――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
霊夢「この番組は、『美味しい肉食べたい!』ならお燐にお任せ!
『美味しい肉なら何でもいい!』ならなおさらオッケー☆
食べちゃえば一緒『けっきょくステーキ』の提供でお送りします。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
霊夢「午前0時をまわりました。東方トゥナイトのお時間です。」
魔理沙「原材料の偽装は重大な犯罪だぜ。」
霊夢「なんのことですか?」
魔理沙「いや、杞憂かな。そうであって欲しい。」
霊夢「おかしな魔理沙。それでは本日の質問はコチラから。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Q.
フランの背中に生えてるもぎもぎフルーツを食べたいのですが、勝手に食べても大丈夫ですか?
咲夜はいいって言ってます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
霊夢「まずね、もぎもぎフルーツじゃないの。フランの背中のアレは。」
魔理沙「だったとしても、勝手に食べちゃダメだろ。」
霊夢「長年一緒に暮らしてて、そんなことに気がつかない姉ってどうなの?」
魔理沙「このメイドも適当に答えすぎだろ。」
霊夢「主人を諫める気はなさそうね。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Q.
「ゆっくりした声で解説をすると儲かる」と聞きました。
しかし制約があって、生首で解説しないといけないらしいです。
幸いにも私は、首から上を取り外しできる体質の持ち主なので、この解説業にチャレンジしたいと思っています。
皆さんは、私が草むしり検定5級に合格した時の話が聞きたいですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
霊夢「まっっっったく興味ないわ。」
魔理沙「素人に毛が生えた程度の資格。」
霊夢「解説をするレベルにないわね。」
魔理沙「一般人よりちょっとだけ草むしりが上手いってことだろ?」
霊夢「そもそも誰が認定してるの?」
魔理沙「知らん。」
霊夢「秋姉妹かしら。」
魔理沙「次行こうぜ、次。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Q.
こんにちわコケ。
私は地獄で働いているコケが、最近労働時間が長いコケ。
残業が多いからコケ。
閻魔様に待遇改善を訴えたいコケが、一人じゃ心許ないコケね。
だからコケ労働組合を設立しようと思うコケが、どこに届け出すれば良いコケ?
事務所とかもコケ必要コケか?
設立コケ条件がコケコケコケコケ。
コケコケコケ?コケコケ。
コケコ……コケッ!?
う、産まれるーッ!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
魔理沙「……何が?」
霊夢「質問の途中で急に産気付いたのね。」
魔理沙「かろうじて読み解ける質問は『労働組合の届け出をどこにすればいいのか?』ということらしいが。」
霊夢「そんなこと知らない。」
魔理沙「右に同じく。」
霊夢「今日のお便りは以上です。」
魔理沙「まあ、いつものことなんだが、マトモに答えてないっていう。」
霊夢「しょうがないでしょ。質問が質問なんだから。」
魔理沙「話は変わるが、食品に関する偽装が最近多いよな。」
霊夢「魔理沙?」
魔理沙「まあ、確証のあることじゃないから、これ以上の言及はしないぜ。」
霊夢「そうね、それが賢明だわ。食べちゃえば一緒だから。」
魔理沙「ん?」
霊夢「それでは本日のお相手は博麗霊夢と!」
魔理沙「霧雨魔理沙でした……霊夢、それはどういう?」
霊夢「ばいばいっ!」