そう思って書いたのがこれです。
1:初代軍師
突然のスレ立てで、すまん。ちょいと報告会だ
2:元先生
いきなりどうした。というより相談? 報告会?
3:王妹殿下元専属騎士
とりあえず説明してくれんかの、わけがわからん。
4:元先生
おぉ、流石は年長者。
5:王妹殿下元専属騎士
おぬし、元教師じゃろう? こういったときはそっちの役割の筈じゃが?
6元王子
このスレ自体久々だね、生前以来じゃないかな?
僕たちが役割を終えてから、時空の狭間みたいな場所で結構自由にやってるし。というか頻繁に会ってるから使う必要もなかったからね。
7:影の親友
まぁ、役割の終わり=表向きは行方不明になったり、或いは死だけどな……。
先生や王子なんか世界の敵になってのFEにはない新BADENDを迎えたじゃんか。
8:元先生
いや、可愛い生徒たちに見送られて、個人的にはHAPPYENDなんだが……。
9:元王子
>>8 以下同文。
というより僕の世界では透魔王国は存在しない、つまりは二つの道しか存在しなかった世界だったからね。それしか全員を救う方法がなかったんだもん。
10:王妹殿下元専属騎士
若いもんが、そろいもそろって早死にしおって……。儂みたいに長生きせんかったのか、全く揃いも揃って不孝者どもめ。
11:元先生
あんたが云うか……。
12:影の親友
いや、寧ろ騎士の方が酷いんじゃないか? だって騎士はプロポーズを振った挙句に流浪の旅に出たじゃん。「心を盗んだ」大罪人に不孝者と云われたくないな。
13:王妹殿下元専属騎士
し、仕方なかったんじゃ! というよりその件でスレ上げて、お前さんたちに相談したとき『お前の思うがままにしてみればいい』と抜かしたじゃろうが!?
14:元先生
そうか?
15:元王子
そうだっけ?
16:影の親友
書いた覚えないなぁ。
17:王妹殿下元専属騎士
お、おぬしらぁ!
18:初代軍師
……とりあえず俺の話を聞いてもらえない? 心を盗んだ大罪騎士は置いてさ。
19:元王子
ああっ軍師、御免。話して話して。というよりもなんでスレ立てたの?
20:王妹殿下元専属騎士
置いとくんじゃないわいっ、おぬしらときたら――!
21:初代軍師
はいはい、激昂している騎士は置いといて、軽く事情説明するぞー
①俺氏、召喚された。
②召喚主は、守護女神アテナ。まさかの神様に、俺はオドロキダー。
③アスク王国に属している「アスク王国」の特務機関「ヴァイス・ブレイヴ」に試練を与えるため、俺に協力してほしいとのこと。
22:元先生
…………?
23:元王子
御免、まっっったく理解できないんだけど!? 初代軍師、いつ召喚されたの!? というかそもそも僕たちって召喚するのが難しいんじゃないの!?
24:影の親友
それよりもアスク王国ってどこだ!? いやそもそも、なんでそのアテナはお前を召喚できたんだ!? 元王子の言う通り、俺たちって確かイレギュラーの存在だから召喚されるのに制限されているんじゃ……。
25:初代軍師
ところがどっこい。そのアテナはある意味規格外でな、どうにも禁忌とされている異次元の扉を開いては俺たちのことを調べつくしたらしい……。
26:影の英雄の親友
ええ……えぇ……ってかなんで俺たち?
27:初代軍師
アスク王国にいるヴァイス・ブレイヴがこれから先襲ってくる試練を乗り越えられるか、アテナは試練として立ちふさがるようだ。彼女曰く「私程度乗り越えられなくては、この先の争いを乗り越えられません」とのこと。
28:元先生
自他共に厳しい女神だな。もう少し肩の力を抜けばいいのにな。
29:元王子
でも僕はそういう人、っというよりも神様は好きだよ。誰かのためにその身を捧ぐ行為は親近感が出ちゃう――でも彼女が犠牲になるって云うのは絶対に防ぐけどね。
30:初代軍師
>>26 なんでも彼女は俺たちだからこそ召喚したいんだって。
>>28 >>29 お前らが言うな
31:王妹殿下元専属騎士
>>30 それは一体どういうことじゃ? 『わしら』って……おい、まさかなんじゃが
32:初代軍師
専属騎士の予想通り。多分これから俺以外のここの連中も召喚される予定だ。アテナもそうするつもりらしい。
……あと、結構えげつない展開を考えているようだから覚悟しとけ。俺もアスク王国側だったらちょっと心痛む。
33:影の親友
……初代軍師。1~3の事情は分かった。
だけど今のお前が置かれている状況は一体どうなっているんだ、あとアスク王国側が心痛むってどういうことだ?
33:初代軍師
影の親友、そこなんだ。今そこが俺にとって非常に拙い問題になってるんだ。どうにもそのヴァイス・ブレイブっていう機関は異界の英雄を召喚することが出来るらしいんだわ。
実はそのぉ……英雄たちって云うのはどうにも俺たちの知っている世界の連中らしい。
34:元王子
……あっ、まさか?
