呪霊廻戦 〜呪霊で教師になります〜   作:れもんぷりん

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 飛ばしても問題ありませんが、読んでもらえると嬉しいです。

 読者さんとの熱い議論の結果、修整入ります!
 こういうのってほんとに楽しいなぁ~


筆者が思う強さ表

 

 呪霊廻戦は渋谷事変にて完結します。

 

 そこに至るまで様々なキャラクターが出てきますが、物語を進めていく上で、「こいつってこんなに強いか?」というのが出てくると思います。

 

  なので私の認識を一度載せておくことにしました。

 この物語においては今から書く強さ順が土台となっております。

 

 この表は原作内でのものです。

 今作のものは完結後に・・・

 

 

 

ランク??

 

 

 別格

 

 

 五条悟、両面宿儺

 

 

 

 言わずもがな、別格過ぎて測れない二人。

 

 原作内で五条自身が「乙骨、秤、虎杖は自分と並ぶ術師になる」と発言していますが正直あり得ないと思っています。

 いくら才能があっても、五条は桁が違う。

 万が一追いつかれても少し努力すればまた引き離すだろう。

 そう思わせるような何かを持っています。

 

 描写的に見ても五条一人だけ戦いの規模が違うように感じます。

 語られている通り、世界中の人間を殺し尽くすことが可能な一人でしょう。

 

 

 そして両面宿儺

 五条に勝てるとしたら宿儺、これは皆思っていることでしょう。

 

 彼が二十本の指を取り戻した時、勝利するのは恐らく宿儺ではないかと思っています。

 ですが、渋谷事変までなら十五本ですので五条の方が強いんじゃないかな。

 

 未だに全く力の底を見せない存在であり、呪いの王というのに相応しすぎる力です。

 

 特級呪霊という枠組みで分類されていますが、他の特級呪霊が全員同時に掛かってきても宿儺一人が勝つことでしょう。また、呪術全盛の平安時代においても別格の最強だったというのは伊達ではありません。

 

 宿儺が五条の無限を抜けるのかという話が有名ですが、逆に聞きます。

 抜けない訳なく無いですか?

 

 漏瑚や花御ですらできる領域展延が宿儺に出来ない訳がない。

 または全く明らかにされていない方法で無限を抜いてくる可能性すら考えられる。

 

 それが分かっているからこそ、五条は宿儺が完全に復活すれば厳しいかもしれないと予想を立てている訳ですからね。

 無限を抜けない相手など五条からすれば須く雑魚。抜けてやっと土俵に立てるという壊れっぷり。

 

 

 この二人の実力はどちらが上とは言い難いので同率ということにします。

 

 

 

 

ランクS

 

 

 作中でもトップクラスに位置する力の持ち主

 

 乙骨憂太、夏油傑、羂索、魔虚羅、天逆鉾甚爾、黒縄ミゲル、覚醒真人,漏瑚

 

 

 左から強い順で並べてます。

 言いたいことは分かります。

 絶対違うだろ!って言いたいんでしょう?

 

 特に魔虚羅と羂索はもっと強いだろ!と言いたい人もいるんじゃないかな?

 

 では乙骨から

 

 彼は五条を超える呪力量を有し、ほとんどの術式をコピーできると思われる術式を持っています。それに加えて特級呪霊の里香が共にいると考えると、強さ的にはここが妥当だと思います。

 正直羂索の方が強いんじゃないか・・・と思うことは何度もありましたが、乙骨は五条が“同格”まで上がってくると認めた存在。羂索が五条と同格だと考えると呪術師側にどう考えても勝ち目はなく、五条が封印された際にもっと慌てる筈です。

 五条先生の観察眼を信じてここにランクイン。

 

 魔虚羅は高い戦闘力を持っていますが、彼の強みは再生の力。

 攻撃されている間も再生し続ける訳ではなく、一定の時間が経って背後の羅針盤が回転すると全快する形。

 しかも一度受けた攻撃は効かなくなるという無敵っぷり。

 

 原作の宿儺と同じように圧倒的な火力で倒せるであろう乙骨。

 倒し切る必要がなく、弱らせた後は回復する前に呪霊操術で調伏してしまえる夏油と羂索は勝利することが可能でしょう。式神に呪霊操術が通用するのか問題は有りますが、呪霊廻戦内では通じることにします。

 

 また、三人ともコピー術式や呪霊操術など手札が多くある術式を持つため、有利に立ち回ることができるでしょう。

 

 次に夏油と羂索の順位です。

 

 長年生きてきて色々と知っており、多くの呪具を持つ羂索の方が強いと思う人も多いでしょう。

 ですが夏油はあの五条が認めたライバル。呪術という方面において最高峰の才能を持つことは間違いありません。

 

