法カード!シンクロクラッカー発動!ウィンター・ベルをデッキに戻しウィンター・ベルより攻撃力の低いモンスターを全て破壊する!オッドアイズ・ディゾルバーを破壊!」

 

遊煌「でも俺にはまだビーストアイズがいる!」

 

美海「さらに魔法カード!シャッフルリボーン!墓地からクリアウィングを復活!さらにスノウ・ベルを召喚しクリアウィングにチューニング!」

 

遊煌「クリアウィングを素材に!?」

 

美海「神聖なる光蓄えし翼煌めかせ!その輝きで敵を撃て!シンクロ召喚!現れて!クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン!!」

 

遊煌「綺麗だ…」

 

美海「でしょ!?クリスタルウィングすっごく綺麗!」

 

遊煌「いや…うんそうだな」(クリスタルウィングを使う美海が綺麗だなんて言えねぇ)

 

ソフィーナ「ああ、そういう…」

 

美海「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴンでビーストアイズを攻撃!クリスタルウィングはレベル5以上のモンスターとバトルする時!そのモンスターの攻撃力分攻撃力をアップする!」

 

遊煌「はぁ!!」

 

美海「烈風の!クリスタロスエッジ!!」

 

遊煌LP6700→LP3700

 

美海「カードを伏せてターンエンド!」

 

遊煌「俺のターン!ドロー!魔法カード!ペンデュラムボルト!EXデッキにカード名の異なるペンデュラムモンスターが3枚以上ある時2枚ドロー!死者蘇生とバラクーダか…」(今墓地にいるモンスターで1番攻撃力の高いのはビーストアイズだけどクリスタルウィングには届かない、それに俺のデッキにはクリスタルウィングを超える攻撃力なんて…攻撃力?)

 

美海「どうしたの?」

 

遊煌「そうだ!魔法カード死者蘇生発動!美海の墓地からクリアウィング・シンクロ・ドラゴンを特殊召喚!」

 

美海「なんでクリアウィングを、攻撃力ならビーストアイズの方が高いのに」

 

遊煌「さらにペンデュラム召喚!出てこい!EMバラクーダ!そして俺はバラクーダにクリアウィングをチューニング!」

 

美海「え!?クリアウィングはチューナーモンスターじゃ」

 

遊煌「ペンデュラム召喚したペンデュラムモンスターとシンクロモンスターを素材にシンクロ召喚できるモンスターがいるのさ!平穏なる時の彼方から遍く世界に光を放ち蘇れ!シンクロ召喚!現れろ!涅槃の超魔導剣士!ニルヴァーナハイパラディン!」

 

美海「さっきから融合なしで融合召喚したりチューナーなしでシンクロ召喚したり、すごいなぁ遊煌くん」

 

遊煌「バトルだ!ニルヴァーナでクリスタルウィングを攻撃!トゥルーススカーヴァテイン!ニルヴァーナはバトルでモンスターを破壊した時そのモンスターをゲームから除外することができる!」

 

美海「トラップ発動!迷い風!涅槃の超魔導剣士の効果を無効にして攻撃力を半分にする!」

 

遊煌「嘘だろ!!」

 

遊煌LP3700→LP2350

 

美海「私のターン!クリスタルウィングでダイレクトアタック!」

 

遊煌「うわぁーー!!…くっそー!!」

 

遊煌LP2350→LP0

 

デュエル後ディスクをDr.ミハイルに届けた後3人で下校していた

 

遊煌「あー負けた負けた、でも楽しかったなぁ」

 

ソフィーナ「あんたは予想外の行動ばっかりして見ててびっくりしたわよ」

 

美海「そうだね、もしかしたら負けちゃうかもって何度も思っちゃったもん」

 

遊煌「その割にはだいぶ余裕なかったか?」

 

美海「遊煌くんがニルヴァーナ出す前に引いたカードがシャッフルリボーンだったんだよ、運が良かっただけ」

 

遊煌「運も実力のうちなんだよコノヤロウ」

 

ソフィーナ「ほらあんた達イチャイチャしないの、ほら寮はこっちよ」

 

美海「うん、遊煌くんまた明日」

 

遊煌「おう、またな…さてと帰るk…っとすいません前見てませんでした」

 

?「ううん大丈夫だよ、さっきのデュエル見てたよいいデュエルだった」

 

遊煌「ありがとうございます、負けちゃいましたけどね」

 

?「これを受け取って欲しいんだ、君の役に立ってくれるはずだよ」

 

遊煌「EMクリボーダー…いいんですかこ…れ…いない、なんだったんだあの人」

 

to be continued




はい、読んでいただきありがとうございました!どうも作者です!
アンジュと遊戯王が大好きな人が考えた作品いかがだったでしょうか!僕の妄想全開のストーリーで変な点もあったと思う人もいると思いますが少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです!
次回!黒魔女VS魔天の龍 お楽しみに!
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