大罪絶唱シンフォギア   作:白菜を身にまとった生命体

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パーカーチェンジの真価

「手助けします」

 

「お前は…!」

 

「手数は多い方がいい…それに、分裂するタイプかな」

 

「あ、あぁ…!」

 

「…なら分裂しても無駄な状況を作り出せばいい」

 

スペクターとなった響は息切れを起こしている翼達そう言ってゴーストドライバーからスペクター魂を抜き、水色の眼魂を取り出す。

 

ツタンカーメン!

 

「力を借ります、エジプトの王様!」

 

そして、それをゴーストドライバーに装填してレバーを引く。

 

カイガン!ツタンカーメン!

ピラミッドは三角!王家の資格!

 

すると、ドライバーから現れた水色のパーカーを着るとガンガンハンドにコブラケータイがくっつき鎌モードになる。

 

「なんだそりゃ!?」

 

「パーカー早着替え!…って言ったらツタンカーメンさんに怒られるかもしれないからやめとこう…よし、さっさと終わらせるよ」

 

そしてすぐさまガンガンハンドの目とゴーストドライバーの目を合わせると巨大なピラミッドを召喚してその場にいたノイズを吸い込んでいく。

 

『ガンガンミロー!ガンガンミロー!』

 

「…消えろ」

 

オメガファング!

 

そして響はガンガンハンドのトリガーを引くと、ピラミッド内の空間で無数の斬撃が放たれノイズは分裂する隙なく爆発した。

 

「ホームラン…なんちゃって」

 

『…いや、普通になんだよあれ』

 

『あれが序の口なんですか…?』

 

「あれを一瞬で…」

 

「…ありえねぇ…」

 

「…」

 

「…さてと」

 

響はスペクター魂になると上空のステルス機に向かって弾丸を放つ。

 

「…未来、元気そうだね」

 

「…やっぱり、そうなんだ」

 

「うん、でも今はあと…あっちにノイズが出てる」

 

「あっちはリディアンだろ!?」

 

「人民に容赦はないか…腹立たしい…」

 

「なら今すぐ!」

 

『大丈夫デス!』

 

『そっちは私たちがなんとかするわ!』

 

『私たちに任せて!』

 

「マリアさん!」

 

『お姉ちゃん…切歌ちゃん…調ちゃん…』

 

『元気そうでよかったな、セレナ』

 

「…とりあえずそっちは大丈夫みたいだね…なら」

 

そして、ステルス機からあの3人が現れる。

 

「あれをなんとかしよう」

 

「やはり、こうなったか…」

 

「流石はスペクターというワケダ」

 

「まさにヒーローね」

 

「ねぇ、あなたに聞きたいんだけど…これによって犠牲が出てることはわかってるよね」

 

「あぁ、だが私たちの計画に必要な犠牲だ」

 

「…そっか、そう片付けちゃうんだ…なら…」

 

すると、一瞬で近づいた響がサンジェルマンを殴り飛ばした。

 

「アンタ達を倒す、今ここで」

 

その時、未来は理解した。響が…誰よりも静かに、そして激しく怒っていることに。




響が切れたらどうなりますか!
A.MKT兄ちゃん化します

あと、奏眼魂とセレナ眼魂の声は装者達には聞こえてません。
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