大罪絶唱シンフォギア   作:白菜を身にまとった生命体

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シンスペクターの設定とかマジで良すぎ…


強き青、スペクター

「ッ!大丈夫ですか!翼さん!」

 

「あぁ…」

 

「クソッ!あいつら、イグナイトモジュールを強制的に!」

 

全裸になってしまった女性 風鳴 翼とそれを守るように立つ2人 雪音 クリスと小日向 未来がいた。目の前には3人の敵 カリオストロ、プレラーティ、サンジェルマンがいた。

 

「あっけないわね」

 

「当たり前と言うワケダ」

 

「早く終わらせるわよ」

 

3人はそう言って武器を構えた瞬間、未来達とサンジェルマン達の間に仮面ライダースペクターとなった響が現れた。

 

「誰だ!」

 

「…」

 

ある程度状況を理解し、未来を見て一瞬動きが止まるがすぐにガンガンハンドを出して構えを取る。

 

そして、一瞬で近づくと3人を吹き飛ばした。

 

「あの一瞬で!?」

 

サンジェルマンは驚くがすぐに弾丸を撃つ。が、響はそれを弾き飛ばすと背後に回ったカリオストロが背中に強烈な一撃を喰らわせようとする。だが、前へ飛んで後ろを振り向きながらガンガンハンドを銃モードにして弾丸を放ち、咄嗟に防御したカリオストロを吹き飛ばす。そして、すぐさまロッドモードにすると背後にいるサンジェルマンの脇腹に撃ち込み、同じように吹き飛ばす。

すると、上からけん玉が降ってくるが、響はそれを弾き飛ばし再度銃モードにするとプレラーティに向かって放つ。が、それはサンジェルマンの弾丸と相殺される。

 

「中々やるワケダ」

 

「そうね…かなり厄介よ」

 

「…青色でパーカーを着た戦士…そうか、お前が仮面ライダースペクターか!」

 

「…正解…まだ戦う?」

 

「…いや…どうやらそう言ってられないらしいからな」

 

サンジェルマンは空を見上げながらそう言うと石を割り、その場から去る。響も同じように空を見ると、空には全裸の変態がいた。全裸の変態は高笑いしながら何かをすると、それを見た響がすぐさまマシンフーディーに乗り車体に巻かれた鎖を未来達に巻きつけるとそのまま走り出す。

 

「おっ、おい!」

 

「うわわっ!?」

 

「何をする!?」

 

やがてある程度離れると3人を下ろす。それと同時に巨大な光が辺りを包んだ。

 

「これは…」

 

「…新たな戦い…か」

 

響はそう呟くと未来に対して小さく手を振り、その場を後にした。

 

 

「…スペクターか」

 

「知ってるんですか?司令?」

 

「あぁ、ゴーストとスペクター、ネクロムは都市伝説扱いされているが、実際は私も会ったことはない…だが、そのスペクターが助けてくれたのか…」

 

「しかし、あの光は厄介ですよ」

 

「あれについては彼女が調べてくれている…今は装者達の療養が先だ」

 

船の中では司令官達がそう話していた。

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