霊夢と魔理沙のラジオ番組  ☆東方トゥナイト☆   作:けい、

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第二十三夜 採用された見返りは、番組特製テレフォンカードで。

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霊夢「この番組は、『寿司ばっかりの、ばっか寿司!』

 

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『ばっか寿司』の提供でお送りいたします。」

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霊夢「午前0時をまわりました。東方トゥナイトのお時間です。」

 

魔理沙「ものすごく暑苦しい広告だな。」

 

霊夢「熱量があってステキですね。」

 

魔理沙「モノは言い様。」

 

霊夢「そしてリスナーの皆さんにはお見せできないのですが、とても個性的なPOPですよ。」

 

魔理沙「カラフルな『百鬼夜行』って感じだな。」

 

霊夢「魔理沙ったら、ユーモアのセンスがあるわね?」

 

魔理沙「アイツもここで働いてるんだよなー。地下で。」

 

霊夢「誰のことかしら?それでは本題の、質問コーナーに参りましょうか。」

 

 

 

魔理沙「この番組では、みんなの質問を募集しているぜ。」

 

霊夢「それに私達が回答していくのだけれど。」

 

魔理沙「おかしな質問、答えのない質問、ただの変態。これらは迷惑だから、絶対に送らないでくれ。」

 

霊夢「それはお願いします。それでは本日の一通目!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Q.

コバエが生ゴミに沢山たかっていて、毎朝毎朝ゆううつです。

 

キッチンの鍵をちゃんと閉めているのに、コバエが無限に湧いてきます。

 

渡した覚えはないのですが、どうやらコバエが紅魔館の合鍵を持っているみたいなのです。

 

どうすれば合鍵を返してもらえますか?

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魔理沙「お前バカか?」

 

霊夢「逆にその発想がなかった。」

 

魔理沙「あのな咲夜、まずは生ゴミを片付けろ。」

 

霊夢「でも確かに、この季節のハエは目障りよね。」

 

魔理沙「まあな。」

 

霊夢「そういうの何とかするマジックアイテム作りなさいよ、魔理沙。」

 

魔理沙「あのなぁ、そんな簡単なもんじゃないんだよ、魔法は。次の質問行くぞ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Q.

私の知り合いを知らないか?

 

最近見ないんだよなぁ。

特徴を教えるから、見つけた人は私に連絡してくれ。

 

 

・とても「立派なモノ」を、二つ持っている。

 

・大きくなったり小さくなったりする。

 

・「マス」を見るだけで大興奮。

 

・テンションが上がると、とても「濃い液体」を誰彼構わずぶっかける。

 

・肛門で歌を歌える。

 

・瓢箪みたいな金玉をぶら下げている。

 

 

ちなみに名前は「伊吹萃香」っていうんだが……。

見つけた人は、旧地獄の星熊勇義まで。

久しぶりに、アイツと飲み明かしたいんだ。

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霊夢「……いろいろと突っ込みどころがあるのだけれど。」

 

魔理沙「アレは『瓢箪みたいな金玉』じゃなくて『瓢箪そのもの』だから。」

 

霊夢「それもそうだし、私初めて知ったんだけど、アイツって『肛門で歌を歌える』の?」

 

魔理沙「知らないが……。そういう宴会芸か?」

 

霊夢「どちらにせよ、うちの神社の境内では絶対にやらせないから。」

 

魔理沙「なんか汚いからな。」

 

霊夢「まったくもう。質問に答えると、今は博麗神社にいるから、はやく引き取ってくれない?」

 

魔理沙「珍しく解決したな。さ、次だぜ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Q.

秋静葉です。

まだ私達の季節ではないのですが、言いたいことがあります!!!!!!!!!!!!!

 

私たち姉妹の見分けがつかない人、例年いらっしゃいます。

それって、私たちに失礼だと思いませんか?

 

 

ちゃんと覚えてください。

①めっちゃ可愛くて、

②スタイルが良くて、

③気品が漂うのが、この私「秋静葉」です。

 

そして

①深夜2時ごろになると、

②くるぶしに悪魔の人面瘡が現れて、

③その悪魔と、人狼ゲームをしながら眠る。

④そして肛門で子守唄を歌うのが、私の妹「秋穣子」です。

 

 

姉妹の見分け方、ちゃんと理解しましたか?

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霊夢「何なの?肛門で歌を歌う一派でも存在するのかしら?」

 

魔理沙「私たちが知らなかっただけで、実はメジャーな宴会芸なのかもな。」

 

霊夢「その一派を根絶やしにしたいのだけれども?」

 

魔理沙「それは同感だぜ。」

 

霊夢「あと、『くるぶしに悪魔の人面瘡』云々は、何?」

 

魔理沙「知るか。」

 

霊夢「人狼って、二人で出来るの?」

 

魔理沙「頑張れば出来るんじゃないか?知らんけど。」

 

霊夢「あと、深夜2時にしか現れないなら見分け方として役に立たなくない?」

 

魔理沙「ていうか嘘だろ。妹に嫉妬した姉の。」

 

霊夢「まあ、そういうことよね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔理沙「一体全体、どうやって肛門で歌うんだよ?」

 

霊夢「わかんないけど……。難しい歌は歌えないでしょ、常識的に考えて。」

 

魔理沙「そもそも滑舌には、歯が大きく関係してるからな。無理だろう、どう考えても。」

 

霊夢「もうそこ深堀りしなくてよくない?」

 

魔理沙「いや、そうは思わないな。咲夜にしてもそうだが、理系な考え方に欠けてるんだよ、みんな。」

 

霊夢「どういうことよ。」

 

魔理沙「昔の人は、コバエが無から生じると思っていたんだ。経験からトンチンカンな結論を出すのは、理系な考え方を身に着けていないからだ。」

 

霊夢「うるさいわねぇ。なら、肛門で歌を歌えるメカニズムをアンタ自身が解明しなさい。」

 

魔理沙「いや、それはイヤだ!」

 

霊夢「あら、『理系な考え方』とやらはどうしたのかしら?」

 

魔理沙「それとこれとは話が別だ。好奇心が起きない。」

 

霊夢「ああ、そう。」

 

魔理沙「もう終わりの時間だろ?」

 

霊夢「そうね。本日のパーソナリティは、博麗霊夢と。」

 

魔理沙「霧雨魔理沙でした!じゃあなっ!」

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