最弱主人公が史上最強の武器を作ったら歩く性犯罪者になりました。 作:昆布 海胆
「隠されたエンチャントの解放?」
リュータはその夜自分の部屋で一人呟いた。
ま嫁ーず(笑)はリュータと肉体関係を持った結果の経験はあるが、一応まだ処女という意味不明な状態なので別の部屋で寝泊まりしている。
「えぇいままよ!」
前回の因果逆転の効果は恐るべき異常な能力だったが、あんな能力が他にも色々あってたまるか!
そう考えたリュータは目の前にある枕にスキルを発動する。
「スキル「エンチャント」発動!」
唱えるといつもと変わらないリストが表示される、総数も4545072081181と変わらなかった。
因果逆転の効果が無くなったため未使用のエンチャントは『???』のままだが、特に変わった所は分からなかった。
リュータは首をかしげながらスキルをキャンセルしようとした時だった。
閉じるの横に『素手エンチャント』という項目が増えているのに気が付いた。
「こ…これはまさか?!」
リュータは震えながらそれを選ぶと再びズラリと全てが『???』の一覧表が表示された?!
その数…1061060個
入れろ入れろオーであるwwww
リュータは恐る恐る一番上の『???』を100神力使用して試しに使用してみた。
するといつも武器が輝くような光が自身から発せられ光が消えた。
恐る恐るその項目を開いてみると…
「HP+1 100神力 使用済み」
っと表示されてるのであった。
「つまりこれは俺の最弱ステータスを伸ばせるエンチャントって事か・・・」
リュータは寝室の布団に包まって枕を前に独り言を言う・・・
見る人が見たら最中にしか見えないが、本人は今更だし気にしないだろうwww
そして、一覧をズーット下まで見ると今回も最高の神力が必要な???が2つあった。
必要ポイントは11072081836か・・・
イイオナニーおっぱい挟むってか?
相変わらず110億と言う11桁にウンザリしながらもリュータは興味を持つ・・・
流石に前回みたいな事は無いだろう・・・根拠は無いが。
そして、一人呟く・・・
「何故山を登るのかと聞かれたらそこに山が在るからだと言う、何故おっぱいを揉むのかと聞かれたらそこにおっぱいがあるからだと言う、何故お菓子がもう無いのかと聞かれたらそこにお菓子がもうからだと言う・・・」
一人で一体何を言ってるのか訳が分からないが、結構彼が以前の能力で精神を病んでいるのは間違い無い様だ。
「そこに目指すものが、パンドラの箱があるなら希望も入ってるはずだ!俺は再び目指そう!」
こうしてリュータはこの最後のエンチャント2つを得る事を決めウィンドウを閉じようとするのだが・・・
最後の終了の横に表示されたそれに気が付く・・・
「身体エンチャント、残り時間86120?まさかこれは・・・」
その数字は1秒に1ずつ減っていた。
試しに閉じずに適当に一番少ないもう一つの???を100神力で解放し再び見ると・・・
『身体エンチャント、残り時間86385』
リュータは直ぐに机の上に在ったメモ用紙とペンで計算をしてこの内容を理解した。
「つまり身体エンチャントは最後に追加した時から数えて約1ヶ月の間続くって事か!」
これはリュータにとって朗報であった。
前回の因果逆転は永続効果だったので対処できないと本当に人生詰んでいた。
だが制限時間があるなら・・・
もし、もっと酷い能力だったとしても1ヶ月我慢すれば解除される!
もう完全に迷いは無くなっていた。
「俺はこの能力を絶対に得てやる!」
しかし、その独り言を聞いていた人物がいた。
人間に変わったライムである・・・
そして、もしかしたらあれより酷い目に遭えるか?!
っとドキドキしながら壁に耳を当てつつ一人悶えていたりするのだがこの時リュータはまだ知らなかった・・・