紫「それじゃあ、今から貴方達をのび太の居る所に案内するわね。」
ドラえもん「あ、有り難うございます!」
紫「それじゃあ、足元にご注意を。」
紫は3人機の足元にスキマを開き、3人機は落ちるようにスキマに入った。スキマの先は博麗神社。紫もスキマに入った後閉じた。
~博麗神社~
のび太「あれ?ドラえもん?それにドラミちゃんとセワシくんも。皆どうしたの?」
ドラえもんはその声を聞いた瞬間に、涙を流しながらその声の主のところに抱きついた。
ドラえもん「ぶじでよ゛がっだよ゛~~~~!!」
セワシ「まったくおじいちゃんは人騒がせだなぁ。」
ドラミ「ま、これで一件落着ね。」
ドラえもんはその後10分程滝のような涙を流し続けた。途中で霊夢がその現場を目撃し、暫くフリーズした。
~約10分後~
ようやくドラえもんは泣き止み話ができる状態になった。
霊夢「え~と…あんた達誰よ?」
ドラえもん「僕ドラえもんです。」
ドラミ「私はドラえもんの妹のドラミよ。」
セワシ「僕はのび太の遠い子孫のセワシです。」
霊夢「あ~!あんた達が前のび太が言ってたドラえもんなのね。それで、何しに来たのかしら?」
セワシ「おじいちゃんを見つけに来ました。」
ドラミ「行方不明者として大変なことになったのよ?」
のび太「え、行方不明?」
ドラミ「そうそう。全国的にニュースになってるわ。」
のび太の顔が青ざめていく。
のび太「あぁどうしようどうしよう!帰ったら絶対キャスターとかが家に押し寄せたりしちゃう!」
ドラえもん「いやいやそんなことない…と思うけど…しょうがない。一応『もしもボックス』で『行方不明』を『旅行』に書き換えてやろう。」
のび太「有り難うドラえもん!」
のび太は心の底から安堵した。
セワシ「このまま帰るの?」
ドラえもん「そうだよ。帰らないと僕たちも行方不明になったように思われるかもしれない。」
セワシ「いやいや、そんなことはないと思うな。」
雑談していると近くな茂みから物音がした。皆そこを向くと、茂みから緑の帽子を被った青髪の少女が顔を出した。
霊夢「あら、にとりじゃない。」
ドラえもん「『にとり』?」
にとり「あれ?見慣れない顔が居るね。初めまして。私は河童の『河城にとり』。今日はこれを返却しに来た。」
にとりは『グルメテーブルかけ』を見せた。
ドラえもん「『グルメテーブルかけ』だ。どうして君が持ってるの?」
のび太「あ~…僕が『まほうのかがみ』で増やして渡したんだよね…」
ドラえもん「何勝手なことしてるんだまったく!あれ?その後ろの黄色い機械は何?」
ドラえもんはガチョウのようにも見える機械を見て言った。
黄色い機械は何でしょうねぇ?
登場ひみつ道具
もしもボックス
『もしも、○○だったら』と電話で告げるとその通りになるチート道具の一つ。
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