 加えて羂索には無く、夏油にある一つの重要な要素があります。

 それは圧倒的なカリスマ。

 

 成そうとする事が悪に近いことでも夏油のカリスマに惚れ込み、付き従う仲間は沢山いました。それに対して羂索の仲間はただの利害関係。

 

 夏油は闇堕ちという形で物語を去ることになりましたが、彼は間違いなく最強を目指せるポテンシャルを秘めた作中最強候補に名を連ねる筈だった人間の内の一人でしょう。

 

 羂索にはどうしても拭えない小物感があります。

 それもまた魅力の一つですが、やはり強さという面では夏油の方が上だったと予測できます。

 

 

 ここら辺に超えられない壁が立ちます。

 

 伏黒甚爾の強さは高い身体能力、圧倒的なバトルセンス、緻密に考えられた作戦を実行し通す頭脳です。

 

 ですが、やはり彼の強さは天逆鉾に依存するところがあります。

 というのも一定以上の強さの敵になってくると遠距離からの一方的な術式や反転術式を使用してくるようになります。

 彼が天逆鉾を持たない場合、それらを阻害することは不可能です。

 

 つまり、彼の手から天逆鉾さえ奪えば勝ちが確定する。

 よしんば奪わなくてもこのレベルの勝負になってくると呪力による身体強化がバカにならなくなる。

 

 天与呪縛のフィジカルギフテッドという強みが無くなってくる訳ですね。

 同じか自分以上の身体能力を持つ相手に対して術式無し、回復無しで挑まなければいけないということです。

 

 特級術師連中に勝つことは厳しいでしょう。

 昔夏油に勝てたのは天運が味方していたというのもあります。もう一度戦えば勝つのは間違いなく夏油でしょう。

 

 そして黒縄ミゲル。これはミゲル自身の実力もさることながら黒縄が優秀だからですね。

 百鬼夜行MVPの彼は黒縄が全て焼き切れるまではこの順位でしょう。

 

 ここでやっと呪霊陣営がエントリー

 

 漏瑚と覚醒真人ですね。

 これは完全に相性の問題になってくるのですが、恐らく漏瑚では真人にダメージを与えることが出来ません。

 しかしここで重要になってくるのが漏瑚の戦闘スタイルです。

 

 彼は基本的に近接戦闘を好みません。

 作中ではチート連中の当て馬役にされたせいでひたすらボコボコに殴られていましたが、彼は機動力も並以上です。術式もどちらかといえば遠距離で効果を発揮するものが多い。

 

 故に真人の攻撃範囲に入ることなく一方的に攻撃することが可能でしょう。

 仮に領域展開の勝負になれば勝利するのは恐らく漏瑚、ですが真人に致命的なダメージを入れることは不可能だと考えます。

 

 結果的に勝負は引き分けになる可能性が高い。

 

 しかし、ここで一つ矛盾が生じます。真人を倒せない奴なら真人と同率になるじゃないか?というものです。

 

 ですがここで決め手になったのがメロンパンのセリフです。

 

 “五条悟は呪霊陣営全員で戦っても殺せない、最悪君達全員祓われる”

 

 獄門疆を知っている以上、裏獄門疆の存在も知っているであろう羂索が裏獄門疆から五条が解放される可能性を考えていない訳がない。

 

 解放には天逆鉾か黒縄が必要であり、それらは全てこの世界から消滅していると知っているから安心して獄門疆を使えたと考えられます。

 

 ならそれら以外にも魂の存在を捉えられない五条が真人を祓える手段があると言っている訳です。これらを全て合わせて考えるならある一定以上の強者なら真人を祓える手段を持つと考えました。

 

 例えば正のエネルギーを流し込む。

 

 例えば領域展開。

 

 結果的に覚醒した真人が互角に戦う事が出来そうな漏瑚だけが同率になったという訳ですね。

 

 

 甚爾は天逆鉾があれば真人程度の体術では触れられることすらなく串刺しにして殺しきることが可能でしょう。同様に近接に弱い漏瑚に勝利することも容易い。

 

 ミゲルは厳しいかもしれませんが、五条を相手に十数分時間稼ぎをしたという功績から考えて漏瑚よりも強いことは明らか。

 ですが伏黒に勝つことはないでしょう。

 

 これらの理由から上記のような順位になりました。

 

 

ランクA

 

 

 上位の実力は持つと推測される

 

 真人、花御、陀艮、禪院直毘人、七海建人、東堂葵、裏梅、冥冥、張相

 

 

 花御から行きます。

 

