面白道中膝栗毛ッ!   作:魚脱出シズク

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書き溜め発射

レッツゴー!


伝説の始まりはやっぱりコイツか…

―チームスピカ―休日―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あーうーいー…ヒマだよ〜」

スペ

「今日はお休みだからすることありませんね〜」

「トレーナーさんが休日は練習を控えた方が良いと仰られたのですから素直に聞いておくべきですわ」

 

「はぁ…今日に限って行きつけのゲームセンターは工事で閉まってるし…遠くに行くのも大変だから部室に来たけど…やっぱりすることないなぁ」

「それを言うなら私も今日行く予定だったスイーツバイキングが中止になってしまったんですのよ!理由は分からないですが…はぁ…せっかくレースの為の食事制限が無くなったというのに…残念でなりませんわ…」

スペ

「私は特に予定が無かったのでとりあえず皆が居そうな部室に来てみました!」

 

「ふーん…あれ、じゃあ後の5人とトレーナーは?」

スペ

「スズカさんなら最近靴や蹄鉄が擦り減ってきたので買い物に行くと言ってましたよ!」

「他は?」

「ウオッカさんやスカーレットさんは二人でショッピングに行くと仰ってましたわ」

「あの2人って練習とかレースはライバルで仲悪そうだけど普段は仲いいよね。じゃあゴル&タレは?」

「コンビ名みたいですわね…いや元々コンビみたいなものでしたわ。あの2人は今日はまだ見てないですが…」

「あの2人の内の1人でも来ればヒマつぶし出来るのになぁー、おーい、ターレースーゴルシー」

「そんな犬みたいに名前を呼んでも来るわけ…」

 

タレ

「呼んだ?」

 

 

マ・スペ・テ

「「「えぇ?!」」」

 

タレ

「何だ何だそんな顔に人参食らった顔して〜」

 

「ほ、ほんとに来ちゃったよ」

「タレスさんあなた今まで何処に…」

 

タレ

「おん♪昨日生徒会に呼ばれてよ!前のレースでちょっとした事したから罰として学園中の草むしりしてた!」

「あなたって人は本当に…、え、いつからですの?」

 

タレ

「朝の6時からだな!」

「通りで今日は見ないと思いましたわ」

スペ

「あれ?じゃあ草むしり全て終わったんですか?!」

タレ

「おう!俺に掛かれば学園の雑草なんてチョチョイのちょいだぜ!」

「すごすぎでしょ…あ、ならちょうど良かった!今皆ヒマしてるんだよねー♪なんかヒマつぶしになる話とかない〜?」

 

タレ

「お!そんなテイオーに旬のネタがありますぜ!」

「なになに〜?どんなの〜?」

 

タレ

「俺とトレーナーやゴルシとの出会いの話だ!」

「なにそれ…すっごい気になる」

「私も…気になりますわ」

スペ

「出会いですか〜いったいどんな出会いを?」

 

タレ

「それはだな〜……――」

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タレ

「ん〜…ビビッと来る物〜」

 

「おい!そこのレタスみたいな顔してるお前!ウチのチームに入らないか?今ならなんと海苔と昆布が5枚ずつ貰えるぜ!」

 

タレ

「…キタっ!ビビッと来たぜ!俺をチームに入れてくれ!」

 

「お?マジかよ!サンキュー!なんかアタシと気が合いそうだな!100年後ヒマ?空いてたら火星行こうぜ!」

 

タレ

「おう!一緒に天王星の輪っかに乗ってフラフープすっか!」

 

「そうと決まればトレーナーに報告だーい!!行くぞー!!」

 

タレ

「おう♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

タレ

「これが俺とゴルシのやつとの最初の出会いだな!」

「いろいろ気になるけどまず1つだけ言わせて。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワケワカンナイヨー!!!」

 

 

 

 

 

「なにその出会い!?意味不明すぎる点がいくつもあったよ!」

「出会いからの意気投合までが早すぎますわ…」

スペ

「と、とにかくそれがゴルシさんとの最初の出会いなんですね!仲が良さそうですね??」

「ほら!スペちゃんがバグるほどおかしいよ!」

 

 

タレ

「まだまだ序盤だぜ♪さてさて次は沖ティーだな!」

 

「そういえばなぜタレスさんがトレーナーをそんな呼び方にしているのが分かるのですか?」

「あーそれ気になってた。ちょっとだけ特殊だよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチャッ!

