生まれ変わったら死にゲー   作:さくらいJAN

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昨日の友は今日の敵

 

 

アステール戦で疲れたのでちょい休憩。

褪せ人くんはメリナを探すが、居ないようだ。

あの子普段なにやってるんだろうね?

 

モーゴット戦を見るに黄金樹の祈祷と黒き刃の動きを修めているようだが、

黒き刃として働いていた時にメリナに会ってない。

 

というか割と顔そっくりだしね。

俺、というかティシ―とメリナ。

 

俺はマリカの生き写しらしいから、メリナもそういうことなのかね?

マリカの娘か、稀人か。

使う祈祷的にマリカの娘だろうな。

 

じゃあ黒き刃の技術はどこで?

うーむ、陰謀の夜直前までは表舞台に居なかったと思うから、

その後に教えてもらった?

誰に?

 

マリカ顔に甘いマリケスかな?

だとしたらマリケス踏んだり蹴ったりだな。

マリカ顔に死のルーン盗まれるし黄金樹焼かれるし。

 

 

閑話休題。

先へ進もう。

 

 

 

エレベーターで上がってリエーニエ月光の祭壇へ。

雑魚敵は無視して奥へ。

ドラゴンと戦う。

 

ブレスの範囲が広いので割と強いが、

脳天岩石弾が弱点なことには変わりない。

 

問題なく勝利。

アデューラの月の剣を入手。

この魔術は強いぞ!

 

というかなんでラニの従者のくせに立ちふさがるんだろ。

味方だろ俺ら。

話し合おうぜ。

もう倒しちゃったけど。

 

さて、マヌスセリスの大教会に入り洞穴へ。

奥に行くと引き裂かれた二本指とインナー?だけになったラニ様が居た。

 

リエーニエの神授塔からラニ様が移動させた、というわけではないだろう。

ラニ様に殺されそうになって此処に逃げてきたのかな?

でも結局殺された、と。

 

そもそもなんで他のデミゴットの二本指とラニ様のとでは違うのかな?

形状的には三本指にも近いように見えるし、明確にラニ様を妨害している。

他のデミゴットは祝福を奪われただけなのに。

 

しかも、大ルーンが入手できない。

もしやラニ様だけは祝福が褪せていない?

ラニ様だけは王になる資格がある?

 

いや、それは違うか。

むしろ、その運命から逃れるために死んだわけだし。

うーむ、わからん。

 

せっかく目の前にいるわけだし聞いてみよう。

 

と、いうわけで褪せ人くんに指輪を嵌めさせてイベント開始。

私の王がこんなにも近くに居たとはな。

という可愛いセリフも聞けた。

 

……あれ?こんなセリフだっけか?

まあいいや。

 

 

ラニ様ちょっと色々分からないこと多いんで教えて欲しいんですけど、

と言うと、すべてが終わった後に教えてやる、と言われた。

 

それってエルデの獣戦後ってこと?

感動のエンディングなのにテンポ悪くならない?

と思い指摘しようとした時にはラニ様は消えていた。

 

チッ逃げられたか。

物語を懇切丁寧に語るなぞ無粋!というフロムの堅い意志を感じる。

 

 

まあいいや、先に進もう。

え?

母親は開放しないのかって?

 

冗談じゃない。

あんな怖い人の封牢に行くわけないじゃい。

というか何で封印されてるのか分からんし。

全部終わってから褪せ人くんに任せるぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけでラニイベントも終わったのでアルター高原へ行く。

その為にリムグレイブのハイト砦とケイリッドのファロス砦で割符を回収。

 

ファロス砦の方はかなり危険なので、朝まで休んでから侵入し、

割符を取ったら祝福の記憶で退散。

ラダゴンの爛れ刻印?要らないね。

俺クラスまでレベリングしていると、あの手のアイテムは足枷にしかならんのだ。

 

 

 

さて、あっさりアルター高原に到着。

途中で大回復を購入。

これで効率アップだ。

 

 

さて、ツリーガード二体を華麗にスルーして奥の祝福へ。

ここでは祝福に触れても敵が元に位置に戻ったりはしないのだが、

祝福ワープはできる。

 

つまり祝福ワープで別の祝福に行って戻ってこればいいのだ。

というわけで面倒な敵を回避。

 

ちなみに祝福の近くに落ちているはずの種は見当たらず。

なんでや!?

 

褪せ人くんの聖杯瓶はなぜか増えているらしい。

俺の分の吸収してる?

でも褪せ人くんに会う前から俺の聖杯瓶は少なかった。

黄金樹に嫌われているのかな?

