霊夢と魔理沙のラジオ番組  ☆東方トゥナイト☆   作:けい、

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第二十一夜 送信所の標高は、なるべく高めで。

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霊夢「この番組は、『祝!チャンネル登録者数100万人突破!』

イケメンばんきっきが教える、モテ技術の集中講義!

基本的なモテスタイルや、女妖怪を風俗に堕とすテクまで大公開!

☆ばんきっきのモテモテちゃんねる☆の提供でお送りします。」

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魔理沙「いや、登録者数伸びすぎだろ。」

 

霊夢「それだけ有用な情報がたくさんあるということでしょうね。」

 

魔理沙「ていうかこれ本当か? 幻想郷の総人口超えてないか?」

 

霊夢「皆さんも、チャンネル登録よろしくお願いします。」

 

魔理沙「いやいやいや。」

 

霊夢「それでは本日一通目の質問はコチラです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Q.

わかさぎ姫の卵を宅配するサービスを利用し続けていたら、お金がなくなりました。

 

なにかしら仕事をしようと思ったのですが、狼女特有の体臭を理由に全て断られてしまいました。

 

毎日毛づくろいしてるし、2年に1回はお風呂に入っているのですが……

 

でも私には、草の根妖怪ネットワークがあります。

 

そのメンバーの卵を産まない方の子に相談したら、「体臭は貴方の個性だよ。むしろ、くさいのが好きな人だっている。くさければくさいほど稼げる仕事があるよ。」とのことでした!

 

はあ、相談してよかった。

友達って、大事ですよね。

皆さんもそう思いませんか?

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魔理沙「うーん、なんか嫌な予感がするなぁ。その『仕事』。」

 

霊夢「質問を整理しましょ。『友達は大事ですよね?』という質問ってことよね。」

 

魔理沙「間違いなく大事だな。良い意味でも悪い意味でも。」

 

霊夢「どんな仕事なんでしょうね。想像もつかないわ。」

 

魔理沙「霊夢、お前だって薄々気づいてるだろうに。」

 

霊夢「さあ、何がなにやら?」

 

魔理沙「まあいいや。次の質問は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Q.

私は人魚なのですが、今の職場が合っていません。

 

というのも、お客さんをたくさん集めないといけないので同伴出勤をしないとダメだし、

お店の中ではお酒を注いだりして忙しいし、

売上?という名のノルマがあるので大変なのです。

 

でも私には、草の根妖怪ネットワークがあります。

 

そのメンバーのくさくない方の子に相談したら、「お客さんと一対一で対応するだけでいいし、待機時間は何もしなくていいし、めっちゃ稼げる仕事があるよ。」とのことでした!

 

はあ、相談してよかった。

友達って、大事ですよね。

皆さんもそう思いませんか?

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魔理沙「やっぱり嫌な予感がするなぁ。その『仕事』とかいうヤツ。」

 

霊夢「なんなんでしょうね?」

 

魔理沙「今回のスポンサーと大いに関係がある気がしてならんな。」

 

霊夢「それでは次の質問行ってみましょう。」

 

魔理沙「……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Q.

私は人里で教師をしている者だ。

 

最近、「個室付き浴場」と呼ばれる性的サービスが流行っているそうだ。

実にけしからん!

 

教育施設のすぐ近くにこんなものがあっては、子供達の健全な養育に支障をきたす。

だから、すぐにでも実態を調査したいと思っている。

 

そんな折、私の矢文ボックスの中に

「♡現役巨乳人魚の泡泡プレイ♡ 60分1万ポッキリで!

 【泡20%増量中!】【選べるコース】 ※クーポン有り!メスケモ娘と姉妹丼!?」

という迷惑矢文が届いていた。

 

そこで、このサービスを利用したことがある者に聞きたい。

 

 

このサービスを利用することで、不健全な産業を助けているという自覚はあるのか?

 

この店はどこにあるのか?

 

「現役巨乳人魚」とは誰のことだ?

 

顔パネルはあるのか?

 

泡増量中とはどういう意味だ?

 

女性でも行っていいのか?

 

やはり気持ちがいいのか?

 

ケモ娘とは誰のことだ?しっぽのおさわりは追加料金無しか?

 

クーポンを見せるのは終わった後でいいのか?

 

 

以上の質問にすべて答えろ。いいな?

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魔理沙「やっぱり真っ黒じゃないか!しかも変態教師が食いついてるし!」

 

霊夢「いやー、ひどい迷惑矢文ですね。」

 

魔理沙「どう考えても前と前の前の質問者だろ!」

 

霊夢「落ち着いて、魔理沙。まずはこの質問者の質問に答えましょう?」

 

魔理沙「私は行ってないから知らん!以上!」

 

霊夢「そうね。私もこのサービスを利用したことはないから、質問者の方のお力にはなれないわ。ごめんなさいね。」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊夢「魔理沙、あんなに興奮しちゃって。そろそろ落ち着いたかしら。」

 

魔理沙「これが興奮せずにいられるか。女衒だぞ女衒!」

 

霊夢「だからそれは放送禁止用語だってば。」

 

魔理沙「わかったよ、霊夢。お前のパーソナリティとしての立場も理解したつもりだ。こんど私が『個人的に』懲らしめてくるからさ。」

 

霊夢「そういうことなら私は関知しないけど。」

 

魔理沙「そういえば今思い出したが、2年に1回風呂に入るだけじゃダメだろ。」

 

霊夢「今思い出しちゃったの?」

 

魔理沙「『仕事』に気を取られ過ぎてな。」

 

霊夢「そうね。私達のように、最低でも1か月に1回は入らないとね。」

 

魔理沙「ちょっと待ってくれ霊夢。私『達』って言ったか?」

 

霊夢「本日のパーソナリティは博麗霊夢と!」

 

魔理沙「霧雨魔理沙でした……霊夢?」

 

霊夢「またねっ!」

 

 

 

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