よう実 『ドキッ♡恋も実力戦』綾小路清隆√実況プレイ   作:大盛り白米

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Part4 無人島試験後半〜結果発表

はい、こんにちは。今日もドキ実やっていきたいと思います。

 

 

 

前回私は、次は軽井沢下着紛失事件から始めると言いましたね?あれは嘘です。

 

いや、嘘というのはちょっと違いますね。正確に言いますと、軽井沢下着紛失事件を阻止することで、騒動のスキップをすることにしたんです。ぶっちゃけあの一件って恋愛ゲームでやるにはちょーっとダルいじゃないですか。なので事件自体を無かったことにします。

 

はい、じゃあ早速手順をお教えしますね。

 

まず、伊吹さんをスパイだと確信している千鶴ちゃんに警戒をさせておきます。そうしますとですね、夜中コソコソと動き出した伊吹さんを察知してくれまして、千鶴ちゃんが目を覚まします。

 

伊吹さんが軽井沢さんの鞄から下着を………ん?あれ篠原さんの鞄じゃないですか?まぁどちらでもいいです。下着を取り出しましたね?そのまま池氏の鞄に混ぜ込みました。なんて卑劣なんだ………

 

仕事を終えて去って行った伊吹さんを見送ってから、手早く下着を取り返し篠原さんの鞄に戻しておきます。これで完了です。

 

はい、とっても単純明快でみなさん驚いたことでしょう。初代は攻略キャラが女ゆえにオリキャラは男でしたからね、今作ではこういった方法を取ることが出来るとはきっと盲点だったであろうと想像がつきます。褒めてくれてもええんやで。

 

てなわけでですね、クラスでも一番騒ぎそうな篠原氏の下着を盗んでやったのになんの反応も無いんやが?どういうこっちゃ………と顔には出さず困惑している伊吹氏を愉快だなぁと眺めながら、さりげなく監視しておきます。

 

はい、二度目の犯行に出ましたね。今度は………うわっ、みーちゃんの鞄みたいです。まぁでも納得の人選ではありますね。みーちゃんは千鶴ちゃんととっても仲が良いですから。一番の友人であり口下手でちょっと控えめなみーちゃんが被害に遭って元気がないとなれば、千鶴ちゃんが積極的に犯人探しに出ることでクラスが一気に崩れるだろうとでも思ったんでしょう。

 

甘いですね。今回も同じ手口で回収と返品をします。

 

ということで伊吹氏の工作は一度も作動しないままに五日目と六日目を終えてしまったわけです。さぞや焦っていることでしょう。龍園氏も今頃、連絡を待ち焦がれ過ぎて干からびているかもしれません。

 

さて、ついに最終日ですね。未だリーダーを見抜けていない伊吹さんには後がありません。なんせ試験終了である正午まではもう数時間しか残っていませんからね。探りを入れようにもそもそも話題にすらなっていない下着泥棒のことを聞くなんて自分が犯人だと自白しているのも同じですし、たとえ捨て身の行動に走って人目のある中でDクラスの荷物を探るという暴挙に出ようと、グループみんなでローテーションしながら肌身離さず持っている森さんのカードが見つかる筈もありません。

 

ちなみに最終日のカード所持担当は安定の千鶴ちゃんです。というか、ほぼ全日千鶴ちゃんが管理してました。当然だなぁ。

 

うん、じゃあ勝ちを確信したことですしぱぱっと試験終了まで倍速に………え?なんか綾小路くんに呼ばれました。一体どんな用でしょうか?堀北氏のリタイアなら聞き入れませんが(無慈悲)

 

まぁ、行ってみますかね。

 

 

はい、無言の綾小路くんに手を引かれて歩くこと暫く。たどり着いたのは綺麗な海辺でした。なんや?まさか船に帰れば美味しいご飯が待ってるというのに、今から素潜りを………?

 

あ、違うようです。ヨカッター!

 

大事な話?え、なんですかその告白の前振りみたいなセリフは。ちょっとドキッとしたじゃないですか。ふむ、なになに?えーっと?「ちーちゃんのことが好きだ」?

 

いや告白!これ告白イベントかよオイ!!!!

 

 

 

………失礼、取り乱しました。

 

いや、なんせあまりにも唐突だったもので。え、なにか予兆ありましたっけ?私は全く気付けなかったんですが………ええぇ、いや、嬉しいですよ?嬉しいんですけども………えー、なんか納得いかない………

 

まぁとりあえず進めていきましょう。うーんと?

 

 

『断る』

『受け入れる』

『告白で返す』

『プロポーズで返す』

 

 

あー、………これは『プロポーズで返す』でいきましょうか。というか、普通に考えてこれしかないですよね。だって相手はチョロ小路くんですよ?攻められるところはとことん攻めていくべきです。早速やっていきます。

 

 

〜逆プロポーズ中〜

 

 

はい、成功しましたね!よかったよかった、末永く幸せにな………!じゃあ、寂しくはありますが、ここでエンドを迎えていきましょうか。

 

 

 

………んん?エンドの選択肢がないんですが??どういうことなんでしょうか??

