幻想郷にやってきた冴えない少年と数多の道具の話   作:架空柿

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 のーこめ


皆は恐れ怯んだ少女

 ~地霊殿~

のび太「ここが地霊殿かあ~。入ろっと!」

 のび太は扉を開けた途端、狼が目に入った。

のび太「うわぁ!」

 奥から誰かが来た。

???「すいません!こら!お客様に失礼でしょ!」

 狼が離れた。

のび太「今のって,,,『ニホンオオカミ』!?何でここに!?」

???「外で絶滅したと思います。,,,え!?あなたが保護した?,,,本当ですね。今浮かび上がった記憶にもありますね。」

のび太「なんで思ってることが,,,」

???「申し遅れました。私の名前は古明地さとりです。あなたの名前は野比のび太さんですか。はい。私がピンク髪の妖怪です。」

のび太「凄い!そんなに読めるんだ!」

さとり「ま、これのせいで嫌われましたが。」

のび太「え,,,。」

さとり「その前に保護したというのは?」

のび太「あ,,,えっと,,,僕は外でニホンオオカミを見つけて、ハンターから守ったんです。」

さとり「成る程,,,では僅かですがいるかもしれませんね。」

のび太「良かった,,,それで嫌われてるっていうのは?」

さとり「私は心を読むという素晴らしい能力を持っています。しかし、誰だって心の中を見られるというのは嫌なことです。なので私は妖怪や怨霊とかからも嫌われました。」

 のび太はそれを聞き、涙を流した。

のび太「そんなの,,,そんなのあんまりだ,,,!」

さとり「,,,!」

 さとりはのび太のとある記憶を見た。それは、こうだ。

 のび太は自分よりダメな奴が来て、大層喜んだ。ここまでは普通の人間と同じ。その後ものび太はからかったりしたりと、他の人間と同じ。しかし、なんとその後は『ダメダメ』という個性を認めたのか、素直に謝り、庇って殴られたのだ。ここまでする人間は初めて見た。

のび太「個性は,,,否定しちゃいけないんだ!他人のや、自分のも!」

さとり「,,,有り難う。」

のび太「,,,ごめんね。辛いこと,,,思い出させちゃったかな,,,それじゃあ、僕は帰るよ。」

 のび太は地霊殿を後にした。のび太が射なくなった後、さとりは泣いた。久しぶりに人の優しさ、思いやりに触れた。

さとり「あの子みたいに、私も地上に遊びに行こうかしら,,,」

 

のび太「どうやって帰ろうかな。」

ヤマメ「おや、帰るの?」

のび太「うん。」

ヤマメ「そしたら私が送るよ。」

のび太「ありがとう!」

 ヤマメはのび太を地上に送った。

 ~地上~

ヤマメ「着いたよ。私は帰るね。」

のび太「ありがとねー!さて、どうやって帰ろうかな。お、これはどうかな?『電車ごっこロープ』~!ええと、近くに人とかは,,,いた!すいませーん!」

 呼んだ妖怪はすぐ来た。

?「あやややや、どうされましたか?この清く正しい射名丸文に。」

のび太「このロープをくぐって持ってください。」

文「はあ,,,はい持ちました。」

 のび太も同じようにする。

のび太「出発!」

 のび太は凄い速さで走り出した。

文「何ですかこれえええ!」

 神社へは数分で着いた。 

  ~数分後~

魔理沙「お、おい!見ろあれ!」

 何かが砂埃をたてながらやってきた。

のび太「ただいま戻りました!」

紫「あら自力で戻れたのね。天狗のおまけ付きで。」

文「私は被害者です!」(ま、写真とか良いネタ貰えましたが。)

霊夢「ま、何はともあれ良かったわ。」

 ~数時間後~

 霊夢とのび太が博麗神社で眠っていたところ。(仕方なく居候)

???「あれがお姉ちゃんを感動させた子ねぇ。,,,そうだ!この新聞。号外として配ってた奴!これ冥界とかお寺の地下の人とかに配ろっと!」

 緑髪の少女は不敵な笑みを浮かべた。

 

????「ねぇ、??。こいつ、明日連れてきて。」

??「かしこまりました。」

 

???「ねえ??。この子面白そう!明日連れてきて!」

??「お任せください!」

 

???「なあ??。こいつ外の世界からだってよ!外の話し聞きたいから明日連れてきてくれないか!」

??「わかりました!」

 

??「へえ、この子凄いですね。よし、明日連れてきてみましょう!」

 

??「??様、こののび太という奴面白そうだ!我この子と話してみたい!」

??「では、明日連れてきましょう。

 

??「??。?様がこの子を連れてくるようにとの命令が来たわ。」

??「わかりました。」

 

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ーおまけー

 『██月██日

 今日は不思議な少年が来た。彼は私のことを恐れず、怯まなかった。それどころか彼は私に同調した。彼程人のしあわせを喜び、人の不幸を悲しめる人間はいないだろう。』 ー『古明地さとりの日記』より。




 少し長くしてみました。それより聞いてください!凄い良いアイデアを思い付きました!早く書きたい!(思い付いたのは終盤と中盤の展開についてです。)
 登場ひみつ道具
 電車ごっこロープ
 このロープを使い電車ごっこすると、本物の電車と同じくらいのスピードで走れる。

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