 大前提として花御は作中で全力を出していません。領域展開を一度も披露していないからです。

 

 同じように生まれた漏瑚や陀艮の領域展開から予測するに植物関係になることは間違いありません。同様の理由で領域内に入れば即死という類のものでもない。

 

 つまり、領域展開が使えない呪術師でもぎりぎり対抗できるくらいの強さですね。

 

 呪術廻戦が誇る名バトルの一つ、花御VS虎杖&東堂もあのまま続いていれば勝利していたのは花御だったのかもしれません。

 

 

 真人は覚醒前でもかなり壊れた性能を誇っています。

 

 領域展開は入ったら即死といって良い理不尽な性能をしており、人間相手なら触れれば即死させることも可能。

 また魂を捉えられる人間でなければダメージを与えられないというのが痛いところです。

 

 相手が天敵ばかりだったせいで強さが分かりにくかったですが、格上殺しにもなりうるだけの凶悪な術式に呪霊では珍しい向上心を持っており、正しく呪霊側の主人公だったと言えるでしょう。

 

 

 陀艮は伏黒甚爾が来なければ絶対絶命という状況まで呪術師達を追い込んだ強敵です。

 

 術式は特別強いかと言われればそうでもなく、生まれたてで戦略もなっていなかったですが、それでも特級にふさわしい実力でした。

 

 呪霊も心を持っているという強い印象を与えてくれた存在ですが、逆に言えばそこで役目は終了。

 伏黒甚爾の強さを再確認させる為の当て馬のような酷い終わり方でしたが、伏黒甚爾が現れなければ呪術師達は厳しい展開を迫られたでしょう。

 

 

 禪院直毘人をここにランクインし直します。

 

 読者さんから色々と情報を頂き、私自身も読み返した結果、滅茶苦茶かっこいい人物だということが判明。正直推しそう。

 

 投射呪法という対応され難い術式を持ち、秘伝「落花の情」という領域対策も有しています。スピードという点では彼に勝る者は少ないと予想されます。

 

 彼にもう少し攻撃力があれば、具体的に言うと強力な呪具か黒閃があれば特級呪霊すら単機討伐が可能かもしれませんね。

 

 

 七海建人は堅実な強さの持ち主です。

 

 恐らく領域展開を使われなければ花御ですら一人で祓ってしまうのではないか?

 そう思わせるだけの実力があります。

 

 十劃呪法という特殊な術式を持ち、身体強化も呪力操作の精度も素晴らしい。

 その術式の特性から格上殺しを達成しやすいと言えるでしょう。

 

 作中でも並外れた攻撃力を見せているので、ダメージを与えるという観点では彼が飛び抜けているかもしれません。

 時間外労働という縛りも彼の強さを底上げしています。

 

 

 東堂は言わずもがなでしょう。

 

 ブギウギという術式は特殊で扱い難いと推測されますが、天才的な戦闘センスがそれを可能にしています。

 ですが反転術式も領域展開も使えませんし、特徴は身体能力の高さと頭脳くらいでしょう。それだけで一級術師まで成り上がるのは流石の一言です。

 

 もうひとつ特徴としてはシン・陰流の習得をしているところでしょう。

 それによってある程度の術式は中和することが可能なことも大きな強みです。

 

 

 冥冥はいまだに明らかになっていない部分が多いので現時点での強さで判断します。

 特級呪霊に余裕を残して勝利したところから考えても彼女の実力は相当高いことが窺えます。カラスを操る術式を持ちますが、彼女は自身の術式が弱いということを理解しており、そこから磨き上げた技術が光ります。

 

 冥冥の強さを語る上で間違いなく重要になってくる憂憂も冥冥の一部だと考えてこの位置になりました。

 

 

 そして張相です。

 生粋のお兄ちゃんでめちゃくちゃかっこいいですよね。

 彼は地力という面では他より一歩劣るイメージがあります。

 そこをお兄ちゃんの意地という精神面でカバーしているように感じます。

 

 全体的にバランスが良い強さをしているので誰が相手でも良い勝負をしてくれるでしょう。

 

 

 最後に飛ばしていた裏梅です。

 

 彼女はもっと上の順位に上がるポテンシャルを秘めていますが、どこか他人を舐めている節があります。本気で戦ったらそれこそ漏瑚並みの可能性すらありますが。

 

 単体の強さでいうとそこまで脅威的には感じなかったので、宿儺の料理人という立場がメインで強さを求められている訳ではないのでしょう。

 

 きっとここから先の展開で真の強さを見せてくれると思います。

 ちなみにビジュアルも忠誠心もめっちゃ好みで推しです。

 

 

ランクB

 