だとしたら妥当なので仕方ないが。

 

 

 

取りあえず先に進む。

すると、ガーゴイルが登場。

今更敵じゃないね。

撃破。

 

マルギットの影が登場。

あの時と同スペックか。

楽勝だね。

撃破。

 

遠距離攻撃を仕掛けてくる巨人が登場。

無視無視。

 

竜のツリーガードが登場。

まあまあ強いが、総力戦をしかければそんなに苦戦しない。

攻撃範囲狭いからね。

ワープもしないし。

撃破。

 

 

というわけで王都ローデイルに到着。

第二の生まれ故郷だ。

懐かしいな。

 

 

取りあえず祝福に触れる。

すると、メリナが現れた。

 

王都に連れてきてくれてありがとう。

ここでお別れ。

と、褪せ人くんに語りかけている。

 

目的は一緒でしょ?

どうせならついてこれば良いじゃん。

 

と言うと、

黒き刃の貴方もありがとう。

でも、私にはやることがあるの、ごめんなさい。

と言い残して消えた。

 

うーむ、そういえばモーゴット戦で協力してくれるのに、

なんでここで別れるんだろうね。

もしかしてロルドの割符を取りに行くのかな?

 

禁域に行ける割符をメリナが持っている理由はマリカから授かった使命故だと思うが、

常に持ち歩いている訳では無いのかも。

他に思い当たることもないしね。

 

まあいい。

どうせメリナは普段協力してくれないし。

気にせず進もう。

 

 

王都の道中は結構難しい。

使者はともかく、ローデイル騎士が強い。

通常攻略なら猟犬ステップで強引に突破するのだが、

今回はノーデス慎重攻略。

 

一体一体倒していく。

使者と大きい使者は楽勝。

火を吐くガーゴイル?みたいなやつは背後が隙だらけ。

背後に回って撃破。

騎士は二対一の状況をつくってバックスタブ。

それ以下の雑魚は死の刃で一撃だ。

黄金樹の化身は無視。

 

問題なく進んで奥へ。

アイテム取らなくて良いから楽だよね。

糞食いも狂い火もモーグのあんちきしょうの影も興味ないから井戸も無視できるし。

 

 

さて、大型の敵は無視して他を撃破の方針を変えず、ぐんぐん進むと、

ゴッドフレイの幻影が現れた。

結構強いんだけど、本物と違って理不尽範囲攻撃がない。

写し身とクララを出せば楽勝。

 

とはいえクララはそろそろ厳しくなっていきたな。

墓地に潜ってないからすずらんが足りないのよね。

それでも写し身は強いけど。

 

モーゴットはともかく、マリケスあたりからしんどそうだな。

鈴玉の場所は正直忘れたし。

仕方ない、モーゴット倒したらすずらん探しの旅に出るかね。

 

 

さて、ゴッドフレイ撃破。

奥に行ってモーゴット戦、と思ったら、忘れてた。

 

女王の閨付近。

ここ、黒き刃出るじゃん。

しかもめっちゃ知り合いだったわ。

 

しゃーなし声をかける。

 

 

 

「久しぶりだねマキ。

元気してた?」

 

「貴様ティシ―か?

どうして生きている?」

 

「奥の手ってやつ?

母様からの直伝のね」

 

「……まあいい。

なぜ褪せ人なぞと共にいる。

もしやマリカ様を裏切るつもりか?」

 

「エルデンリングを砕いたのはマリカ様でしょう?

だったら新しい王を連れてくるのはマリカ様の意思に則っていると思うけどね」

 

「それは違う。

マリカ様は全てを拒絶している。

ゴッドフレイ王を待っておられるのだ。

ならばそれまで護るのが我らの務め。

貴様もその男を斬り捨てて私と共に来い」

 

「あはは、

マリカ様が自分の意思で、ねえ」

 

「……なにが言いたい」

 

「だって、

もう死んでるのに?」

 

「貴様ッ!!」

 

 

はい開戦。

褪せ人くんには下がってもらう。

 

 

「私に勝てると思っているのか!?

長の娘ながら凡庸だった貴様程度、

一捻りよ!」

 

 

マキがステップを踏んで俺の背後に回り攻撃を仕掛けてくる。

うーむ、遅い。

 

 

「……ごめんね」

 

「なに!?」

 

 

斬りかかってきたマキの攻撃をダガーでパリィして致命の一撃を叩きこむ。

ゲームだと戦技扱いだが、やり方さえわかっていれば戦灰なしでも再現できる。

実力の差もあるしね。

 

 

「馬鹿な、この私が」

 

 

マキは倒れた。

事情があったとはいえ、実力を隠して俺TUEEEするという、

テンプレ転生者ムーブをかましてしまった。

なんか申し訳ない。

 

まあいっか。

気にせず進もう。

とうとうモーゴットと決着だ。

 

 

 

 

 




主人公はラニの塔で小さな人形に話しかけるイベントを知りません。

主人公の知識は私の知識準拠にしているので、
時間が経つにつれ色々忘れるというハードモードです。

黒き刃は陰謀の夜の席でマリカが言っていた、ゴッドフレイが王を継ぎ、再びマリカの夫となることを望んでいます。
なので指を殺して自らの律を狭間の地に反映させようとしているラニに敵対したという設定にしています。
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