幻想郷にやってきた冴えない少年と数多の道具の話   作:架空柿

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3日目
小規模異変を終わらせよ


 本題に入る前に宴会を途中で抜け出したにとりはというと,,,

にとり「後少しだー!」

 戦利品(グルメテーブルかけ)を運んでいた。その時、

にとり「,,,てなんだあれ?」

 何かを見つけた。

にとり「錆びてる。多分電池切れかな?持って帰ろっと。」

 にとりは微かに黄色い塗装の残った『何か』を持った。

 

 ~本題~

 霊夢と魔理沙は小異変の解決をしていた。

霊夢「う~~ん!分からないわねぇ。」

魔理沙「難しくないか?」

 二人は悩んでいた。

霊夢「紫,,,なのかしら,,,」

魔理沙「でもあいつがそんなことするか?」

紫「しないわよ!」

霊夢「そうよねぇ,,,て紫じゃない。」

紫「私だって宴会に参加したいのに今日はあの子が結界に影響を及ぼす可能性を計算してるのよ。」

魔理沙「おまえ計算得意じゃなかったか?」

紫「イレギュラーなのよ!あの子は!何よ未来の道具って!」

魔理沙「まあまあ落ち着け。」

紫「あら、御免なさい。」

霊夢「あんた的にはこの異変の主犯は誰よ。」

紫「うーん,,,いま宴会って誰が参加してるのかしら?」

霊夢「ほぼ全員。」

紫「はい?」

霊夢「あんたと式神、人里の人間除く幻想郷の奴全員よ。皆のび太目当てよ。」

紫「うーん、一種の縁日かしら。」

霊夢「それで全員酔わないなんてお手上げよ。」

紫「ひみつ道具の可能性は?」

霊夢「無いわ。のび太を監視してたけどそんな兆候なかったわ。そもそもあの時を止められる時計も出してなかったし。」

紫「降参。もう無理ね。諦めて飲みましょ。」

魔理沙「意味ないけどな。」

 3人妖は神社へ戻った。

  ~博麗神社~

 神社へ戻ると何か人妖が円になってるところが見えた。

霊夢「どうしたのよ。」

早苗「あ、霊夢さん。あそこにいる人から煙が出たんです。」

霊夢「煙?」

 見ると、そこには角の生えた神社の居候、伊吹萃香から煙が出ていた。能力で二人に分身し、一人は煙の原因を調べていた。

霊夢「どうしたのよ。」

萃香「あぁ、霊夢か。丁度良い。調べてくれないか?」

霊夢「分かってるわ。」

 霊夢は萃香の袖を捲った。すると何かが貼ってあった。

霊夢「何これ?」

 煙の出ているそれを剥がすと裏に何かが書いてある。

霊夢「『スグサメール 大事な会議の前に一杯やりたいときに!』ですって。」

紫「ひみつ道具,,,なのかしら?」

魔理沙「そしたらのび太が出してるだろ。」

霊夢「そうよねぇ,,,あ、皆腕見て!」

 皆腕を見た。すると全員同じような物が貼られていた。

霊夢「こいつのせいだったのね。ま、良いわ。飲み直しましょ。」

 皆また飲み始めた。それは日が明けるまで。




 アンケートお忘れなく。
 
 登場ひみつ道具
 スグサメール
 酔いがすぐに覚めるシート,,,というのが当作品の設定。情報が少なすぎるんです。すみません。

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