どーも、色々やってたら4ヶ月経ってました、青インクです。
まさかこんなに期間が空くとは思ってなかったのでほんっとゴメンナサイ...
前回はブラックがチュートリアルしてましたね。結構余裕そう。
それでは本編どうぞ!
そんなこんなで数々の任務をこなしてきた新人ヒーローの俺なのだが...
で、でかくね?
ボスって、こんなでかいの???
しかも何だあの食パンみたいなの。顔ついてんじゃん。え?やば。
『あれはタコツボベーカリー!パン出して攻撃してくるよ!』
あっそうかあれボスか。俺、今からあれ倒すんだ。
でもここから先ずっと1人だもんな。終わりがどこか分からんけど...
...まあサクッと倒すか。
心の中で独り言を唱えながらも、俺は戦闘体制に入った。
タコツボベーカリーが雄叫びを上げる。向こうもやる気十分だ。
『上のタコ足が悪さしてるっぽいね...』
「ああ、あそこに撃てたら倒せそうなんだけどな...」
その時、突然タコツボベーカリーのオーブンが開いて、中のパンが飛び出して来た。
パンの勢いはとてつもなかった。しかし、飛び出すまでに少しタイムラグがあり、何とか回避に成功。
『パンのワンパン速っ!』
「避けれるんだけど、なかなか上行けねーな」
『待って、敵の壁、塗れるんじゃない?』
視線を相手の方に向けると、確かに塗れそうな材質で覆われている。だがそうなっているのは真ん中より上の方だけで、下側は塗ることができなさそうだ。
「後はどう登るか、かな」
飛び出してくるパンを避けつつチャンスを伺っていたが、ついに敵がオーバーヒートし、全てのパンが飛び出してきた。しかも静止している。
「よっしゃ」
素速く壁を登り、タコ足にインクを当てて倒す。タコ足の表面全体がインクに覆われると、タコ足が破裂してインクが吹き出した。
俺は咄嗟にスパジャンで初期位置に戻る。
『ナイス!あと2回あるよ♪』
おーまじか、結構めんどくさいなコイツ。
そうこうしているうちに、何やら敵が変形し始めた。
中段が塗れない材質に変わり、当たったら一発KO喰らいそうなヌリヌリ棒が十数本飛び出してきた。
『チュロスみたいやね』
この状況でそんな呑気なこと言えるのはすごいと思う。
それはともかく、戦い方が変わったわけではないようだ。
オーバーヒートまで適当にやり過ごし、また全てのパンが飛び出してきたので、パンを塗って上に上がる。
今度はイカジャンプして上のパンに跳び移らなければならなかったので、さっきより数秒時間はかかったが、それでも難なく撃破。
『グッドグッド!あと1回!』
「意外と余裕だな。もうちょい苦戦すると思ったんだけど」
『さすが、アタシが見込んだだけあるね』
「でも、なんで俺なんだ?もっと強い奴いっぱいいただろ」
『まあそこは気にせんといて』
やっぱりテキトーだな。
とか言っているうちにまた変形していた。今度はパン自体に鉄板が付き、塗れる範囲が狭くなっている。
またオーバーヒートまでやり過ごそう...と思っていたら、なんとコーティングの機械が本体から出てきた。
しかも床を塗り始めた。
「結構塗るスピード早くね?」
俺は全力で逃げてはいるが、それでも全く差が開かない。しかも地面を塗りながら移動するから余計に体力を消耗してしまう。運動神経にはかなり自信があったが、機械には勝てないのか。
と思ったのも束の間、ステージの4分の3を塗り終えると、コーティングの機械が止まった。
最低限の足場は残してくれるらしい。
なんて優しい世界()
やっぱヌルゲーか?
というわけでまたオーバーヒートまでやり過ごし、パンを塗って上まで登る。
「おrrrらぁぁっっっ!!!!」
俺の叫びとともに、あっけなくタコ足が爆発する。
『ファビュラス♪これがほんとのコテンパン...なんてね』
まだ冗談言えるのかすげーな。
そしてタコツボベーカリーは光を放ち、爆散した。
ーーーーー
「おつかれ!大変だったね〜」
「ま、こんくらい余裕かな」
「次の場所でも期待しとるよ!」
「任せとけ!」
そう言って笑ったところで、脳裏に一つの疑問がよぎる。
「そういえばさ」
「ん?」
「どうやったら元の世界戻れんの?」
「あー、基地近くのマンホールから戻れるよ」
一瞬思考が止まった。
「.........嘘だろ?」
「え、もしかして戻れないって思ってた?」
「まあ、全部倒すまではそうかなと...」
「そんなキツかったらヒーローなんてやってられんよw」
まじかあ...(絶望)
ディマと練習しよ。
やっぱバトル好きなんだなブラック。
帰って早々ディマと練習なんて意識高い...
まあそれはともかく、次はタコツボザムライです。
ボス戦だよ!やったね!
ブラック「全然よくねーよ!!」
...とまぁ、ここから先は今回みたいにボス戦だけ書いていく予定です。
そこそこ長くなりそうですがお付き合いください。
タケ卒までに投稿できるといいなぁ...(白目)