タック「はーい。今日も読者からの質問一つ答えるぞー。えーP.N『ガトリングス』さんからです。ありがとな。『タックの日記に出てくるオリキャラ(タックやムハルやイヴなど)って基本どんな感じに決めているんですか?とても気になります。』とのことです。お答えしましょう。タックの日記のオリキャラはまず作者があまりのも話題になってなさすぎるかつ、卒業や活動休止や契約解除になったVtuberがモチーフなことや適当に決めてることが多いです。そこから設定や名前などを決めていっています。まぁ、ぶっちゃけるとほとんどはオリジナルです。例としてムハルは適当で決まっています。ちなみに…この小説では基本的にオリキャラの名前はカタカナで統一していることが多いです。これは作者の中で原作『白猫プロジェクト』の世界観に可能な限り、近づけるためでもあります。と言うわけでいざ本編スタートでーす。」
純潔学園に勝利した数日後の朝。
茶熊学園の寮のタックの部屋
目覚まし時計の音が鳴る。
タック「うぅ…ん…うるせぇなぁ……。まだ眠いんだってのによぉ。ったく、誰だよこんな時間にセットしたのはよ。」
タックは目覚ましを止め、時間を確認する。
タック「ふわああああ。もう朝飯の時間か…。」
タックは制服を着て部屋を出て、食堂へ向かう。すると、食堂の方から声が聞こえてくる。
セイヤ「俺の漆黒の灼腕があいつらに通用しなかった…あまりにも…」
ティナ(も~…また言ってる。)
カノープス「まあとにかく元気そうで何よりだ。」
タック「うぃーす。怪我治ったかー?」
ティナ「あっおはよ!タック!もう体は大丈夫!?無理してない?今日も一日頑張ろうねっ。(ニッコリ)」
レイン「よう銀髪。元気なったんなら俺と勝負しようぜ!」
今日もいつも通りの日常が始まる。
沖田「おはようございますマスター!!今日も一日頑張りましょう!」
タック「おう。」
ノア「タック、聞いて欲しいのです。沖田さんが怪我をしてても毎日鍛錬をしていたのです…。無理は良くないのです。」
沖田「ノアさん、お気遣いありがとうございます。ですがいつでも刀が振れるよう、なるべく鍛錬は怠りたくはないんです。」
カノープス「なるほど。」
席に着くといつも通り朝食が用意されており、それをタックたちは食べ始める。
ティナ「そういえば純潔学園についての速報新聞が届いてたよ。」
ノア「気になるのです。」
セイヤ「見ようぜ。」
ティナは鞄の中から新聞を取り出し、テーブルの上に広げる。
そこにはこう書かれていた。
【純潔学園学園長兼生徒会長『イヴ・シラハナ』氏、謝罪及び、学園長と生徒会長辞任へ!?】と見出しが書かれており、それに続いて詳細が書いてあった。
〈純潔学園の学園長兼生徒会長『イヴ・シラハナ』氏は、先日起きたある事件の責任を取り、今月一杯で辞任することとなった。また、同時に学園長と生徒会長が交代するという異例の事態となる。このニュースは、各島の学園の生徒たちにも大きな衝撃を与え、混乱を招いている。この事件については先日、茶熊学園の生徒一名を誘拐し、自校へ強引に転校させようとした疑いの他、純潔学園の生徒が茶熊学園の生徒と殴り合い等を起こし、怪我人が出たことで、茶熊学園側から苦情が寄せられたことがきっかけとされている。なお、この件について、当人は否定しているものの、事実確認が取れていないとのことで、純潔学園に事実関係の調査を行うと予定している。このニュースを受け、各島の住民からは批判の声が上がっており、中には純潔学園を擁護する声もある。一方、純潔学園を非難する意見もあり、今回の件に関して、被害者である茶熊学園側に非があったのではないかという意見も噂されている。被害にあった生徒の友人から、「なんてことをしてくれたんだ!」という怒りのコメントも寄せられている。これらのことからも、今後、両学園間での何らかの影響が発生する可能性も十分に考えられるとのこと。〉
ティナ「だって!」
タック「まぁあっちからふっかけてきた喧嘩だしな。まあ前回の話で倒しちまったけど」
ティナ「そうだね!」
沖田「最初ボロ負けだったみたいですが…勝てたらそれでよしです!」
ユキムラ「まあ後のことはあっちに任せて、俺たちは学校へ行こう。」
タック「そうだな。」
ティナ「今日も一日頑張ろう!」
こうしてタック達は学園へ向かった。
一方ここは『学園審判所』。とんでもない揉め事を起こした学園の学園長が裁判を受ける場所だよ。どうやら前戦った純潔学園のイヴが裁判を受けているらしい!