 

あ、知らない人のために説明しますね。まずドキ実はですね、普通告白に成功すると二つの選択肢が出てくるんです。一つ目が『ハッピーエンドを迎える』。こちらを選択しますとそこでゲームが終了しまして、幸せなエピローグを見ることができるんです。いわゆる、二人は末永く幸せに暮らしました、めでたしめでたし、というアレです。で、二つ目が『ゲームを続ける』です。こちらの選択肢は恋人関係になってからの学園生活を楽しむことができるというもの。場合によっては破局も普通に有り得ますが、イチャイチャラブラブできるのでむしろこちらが本編ともいえます。

 

ですがぶっちゃけ、私は一つ目のエンドを迎える方で考えていました。折角恋人になったのにその後を楽しまないなんていう普通ならまず選ばないであろう方ではあるんですけどね、かく言う私だって普段は選ぶことはありませんし。

 

では何故そうするつもりだったかというとですね、ホワイトルーム生の撃退くらいならともかく、卒業後なんてもう普通にどうしようもないからです。折角恋人になれたのにホワイトルームからの魔の手でバッドエンドとかガン萎えですし、その点『ハッピーエンドを迎える』にすればシナリオが勝手にその辺をいい感じに解決してくれる訳ですからね。私は端からそれに頼るつもりしかありませんでした。

 

しかしそれに頼れないということは、私が自力でホワイトルームをどうにかして綾小路くんと円満な形でハッピーエンドを迎えさせなければいけないわけです。難易度鬼………いやこれイージーモードなんですが………?どうして…………

 

 

 

………あーーー!!もしかして、逆プロポーズの選択肢を選んだからですかね!?!?ならちゃんと責任もって自分の手で幸せにしろよ的な!?!?いや、そんな事あります!?!?

 

バカなのか………?とりあえずもう仕方が無いので進めていきます。

 

 

 

はい、じゃあ気を取り直して無人島試験の結果発表まで倍速で流します。これで堀北氏のリタイアも綾小路くんの点呼不在もなく、物資も最低限に抑えた上にスポットの確保も沢山できて、更にはBクラスの指名もすることで原作よりも大幅なポイントの獲得が出来たわけです。

 

えーっと、元の300+リーダー当て150+スポット確保の約60から物資の70を引いて………440?くらいですかね?

 

あ、高円寺のリタイア分を引かないといけませんでしたね………えーっと、ん?そういえば高円寺氏がリタイアしただなんてまだ聞いてないような気がします。昨日も普通にベースキャンプに居ませんでしたっけ………?あれ、私の勘違い………?

 

うーん、謎ですね。まぁ結果が出れば分かることです。

 

はい、じゃあ休憩所に移動しまして、まぁ当然のように龍園氏に絡まれますよね。しかし彼はスパイを送って健気に潜伏生活を過ごしていたにもかかわらずDクラスのリーダーを最後まで知ることが出来なかった可哀想な負け犬ですのでね、優しくあしらってあげま………お、綾小路くんが庇ってくれました。早速の彼氏面が凄いですね。かわいい(確信)

 

さて、そんな一触即発な空気の中に真嶋先生がやって来ました。ついに結果が発表されるわけです。

 

えーっと?四位がCクラスの50ポイント、三位がBクラスの70ポイント、二位がAクラスの170ポイントに、そして栄えある一位を獲得した我らDクラスはというと、………なんと443ポイントでした。

 

素晴らしい結果ですね………あまりにも桁違い過ぎる………

 

しかしまぁ、やはり高円寺くんはリタイアしていなかったようですね。どうしてなんでしょうか?千鶴ちゃんがなにかしたんですかね?もしくは思ったよりも快適そうだから残ってくれたとか?うーん、謎です。彼は千鶴ちゃんを恐れるタイプには見えませんし、少なくとも自分の意思でそうしたのは確かなんですが………

 

まぁ、いいです。どんな理由だとしても別に大した影響は無いので。

 

あと思ったよりもBクラスのポイントが少なかったんですよね………千鶴ちゃんに当てられてしまった分の50を差し引いても、原作よりも20ポイントも少ない結果です。

 

やっぱりCクラスとの裁判で負けたことが影響しているんでしょうか?そりゃ冤罪吹っ掛けられた上に両成敗で処罰を下されちゃったわけですからね、クラスの雰囲気が悪くなるのは当然のことではあります。ご愁傷様ですね。

 

これ、次の優遇者当て試験の結果次第ではクラスの入れ替わりが起きるのでは?なんせ今のDクラスは無人島の443と元の127で計570ポイントを持ってますからね。無人島での50を足して542ポイントのCクラスを既に追い越しています。無人島で70だった計733のBクラスの背中はまだちょっと遠いんですが、それでも追いつけないほどではありません。

 

いやー、千鶴ちゃんが有能過ぎましたね。これにはきっと仏頂面な茶柱先生もニッコリ笑顔を浮かべてくれることでしょう。まさか既に自分の首が皮一枚だとは知らないままに。

 

 

 

はい、じゃあ今回はここまでとしましょう。次回は優遇者当て試験からのスタートになります。ご視聴ありがとうございました。また見てねー!

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