幻想郷にやってきた冴えない少年と数多の道具の話   作:架空柿

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 新作です。例の如く東方クロスです。ドラ東なんて何番煎じなんだろう,,,まぁ私は書きたいものを書くんですが。


1日目
話の始まり。


 その日皆は夏休みの予定について空き地で話していた。

しずか「私はピアノのコンサートでヨーロッパに行くの!お土産買ってきてあげるわ!」

ジャイアン「俺様は母ちゃんが商店街のがらがらで当てたハワイ旅行だぜ!」

スネ夫「僕は世界旅行さ。」

のび太(良いな~。)

 のび太はそんな海外旅行の予定なんて無いため羨ましがってた。

スネ夫「で、のび太はどっか行くのかよ。」

ジャイアン「どうせ無いんだろ?」

しずか「辞めてあげなよ。」

 のび太は少しカッとして、言ってしまう。

のび太「ぼ、僕だって!この世の誰も行ったことないところに行くんだ!!」

 そう言い、のび太は走り去った。その後ジャイアンとスネ夫は笑っていた。

のび太「絶対に行ってやる!絶対に見返してやるんだ!」

 のび太は怒りながら帰ってきた。

ママ「お帰りのび太。」

 のび太は階段を昇り、自分の部屋に行った。

のび太(ドラえもんにどこでもドアを出して貰おう。)

 のび太は扉を開けたが、目的の人物、いや親友のロボットのドラえもんは居なかった。

のび太「置き手紙だ。」

 そこにはこう書かれていた。

 『のび太くんへ

 一週間ぐらいドラミと未来で特売のはしごをしてくるね。僕が居なくても怪我とかいじめられたりされないように祈ってるよ。

 ドラえもんより』

のび太「そうなんだ,,,まぁ良いや。こっちには、よっと。このスペアポケットがあるからね~。」

 のび太は押し入れの布団の下からスペアポケットを取り出し、ポケットの中からどこでもドアを探し始めた。

のび太「えぇと、あった!『どこでもドア』~~!よーし、行く前に準備してこよう!」

 のび太はラジカセや食料、懐中電灯などをリュックに入れ、靴を持った。

のび太「いざ行こう!『未来でも発見されていない場所』へ!」

 どこでもドアにそう注文し、ドアを開いた。出た先は竹林だった。

のび太「ここが未来でも発見されていない場所?意外と普通だな。」

 のび太が少し歩くと落とし穴に落ちた。

のび太「痛たた、誰だこんなの仕掛けた奴!」

 のび太が上を見上げると一人のウサギの耳を着けた少女が顔を出した。

??「やーい、また鈴仙引っ掛かった~!,,,て誰?」

のび太「君こそ誰だ!こんな落とし穴作って!」

??「私の名前は因幡てゐ。妖怪ウサギよ。で、あんたは?」

のび太「僕は野比のび太。」(妖怪?唐の生き残りかな?)

??「おいてゐ、なにやってンだ!」

てゐ「やべ、妹紅だ逃げよ。」

 てゐは逃げ出した。

のび太(今の内にタケコプターで脱出しよう。)

妹紅「大丈夫か?」

 妹紅が顔を覗かせた瞬間、飛び上がってきた何かとぶつかった。

のび太「大丈夫ですか!?」

妹紅「あぁ,,,君は?ここらでは見ないけど。」

のび太「僕の名前は野比のび太。」 

妹紅「そうか。きっと君、外来人だろう。私が博麗神社ていう場所まで送るから着いてきて。」




 妹紅登場!しかも序盤で!
 登場道具
 どこでもドア
 言わずもがな。10光年以内のどこへでも行けるドア。

 タケコプター
 こちらも言わずもがな。着けることで飛べるようになる道具。

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