 

 

 

  

「おーい!トレーナー!早速1人見つかったぜー!」

 

「はぁ?!お前何言って…?!」

 

タレ

「チーッス!新しくチームに入りまーす!インタレスティングでーす!」

 

「ま、マジかよ?!良くやったゴルシ!」

 

「へへっ。だろ?アタシがビビッと来たから勧誘したらタレスもビビッと来たっていうからすぐ連れてきたぜ!」

 

タレ

「いやー、俺の勘がビビッと来たからな!こここそが俺の夢が達成できる!」

 

「ほぅ…お前がいう夢ってのは?」

 

タレ

「まだ誰もやったことがないド派手で面白い事をやりに来た!!」

 

「そうか…なら歓迎するぜ!タレス!」スッ…

 

タレ

「おう♪」サッ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガシッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

タレ

「こんな感じで普通に入ったぜ!」

「さっきよりインパクトは無いけど、やっぱりこの話もおかしいような…」

「えぇ、先程の話を聞いた後だとマシに思えてしまいますわ」

スペ

「この話はこれで終わりですか?」

 

タレ

「バカいえ、これからが山場だぜぇ?」

 

「…ヤバそうな予感がするよ…」

「…奇遇ですわねテイオー私もですわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ならまずは走りを見てみたいんだが…」

 

タレ

「それならこれから特別に組ませてもらったレースがあるからそれで見てくれよ♪」

 

「あ?特別に組んだレース?そんな予定なかったはずだが…」

 

タレ

「実は俺、転校つーかスカウトつーか、なんかカイチョーってやつにいわれてトレセン学園に来たんだぜ!」

 

「カイチョー…ってまさかシンボリルドルフか…アイツがスカウトするほどのウマ娘ってことか…へっ、ウチはつくづくラッキーだな…てかお前転入生だったのか、通りでこの時期に…」

 

タレ

「あ、それで何だけどよ。ゴルシのやつも出してぇんだがいいか?一緒に走ろうぜ!」

 

「別にゴルシがいいならいいが…」

 

「おう♪そんな楽しそうな事!このゴルシ様がやんなきゃ誰がやるってんだ!もちろん出るぜ!」

 

「やる気は十分だな…こうなったゴルシは強いぜ…?」

 

タレ

「ますます楽しくなってきやがったぜ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶

――只今より急遽開催でレースを行います。ターフにいるウマ娘は速やかに離れてください――

▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タレ

「おっし♪準備運動もバッチリだぜ♪」

「見ろよこの錨のツヤ!やばいだろ!」

 

「ゴルシ…錨は置いていけよ?」

「ちぇー、つまんねーの」

「ならアタシは一足先に走ってるぜ〜♪」

 

 

 

 

ダッダッダッダッ!!!

 

 

 

 

「行っちまいやがったか…それにしても人が集まりすぎじゃないか?」

タレ

「さっきのアナウンス聞いたら誰だって来てみたくなるだろうな〜」

 

「参加してるのは…8人…まぁそりゃそうか…あぁ、各トレーナーのウマ娘か…良くもまぁ集まったもんだな…!っげ!マジかよ…」

タレ

「どした沖ティー。腹でも壊したか」

「いやなんでもない。お前も足をターフに慣らしてこい」

タレ

「了解だぜぇ!じゃ、俺もコース一周走ってくるぜ!」

 

 

ダッダッダッダッ!!!

 

 

「沖ティー…か…まぁいいか…とにかく…いやまさかなこの試合でリギルからとんでもないのが出てきたぜ…」

東条

「それはうちのルドルフのことかしら?」

「おっと…おハナさん…えぇ、まさかリギルの最高戦力ともあろう、シンボリルドルフを出してくるとは…」

東条

「えぇ、ちなみに私からは指示は一切出してないわよ。あの子がやりたいってね。だから私はここにいるだけのトレーナーよ。それじゃ、レースでね」

 

 

 

「…ふぅ~…さーてと…どうすっかなぁー…ルドルフ相手じゃゴルシだとしても今んとこ勝てる見込みがあんまりだな」

 

 

タレ

「…あ、言うの忘れてた。おーい、沖ティー。そういえば、俺、ぶっ飛ばす走りしか出来ないんだけどいいか?」

「ぶっ飛ばす…?…まさか逃げが脚質か?」

タレ

「おう♪いやー風に乗って走るのは最高だからな!」

「逃げ…か…、アイツがスカウトするほどの…アイツを置き去りにするレベルなら…もしかするか…?…タレス…少し話したいことがある」

 

タレ

「なんだなんだ!?作戦か?!面白そうだな!」

 

 

 

 

 

 

 

「お前には…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大逃げをしてもらう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     」

 

 

 

 

 

 

 

 




ちょいとタレスの話がしたいので昔話というなの強引な手を使い、とりあえず入れてみました。

やっぱり無理矢理感が否めない…か?

綺麗に小説かける方法知りたい…

あと見返してみて気づいたんですが、いくらキャラがあってもちょっと見にくいので名前いれてみました。

いります?名前。邪魔なら消します

今回見やすいように付けた名前いる?いらない?

  • いる!
  • いらない!
  • どちらでもない!
  • ちくわ大明神
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