ドラえもん「それにしても、何でドッキリをしたんですか?」
紫「ん?まぁ、暇だったからよ。」
時を遡ること4日前の昼間(のび太が来てから2日目)
紫はひみつ道具について知るために現在と未来の境界を弄り、未来へと来ていた。
紫「うーん…来てみたのは良いものの、中々計算が纏まらないわね。」
紫がデパートをうろうろとしていると面白そうな、安いものがあった。
紫「『スグサメール』…貼るだけで酔いが覚める…これを皆にこっそり貼ってみようかしら。」
紫は大量買いし、スキマに入れておいた。
紫「次は…あそこは…『知識屋』?」
紫は『知識屋』という怪しげなお店に入った。中は簡素で店員は一人もおらず、真ん中にケースに仕舞われた『宇宙完全大百科』が置いてある。紫はケースの説明を呼んだ。
紫「『百円を入れれば一つだけどんな質問にも答えましょう。』…ふぅん。」
紫は百円を入れ、大百科を開いた。そして、『野比のび太』と言った。すると、空間上に青い半透明の板のようなものが出てきた。そこにはのび太のことが事細かに書いてあった。その内の一つに『ドラえもん』という項目があるのを紫は発見した。その項目を読み終え、大百科を閉じた紫は現代へと戻った。
~幻想郷~
紫は買った『スグサメール』をこっそりばれないように貼った。
紫(よし、完璧。)
貼りたい人妖に貼り終えた紫は何人かの妖怪を呼んだ。
~数分後~
来たのはこいし、マミゾウ、小傘だけだった。
紫「えー、皆を集めたのには理由があるの。それは4日後にのび太に迎えが来るわ。」
マミゾウ「のび太は新聞に載ってた人間かの?」
紫「そうよ。」
小傘「それがどうしたの?」
紫「まあ、ちょっと驚かせたいわ。」
こいし「良いね!で、どんな風に?」
紫「恐らく『どこでもドア』という道具で来ると思うの。だからそのドアをスキマで移動させて竹林に移動させる。その後は各々自由に驚かせて、その後私が竹林から逃げたところで攻撃してる風にして最後にトドメを刺す雰囲気を出してネタばらし。どうかしら?」
小傘「賛成!」
マミゾウ「反対する理由もないからのう。」
こいし「やるやるー!」
三人は紫の作戦に賛成し、解散となった。
~翌日(3日目)~
紫はまた未来に行き、色々と使えそうなものを買っていた。そして、『ころばし屋』を買ってる時、偶然にも標的のドラえもんに見られた。ただこれを見越して全ての記録に残らないように様々な境界を弄り、記録には残らないが、視認可能な状態になっていた。
そして現在に戻る。
多分もうそろそろ最終回。
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