裁判長「被告人、純潔学園のイヴ・シラハナ。あなたは先日、茶熊学園の生徒を誘拐し、暴行を加えた容疑がかかっています。」
イヴ「異論は認めないわ。全て事実よ。」
裁判長「そうですか。では早速、今回の事件について、弁護人による弁護を行ってください。」
ジョン「はい。私が犬の弁護士のジョンですワン。よろしくお願いしますワン。」
裁判長「(えっ!?!?!?ちょ犬ぅぅぅぅぅぅぅ!?誰だよこんな弁護人連れてきたやつ!!!!!)それではこれより、本裁判を始めます…。」
こうして、純潔学園との裁判が始まった。
裁判長「まず、被告人であるイヴ被告の罪状について、説明してください。」
ジョン「はい。今回起訴されている事件の内容は、『誘拐』と『暴行』ですワン。」
裁判長「なるほど。弁護人は、これらのことについて何か意見はありますかな?(何でもいいからこの裁判早く終わってくれー!!めちゃくちゃツッコミたい!!何で弁護人が犬なんだよ!!)」
ジョン「はい。まずは…」
その後裁判の結果は退学及び理事長解任だったという。
場所は茶熊学園に戻り…
タラコ組の教室
タック「へー世界の学園合同大会だって?カードゲームの世界大会みたいなもんかな?」
セイヤ「それはちょっと違うと思うが…。まあ色んな対決が同時に行われるのは間違いないぞ。」
沖田「なるほど。その大会はいつから開催されるんですかね?」
ティナ「一週間後に始まるらしいよ。今のうちにソウマ先生が出たい種目あったら選べって言ってたよ。」
沖田「わかりました。ありがとうございます。」
レイン「どんな強いやつが来るのか楽しみじゃねぇか!気合い入れとけよホーリー!」
セイヤ「ふっ…俺の漆黒の灼腕の力を見せる時が…」
ティナ「もー調子に乗りすぎ。(ポカ)」
セイヤ「いてッ!?」
その日の体育の授業は剣道だった。
タックと沖田が練習試合をすることになった。
沖田「よろしくお願いします!」
タック「ああ!かかってこい!」
イサミ「始め!」
タックと沖田の試合が始まった。
タックは沖田の剣撃を軽く避けていた。
タック「はっ!」
沖田「甘いですね。」
沖田はタックの腹に向かって突きをした。
タックはギリギリのところで回避し、沖田の背後を取った。タックは沖田の首に剣を当てようとしたその時、沖田はタックの方へ振り返った。タックは慌てて剣を引っ込めたが、沖田の竹刀はタックの頭に直撃し、タックは倒れてしまった。
イサミ「勝負あり!勝者沖田総司!」
沖田はタックのもとへ駆け寄った。
沖田「大丈夫ですかマスター!?」
タック「いてて、ああ、大丈夫だよ。俺もまだまだ修行が足りないみたいだ。」
沖田「いえいえ!そんなことはないですよ!伸びしろも十分ありますし!」
タック「そうかなぁ。」
沖田「はい!なのでまた一緒に頑張りましょう!」
タック「そうだね。ありがとう沖田さん。これからもよろしくな。」
沖田「こちらこそ!」
イサミ「それでは今日の授業はここまで。十分な体操をしっかりとやっておくように。」
タック「ふぅ…今日は疲れたな。沖田さん。」
沖田「そうですねマスター。」
帰り道
タック(前の純潔学園の戦いのときギリギリ何とか勝てたが、いつまでもそうなるとは限らない。次の戦いに備えて何か策を考えないとな。でも一体何をすればいいんだ?うーむ、やっぱり沖田さんとエドモンと俺だけで戦うのは厳しいし、新しい仲間が欲しいしそろそろ武器もまともなのに変えないといけないよなぁ。)
エドモン「何やら悩んでいるようだな。」
タック「ああ、そうだよ。」
エドモン「そういえばお前は今のままで良いのか?」
