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霊夢「この番組は、『ウナギでギンギン元気になろう!』
土用の丑の日、ヤツメウナギを食べて夏を乗り切ろう!
『夜も』元気になっちゃうかも!?
㈲ミスティ庵の提供でお送りします。」
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魔理沙「ばーかばーか。みんな夜のことしか考えてないんだ。」
霊夢「人生の半分は夜ですから。何をそんなに怒ってるんですか?」
魔理沙「夜は夜でも夜伽の話ばかりじゃないか!ここのスポンサーはそんなのばっかだぞ!?」
霊夢「落ち着いて、魔理沙。誰も『夜伽』なんて言ってないでしょう?」
魔理沙「そうとしか読み解けないだろ!」
霊夢「考えすぎよ。そろそろ質問に行きましょう?」
魔理沙「はいはい、わかりましたよーだ。」
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Q.
最近は、「クラウドファイティング」というのがあるらしいですね。
私は命蓮寺の尼をしているのですが、お寺の経営が苦しく、本殿の修繕費も賄えないという事情がありまして、遅まきながら私もこの「クラウドファイティング」に挑戦し始めたところです。
とりあえず雲山にそのへんの人をシバいてもらってお金を巻き上げていますが、そこそこの売上が上がっています。
皆さんも最新のスキームを活用して、私のように賢く生きていますか?
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魔理沙「うーん、ごめん。ちょっと違うんだよな。字が。」
霊夢「早とちりしちゃったのかしら。」
魔理沙「意味もちゃんと調べてくれよ。」
霊夢「果たしてこれは『売上』と呼んでいいのかしら?」
魔理沙「ファイトマネーとか言ってそう。」
霊夢「これは、柔らかい言葉で言っても『カツアゲ』です。」
魔理沙「強盗傷害の判決は重いぞー?」
霊夢「執行猶予はないわね。たぶん。」
魔理沙「最後の質問に答えるとするなら、『お前、うるさい。』」
霊夢「そうね。次行きます。」
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Q.
寿司屋の地下で働かせてもらっている河童です。
一年に一回あるお休みの日に、親友である犬走椛が訪ねてきました。
旧友に会えたのが嬉しくて
「さあ、将棋をやろうよ。」と提案したのですが
「将棋はまた今度ね。今日は別のことをしようよ。」とのこと。
その後いろいろなことがあったのですが、結局、将棋をすることができず、お尻の穴にきゅうりを出し入れしている最中に休日が終わってしまいました……
でも、きたる一年後のお休みのため、将棋の腕を鍛えておきたいと思います!
寿司を巻きながらでも将棋を勉強できるアプリがあれば教えてください。
お寿司を一日に2637500個は作らないといけないので。
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魔理沙「ノルマ増えたなー、お前。」
霊夢「うーん、『いろいろなこと』って何かしら?」
魔理沙「まったく予想がつかんな。」
霊夢「どうでもいいけど、友達はよく考えて選びなさい。」
魔理沙「あと、職場もな。」
霊夢「質問の『寿司を巻きながらでも勉強できる将棋アプリ』は、ごめんなさい。私達は知らないわ。」
魔理沙「そうだな。じゃ、次はこの質問か。」
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Q.
私はふだん、妖怪の山を警護しています。
これも立派なおつとめと信じ、日々鍛錬です。
ただ無給なので、天狗はみんな副業をしてお金を稼ぎます。
そこで、私も副業を考えました。
ワナをしかけてカブトムシを捕まえ、人里のクソガキに売ればいいのです。
そう思って、にとりの肛門に出し入れしたきゅうりをクヌギの木に刺してみたのですが、カブトムシは一匹も来ませんでした。
「肛門に出し入れする回数が足りないのかな?」と考え、5000回ほど追加でにとりの肛門にきゅうりを出し入れしたのですが、にとりが「椛、私のお休みが終わってしまうからまた今度でいいかい?」などと言うのでやむを得ず中断した次第です。
やっぱり、株とかで儲けたほうがいいんでしょうかねぇ。
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魔理沙「前の質問の『いろいろあって』って、そういうことだったのか……」
霊夢「ねえ、出し入れする意味、何?」
魔理沙「私はわからんし、この異常者に聞いても何もわからんよ。」
霊夢「にとりも可哀想ね。こんなことに付き合わされて。」
魔理沙「質問に答えると、お前さんの場合、損したとしても株をやったほうがまだマシ。」
霊夢「いまやってるトンチンカンなことを止めてから、お金のことを考えなさい。」
魔理沙「そのとおり。」
魔理沙「それにしても、ウナギが精力増強になるとか、商売人の巧妙な世論操作だろ。」
霊夢「あら、そう単純に考えてはいけないわ。『そういうものだ』という強い観念がそうさせることだってあるの。」
魔理沙「人間の叡智を否定する発言だな。」
霊夢「むしろ人間の叡智を肯定しているように聞こえなかった?」
魔理沙「衒学的な話をしてごまかすのが得意になったな?」
霊夢「私はラジオパーソナリティとして常に中立を心がけているわ。」
魔理沙「あー、そうかいそうかい。」
霊夢「というわけで、夜はギンギン朝はビンビンのヤツメウナギ。ミスティ庵で大好評発売中です!」
魔理沙「うわ!終わりがけに宣伝しやがった!」
霊夢「本日のお相手は博麗霊夢と霧雨魔理沙でした!じゃあね!ハイ終わり!」