幻想郷にやってきた冴えない少年と数多の道具の話   作:架空柿

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 のーこめ


幽雅に食す、桜の下の亡霊

のび太「はあはあ,,,この階段長くないですか?」

妖夢「私もそう思います。でも,,,飛べば良いじゃないですか?」

のび太「あ、確かに。たしか『タケコプター』~,,,は確か壊れたから,,,『復元ライト』~!」

 タケコプターに復元ライトの光を浴びせると、『タケコプター』は直った。

のび太「これで使える~!」

 のび太は『タケコプター』を装着した。

妖夢「今のは何ですか?」

のび太「今のは『復元光線』と言い、光を浴びせた物を完全に復元するんです。」

妖夢「はえぇ,,,未来って凄いですね。さて、もうすぐ頂上ですよ。」

 階段が切れたさきには大きな屋敷があった。

妖夢「あれが、『白玉楼』です。」

  ~白玉楼~

妖夢「幽霊が沢山いるので冷えてますよ。風邪に気を付けてください。」

のび太「分かりました。」

 ロボットと馬鹿は風邪を引かない。

????「お帰りなさい妖夢。あとお腹空いたわ。」

妖夢「分かりました。幽々子様。」

のび太「僕が用意しましょう!『グルメテーブルかけ』~!」

 のび太はそれを広げた。

のび太(若干汚れてるけど,,,まあ良いや。)「なにか料理名を言ってください!」

幽々子「じゃあ、『雀の焼き鳥』!」

 そう言ったとき、テーブルかけから雀が出てきた。生きた雀が。

のび太「あれ~?おっかしいな。」

 のび太が汚れを払うと"B"の文字が見えた。

のび太「これってクルトの,,,ドラえもんのやつ間違えて入れてたな!」

 のび太がそれを仕舞い、今度こそ普通の『グルメテーブルかけ』を出したときにはもう雀の焼き鳥が出来ていた。

妖夢「あ、もう調理しました。」

のび太「あ,,,今度こそ大丈夫な筈です。」

幽々子「じゃあ、『お団子とお茶』!」

 そう言ったとき、お米とお茶っ葉は,,,出ずしっかりと団子とお茶が出てきた。

幽々子「一緒に食べましょ?」

のび太「良いんですか!?」

 のび太は幽度子の隣に座り、団子とお茶を嗜み始めた。

幽々子「この桜は西行妖て言ってね、満開にならないの。満開になったら何かが解放されるんだけど,,,何かしらねぇ。」

のび太「そういえば妖夢さんは半分幽霊ですけど、幽々子さんはどうなんですか?」

幽々子「私は亡霊よ。冥界で幽霊の管理をしてるの。もう100年よりももっとここに居るわ。」

のび太「へぇ!」

幽々子「それにしてもこのお団子美味しいわね。あなたの道具、気に入ったわ。お酒って出せる?」

のび太「はい。恐らく。」

幽々子「じゃあ少し飲んじゃおうかしら。『鬼ごろし』!」

 一升瓶が出てきた。




 予定完遂!

 登場ひみつ道具
 復元光線
 光を浴びせた物を直すライト。

 グルメテーブルかけ
 料理名を言うとその料理が出てくるテーブルかけ

 B級グルメテーブルかけ
 B級以外の料理名を言った場合材料で出てくるグルメテーブルかけ

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