タック「どういうことだ?」
エドモン「無論そのままの意味だ。このままではいつまで経ってもこれから先に敵には到底勝てない。」
タック「わかっているさ。」
エドモン「言葉を贈るとなれば『勝利の鍵は数でも良さでもない。己の希望だ』。それだけだ。」
タック「肝に免じておく。」
一週間後…
茶熊学園より少し離れた島、『キャビア島』の学園『夢アルマキア学園』にて。
そこにはたくさんの様々な制服を着た生徒たちがいた。
ソウマ「ここが大会の行われる、キャビア島だ。この島には学園があり、全部で5つの建物が存在する。まずはこの学園の学園長に会いに行くぞ。」
そうしてキャビア島へとたどり着いた一行。
ソウマたちは学園長室に案内された。
学園長室にて。
学園長「ようこそ夢アルマキア学園へ。カムイ学長、貴方にお会いしたかった。」
カムイ「いえいえ!こちらこそ!茶熊学園一同に代わりましてお礼申し上げます。」
セイヤが小さい声で言う。
セイヤ(なあ?あの爺さん有名人なのか?)
ティナ(セイヤ!!失礼だよ!!あの人は有名な元冒険家『アルフノイル』さんだよ!?)
そう。今、目の前にいるのは、伝説の大英雄と呼ばれる男、元冒険家のアルフノイルであったのだ。
アルフノイル「今日の大会非常に楽しみにしていたぞ。そなたたちの実力、見せてもらう。」
そして一行は、開会式の会場へと向かった。
闘技場にて
開会式が終わり、いよいよ本戦が始まる。
茶熊学園の体育館には、たくさんの生徒が集まっていた。
アナウンス「これより、各学園との対抗戦をはじめます。まず最初は茶熊学園対エンペルノ学園の対決です。」
そして茶熊学園の面々は会場へと移動する。
ティナ「緊張するなぁ…私こういうの初めてだし」
カノープス「慎重に行くぞ。敵はどんな手段を講じてくるかわからんからな。」
ノア「そろそろ始まるのです。」
ソウマ「そうだね。」
アルフノイル「では始めようかのう。」
学園長がそう言うと、試合が始まった。
アナウンス「それでは…試合開始の宣言をしろ!その辺のおっさん!!」
その辺のおっさん「し…試合はじめぇー!!!」
こうして戦いが始まった。
レイン「おい銀髪!どっちが多く敵を倒せるか勝負しようぜ!!」
タック「はぁ…しょうがねぇな。」
カノープス「援護は任せろ。非常時には一撃で仕留める。」
タック「よし…行こ…うぉぉわ!」
タックは突然落とし穴に落ち、カプセルにしまわれ、どこかへ転がり大砲に入れられてしまう。そして大砲が発射されてタックはどこかへ飛ばされてしまった!!
クルノ「くくく…これで茶熊学園チームの一人はもう二度と戻ってこれまい…!!」
ノア「タック君!?」
カノープス「タック!くっ…敵の罠にかかってしまった!」
ティナ「ええええええ!タックゥゥゥゥ!」
沖田「マスタァァァァァ!」
Coming Soon…
次回予告
オベロン「やあ!初めまして!僕はオベロン!突然だけど次回予告を作者から頼まれちゃってね!次回から新章『妖精の島フェアリ・ガ・ノス』編に突入だよ!次回タックの日記13ページ目『物価を上げても給料上げなきゃ意味がない』。タックどうなる!?お楽しみに!」
後書き
遅れてすまねぇぇぇぇ!メンタルとかバチバチ多少は治ってるのでご安心を。次回からの新章からメリュジーヌを出すのでめちゃんこ頑張りもす。(ちなみに水着メリュジーヌ引いたよ。)それではさっさと頑張りますのでまた次回!!Xのフォロー等もよろしく!!
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