35:王妹殿下元専属騎士
予想したくはないが、もしかするとじゃが……おぬしの今の状況って
36:初代軍師
>>35 専属騎士の想像通り。
④ヴァイス・ブレイブに属している召喚士たちの中に嘗ての主君であるリンがいて、俺氏は戦闘終えたアテナの隣で対峙している←今この状況です、俺。
37:元先生
……修羅場だな。
38:初代軍師
しかもしかも、最悪な状況、というか展開はまだ続く。
39:影の親友
これ以上聞きたくないんだけど、退室していいか?
40:王妹殿下元専属騎士
これから巻き込まれるのは確定じゃ。今のうちに見て、諦めて受け入れるのだ。それで、その展開というのは?
41:初代軍師
アテナは自分へのヘイトを集めるために言ったのよ。
「彼は、貴方がたの知っている英雄ではない。私の手で心を持たぬ人形とさせました、故にあなたたちに反応しません」――OH,貴方という女神はなんてことを。
42:王妹殿下元専属騎士
何という剛胆な女神なんじゃ……いくらヘイトを集めるためとはいえ、なんということを。
43:元王子
凄いね、その女神様。だけど絶対にこれからの先次第では心は傷ついていくと思うから、初代軍師は僕たちが召喚されるまでは絶対に彼女をサポートするんだよ?
44:元先生
いや、初代軍師は女神を案じているだけじゃないと思う。
45:影の親友
え、他に何かあるのか?
46:元先生
スレを見る限りでは、初代軍師は心は勿論意識すらはっきりしている。つまりは素面。彼女の言ったことをもう一度見てみろ。
47:元王子
えっと、「彼は、貴方がたの知っている英雄ではない。私の手で心を持たぬ人形とさせました、故にあなたたちに反応しません」だよね……それがなに?
48:元先生
軍師が言うにはアスク王国の機関にはは異界の英雄を召喚することが出来る。そして、その英雄たちはどうにも俺たちが知っている世界の住人。
そして、アテナのいう「反応しない」という発言と合わせると……?
49:影の親友
あっ。
50:王妹殿下元専属騎士
つまり、例え見知った相手がいたとしても、懐かしむことも出来ず、何も反応出来ない人形の振りをしなければならないということかの。
51:元先生
その通りだ。そしていま、初代軍師は嘗ての主君と対峙をしているが……主君の様子とお前は今どういう心境になっている。
52:初代軍師
……リンが泣きそうになりながら俺の名前を叫んでいるけど、対する俺は何も反応しません、ってかアテナの発言の所為で出来ませんでした。
俺の名前と言葉を背中越しに聞き、痛む心を懸命に抑えながらそのまま俺はアテナと共に帰った――アテナの住む場所に到着後、彼女の瞳から一筋の涙がががががががががががががががっ。
53:影の親友
確かに心痛むな。いやそれどころか、えげつない展開だな、両者ともに。ってか初代軍師のメンタル大丈夫か?
54:元王子
……僕、耐えられるかな。兄弟姉妹と会えた時が怖くなってきちゃった。
55:初代軍師
……曇らせっていうワード。消えちまえばいいのに。ごめんな、リン。泣かしちまったよ。
アテナもよく頑張ったよ、ごめんな、役に立たない軍師で。
56:王妹殿下元専属騎士
>>55
し、しっかりせぇ! 今このスレにいる時ぐらいは、忘れていいんじゃ! これからのことを考えるのじゃ!
>>54
まぁ落ち着くのだ。アスタ王国のヴァイス・ブレイブにいる英雄たちが、確実にわしらの知り合いがいるわけではないのだ。偶然初代軍師の仲間がいたという可能性が高い!
57:影の親友
>>54 王妹殿下元専属騎士の発言がフラグにしか聞こえない気がする……。
>>55 お前は悪くないよっ、初日からそんな展開にも関らず、よく耐えた、よく頑張った! お前は悪くない!
58:元先生
>>54 とりあえず、お前はアテナと共に休んでおくんだ。
そして俺たちは召喚&対峙する日に耐えられるように脳内シュミレーションで各自練習だ。
59:元王子
分かりました……。
60:初代軍師
ううっ、久々に開いたスレがこんなのですまん、マジで。
61:王妹殿下元専属騎士
>>60
謝るでない。寧ろこんな大事なことを報告しなかったら、召喚された日に説教をぶちかましてたわい。
あと、お前さんはゆっくりと休むんじゃい、召喚主である女神と共にな。
62:初代軍師
>>61 厳しい言葉の後の優しい言葉、ありがとう。
63:元王子
この窮地を乗り越えられるようにみんなで協力しよう!
64:元先生
それと、今後やることを下記に記載したぞ。
①召喚&対峙する日に耐えられるように脳内シュミレーションで各自練習
②女神アテナの心身を徹底的にサポートすること、あと必要に応じてはしっかりと休ませる
他にもやることが出来次第、また記載していくからよろしく頼む。
とりあえず簡潔に説明。
初代軍師
嘗ての主君の名前で察しの通り、ファイアーエムブレム烈火の剣の軍師に転生。リンたちの傍らに付き、様々な戦場を乗り越えてきた猛者。
王妹殿下元専属騎士
昇進したことで専属騎士となった。原作ではすでに老騎士ではあったが、全ての戦場を生き抜いた強さは本物。
影の親友
影に隠れしとある英雄の親友であった。
元王子
二つの国に育てられた王子様。彼の世界では透魔王国というのは存在しなかったらしい。
元先生
とある教師。元々の夢が教師だった。