のび太は昼寝から目覚めた。
のび太「ふわぁぁ,,,あれ?ポケットの中が散らかってる?まぁいいや。」
霊夢は掃除していた。
のび太(そういえば霊夢さんって普段何してるんだろう?)
のび太は霊夢に聞いた。
のび太「霊夢さんって普段は何してるんですか?」
霊夢「え?まぁ異変じゃないときは掃除とかお茶とか,,,」
のび太「異変?」
霊夢「話してなかったっけ?異変ってのは妖怪が自分勝手に起こす幻想郷規模の事件みたいなものよ。」
のび太「どんなことがあったんですか?」
霊夢「例えば,,,」
霊夢の武勇伝もとい異変内容を1時間聞いた。
霊夢「こんなところね、掃除の続きに戻るわよ。」
霊夢は掃除を再開した。
のび太(霊夢さんが異変に取り組む姿見てみたいなぁ,,,そうだ!『四季がめちゃくちゃになった異変』を『オールシーズンバッチ』で再現しよう!)
のび太「霊夢さんちょっと出掛けてきます!」
霊夢「気を付けなさいよ!」
のび太はタケコプターである程度離れ、『入りこみミラー』で鏡の世界に入った。
のび太「ええと、あった『どこでもまど』と『ふえるミラー』と『オールシーズンバッチ』~!」
のび太は『オールシーズンバッチ』と『どこでもまど』を増やした。
のび太「後は『どこでもまど』をそれぞれの場所に繋げて,,,よし。準備完了!」
それらをポケットに仕舞い、現実に戻り神社へ帰った。
霊夢「お帰りなさい。」
のび太「ただいまです。」
のび太は本堂に入り、さっき用意した物を出した。
のび太「もしばれたら『悪魔のパスポート』を出そう。よし!始めよう!」
窓を開き、バッチをばらまいた。しかも季節バラバラ
に。
霊夢「異変よ!のび太大丈夫!?」
のび太「え、ええ。なんとか。」
のび太は霊夢が来る前に全ての窓を仕舞っていた。
霊夢「この異変前にもあったのよねえ。」
のび太「『四季異変』,,,でしたっけ?」
霊夢「そうそう。でも今回のはばらつきが激しいわ。少し歩けば夏に、もう少し歩けば冬にってすぐ変わるのよ。」
のび太「と、とりあえず『摩多羅隠岐奈』さんのところに行ってみてはどうでしょう?」
霊夢「そうしましょ。『どこでもドア』出して。」
のび太「わかりました。『どこでもドア』~!」
霊夢「『後戸の国』へ!」
ドアを開き、霊夢は入った。
~後戸の国~
霊夢は目の前にいた隠岐奈に叫んだ。
霊夢「秘神!なんでまた起こしてるのよ!」
隠岐奈「,,,はて?なんのことだ?それに何処から来た?扉は開いてないはずだが。」
霊夢「とぼけないで頂戴!また目立つために異変起こしたでしょ!」
隠岐奈「いや起こしてないが,,,」
霊夢は隠岐奈に『夢想封印』を放った。
隠岐奈「いや本当にやってないんだがなぁ!」
霊夢「じゃあ誰がするって言うのよ!」
隠岐奈「もう紫とかじゃないのか?」
霊夢「確かに,,,まぁ一応懲らしめるわよ。」
霊夢は隠岐奈を懲らしめた。
隠岐奈「な、何もしてないのに,,,」
霊夢はドアから神社へ帰った。
霊夢「本当にあいつじゃなかったかしら,,,とりあえず紫を探しましょう。」
紫「私じゃないわよ。そもそも寝てたし。」
霊夢「あらそう?じゃあ誰が,,,」
突然季節は戻った。
霊夢「あれ?急に異変が治まったわ。」
紫「まぁ終わったならいいじゃない。」
霊夢「ま、それもそうね。」
~数分前~
のび太「ううん,,,やっぱり悪い気がしてきたな、霊夢さんの異変に取り組む姿も見れたし,,,元に戻そう。『あまくてにがいうち水セット』~!」
のび太は桶を出して、ボタンを押した。そして、水をまきながら歌った。
のび太「オ、オ、『オールシーズンバッチ』こい!こっちのみ~ずはあ~まいぞ~!」
すると全ての『オールシーズンバッチ』がポケットに戻ってきた。
若干ごり押し感が拭えない,,,
登場ひみつ道具
オールシーズンバッチ
半径3m以内の季節を変えるバッチ。
入りこみミラー
鏡の世界に入れる鏡。
どこでもまど
どんな風景でも見れる、どこでもドアみたいな小さな窓。
悪魔のパスポート
提示すればどんなことでも許されるパスポート。
あまくてにがいうち水セット
「ホ、ホ、ホ~タルこい!こっちのみ~ずはあ~まい(に~がい)ぞ~!」のリズムでホタルの部分を集めたい、散らしたいものに変えて歌いながら水をまくと対象物が集まったり散らばったりする桶と柄杓。
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