 強者と呼べる段階

 

 日下部篤、虎杖悠仁、与幸吉、伏黒恵、狗巻棘、パンダ

 

 

 日下部はやる気のなさが目立ちますが、確かな実力者。

 冥冥にも実力を認められており、術式を持たない身でありながらメロンパンのうずまきを防いでいます。普通にランクAでも可笑しくないですが、全然やる気がないので判断できません。

 まだまだ未知数なところはあるのでこれからに期待。

 

 

 

 我らが主人公、虎杖悠仁はここに位置すると思っています。

 

 素の身体能力と呪力による身体強化以外の武器がまるでないのは痛いです。

 真人と戦えていたのは相性がこれ以上ないほど良く、東堂が一緒だったからだと言えるでしょう。

 虎杖の名勝負はほとんどがタッグマッチ。

 東堂と共に戦った花御、真人。釘崎と共に戦った壊相、血塗。伏黒と共に戦った粟坂二良。誰とでも合わせられるのは凄い事ですが、逆に単体性能は低いのではないかと思います。

 

 フィジカルが強いのは大きな強みですが、領域展開されれば負けが確定すると言っても過言ではありません。

 

 術式も刻まれていないので本当に打撃しか使えません。空を飛べる相手なら成す術無しです。

 

 黒閃をコンスタントに出せるのは大きな強みですが、それでもやはり名だたる呪霊や一級術師には一歩劣ると言わざるを得ません。

 

 彼が勝利を掴み続けたのは相性と主人公補正が大きく関係しているといえるでしょう。

 宿儺の指十五本分の呪力量とは到底思えません。

 何らか制約があるのでしょうか?

 

 

 ここで少し異色なエントリーですね

 

 与幸吉です。

 彼は究極メカ丸の中の人。

 真人によって治された後の彼のことを指しています。

 

 彼の強みは何といってもその発想と技術力。

 手数も多く、戦略を立てる頭脳も持ちます。

 

 天与呪縛によって絶えず身体中に痛みが走り、歩けないほどだった彼を真人が治療。その結果天与呪縛を消失したとすると、遠隔での呪骸操作が出来なくなった事を意味します。

 

 となると自身を守らせながら戦う必要がありますが、それを差し引いても数多くの呪骸で包囲されるのは驚異。

 

 戦闘力的な観点で見た場合、彼が天与呪縛を治したのは愚策だったことは間違いないでしょう。それでも彼の想いは尊重されるべきものであり、是非三輪と幸せになって欲しいと思います。

 

 

 伏黒恵は開花すれば大化けすると思います。

 

 間違いなく特級術師になれるだけのポテンシャルは秘めているのです。

 それでも今はこの順位。

 

 使える手段が数多い十種影法術を持っているのにも関わらず戦術が一辺倒。

 戦闘センスはないように感じます。

 体術も光るものがなく、全体を通して苦戦し続けるイメージ。

 ですが観察眼、戦況判断は間違いなく一流。

 

 渋谷事変の時点では領域展開も完璧な習得には程遠く、まだまだ成長の余地があるでしょう。

 

 

 狗巻の弱みは前々から書いている通り、防ぐ手段誰でも出来るところ、格上には効きづらいところでしょう。

 ぽんぽんと使えるような術式でもないのにも関わらず簡単に防げてしまうのは痛い。

 局所局所で役に立つでしょう。

 

 

 パンダはシンプル。

 

 地力はあるが地力しかない。

 言い方は悪いが東堂や虎杖の下位互換になってしまったでしょう。

 

 

ランクC

 

 

 渋谷事変で戦うには少々実力不足が否めない

 

 猪野琢真、釘崎野薔薇、禪院真希、重面春太、夏油一派、京都組

 

 

 全員一気に行きます。

 

 この子達の特徴は簡単です。

 相手に手傷を負わせるだけの実力がなく、対処されやすく、防御手段に欠けているという点です。

 

 唯一釘崎だけは真人に大きなダメージを与えていましたが、それは相性の問題。

 他の一年生二人に比べると決定打に欠けます。

 

 

 大体こんなところですね。

 

 全部で5時間以上考えて慎重に書きました。

 飽くまでもこれは私の意見。

 

 これを土台に物語を創っていくという一つの指標です。

 亜鬼の介入によってどう変化するのか?

 

 楽しんで頂けると幸いです。

 





それでは次編で会いましょう。

 次編「百鬼夜行編」

視点質問!

  • 原作の視点で進めて欲しい。
  • 今のままの視点で進めて欲しい。
  • それぞれ半々くらいで進めて欲しい。
  • 閑話で他視点をもっと追加してほしい。
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