霊夢と魔理沙のラジオ番組  ☆東方トゥナイト☆   作:けい、

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第十二夜 ターゲットは老々娘々で。

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霊夢「この番組は、『あなたの知りたい叶えたい。』新時代の新サービス、スマートなブックシェアを是非ご利用下さい。

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人里の貸本屋『鈴奈庵』の提供でお送りします。」

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霊夢「午前0時をまわりました。東方トゥナイトのお時間です。」

 

魔理沙「好評とか本当か?コイツの趣味じゃないのか?」

 

霊夢「素敵ですよね。」

 

魔理沙「いや、素敵じゃないが。」

 

霊夢「この番組では、皆さんの疑問・質問にお答えしていきます。」

 

魔理沙「はあ……それでは一人目の質問者はこちら。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Q.

私は寺子屋で教師をしている者だ。

 

聞くところによると、「人前で」男女の営みをすることが流行っているらしい。

教職に携わる者として、こういった風紀の乱れは許せない。

 

さらに聞くところによると、四十八手の「立ち鼎」という体位が人気と聞く。

ハレンチにも程がある!

私は、子供達への悪影響を懸念している。

 

そこで、そんな行為に勤しむ者に問いたい。

 

人として恥ずかしくないのか?

お前の良心は痛まないのか?

これは関節が固いとできないのか?

事前に柔軟体操をした方がいいのか?

足は痺れないのか?

身長差があるとできないのか?

どのくらい気持ちがいいのか?

やはり見られると快感が増すのか?

 

以上の質問にすべて答えろ。いいな?

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魔理沙「実はやりたくてたまらないんだろ、お前。」

 

霊夢「柔軟体操のあたりから下心がちらついてるのよね。」

 

魔理沙「しかもなぜかお得意の説教口調っていうな。」

 

霊夢「教師は聖職っていうし、口が裂けても『この体位でやりたいです』とは言えないんでしょうね。」

 

魔理沙「まったく……次だ、次。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Q.

博麗神社の警備を任されている者です。

警備員は天井に張り付いて目からビームを出せないといけないらしいのですが、どうやったら出せますか?

一応筋トレはやってます。

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霊夢「あなたは外の世界から間違った知識を植え付けられたようね。」

 

魔理沙「目からビームを出す必要はないし、天井に張り付く必要性もないぜ。」

 

霊夢「今まで通りでいいから。」

 

魔理沙「筋トレは続けりゃいいんじゃない。」

 

霊夢「好きにしなさい、ってところね。それじゃ次の質問行きましょ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Q.

バイオリンの弦が切れてしまいました!

 

先日、私が所属しているバンドのセッションがありました。

そこでヴァイオリンを弾いたのですが、その時に弦が切れてしまいました。

このヴァイオリンを直したいのですが、

私は一度もヴァァイオリンの弦を張ったことがないので困っています。

 

ヴゥアイオリィンの弦がどこに売っているのかも知りません。

ヴゥァアイオリィィンの弦を扱っている楽器店はありますか?

ヴゥゥァアイオリィィィン自体がだいぶ古くなっていることもあり

ヴゥゥァァアイオニィィィンンッを買い替えてしまおうかとも考えています。

ヴゥゥァァァァァイオニィィィィンッヌッの一般的な寿命をご存じの方は教えて下さい。

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魔理沙「そんな名前の楽器は知らない。」

 

霊夢「『ヌッ』って何なのよ?」

 

魔理沙「知るか。」

 

霊夢「最初は普通に言えてたのにね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊夢「今回の質問はこれで終わりみたいですね。」

 

魔理沙「どうでもいいけど、シェアが持て囃される時代になるとはな。」

 

霊夢「だってエコですもの。」

 

魔理沙「所有できない悲しさってのはあると思うんだが。」

 

霊夢「モノを持つってことは、保存する場所も必要だし、購入しないといけないわけだからリスクも高いのよ。」

 

魔理沙「でも、所有って概念は素晴らしいんだよ。自分の好きにしていいって気軽さがあるんだぜ。」

 

霊夢「そのために割高なコストを払ってもいいというの?」

 

魔理沙「そういうことだ。」

 

霊夢「ていうか、アンタは本を盗んでるわよね?それは正当な『所有』なのかしら?」

 

魔理沙「……『占有』と言い換えようか。さて、今日のお相手は霧雨魔理沙と!」

 

霊夢「博麗霊夢でした。また来週。」

 

 

 

 

 

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