最弱主人公が史上最強の武器を作ったら歩く性犯罪者になりました。 作:昆布 海胆
「さぁ今日も頑張って神力貯めるよ」
「オー」
リュータとライムは今日も魔物狩りである。
あの日から毎晩3人の嫁はリュータの手によって絶頂させられてから眠るのが癖になっており、夫婦円満な毎日を過ごしていた。
どうでもいいが、手を出すと手を上げる…似て非なるモノである(笑)
そして、リュータからもう一つ最高神力を必要とするエンチャントがあると聞いて、皆それを得る為に協力しいた。
しかし、リュータには一つの不満があった。
それは、人肌にまともに触れられないと言うことである。
いくら凄まじい能力で女性は幸せになっても、まだまだ思春期の男子であるリュータは何も満足しないのだ。
人肌が恋しい…
今日の狩りが終わり、手袋さえしていれば触れても北斗精拳は発動しないので、リュータは嫁達と一緒に食事をする。
その時に巫女が久しぶりにスキルを使ってあの神を呼び出してくれた。
リュータの願いを早く叶えるため、毎晩の幸せのため、早く神力を貯める方法を聞こうと考えたのだ。
久し振りの『お前を消す方法』様に簡単に挨拶を済ませ、何か100億神力を一気に貯める方法が無いかと聞いたら…
「私をイカせたら一回で50億貯まる」
っと少し頬を赤くしたイルカが…
やっぱダメだこの世界早くなんとかしないと…
リュータは手袋を取り、神様に続けざまに2回触る…
「キュッキュイッキュ…キュキュキュキュイイイイイイイ!!!!!」
悶絶するイルカの神様を前にこいつは雄なのか雌なのか疑問に思うリュータであった。
誰もが立ち尽くした数秒が過ぎ、神力を得たリュータ。
「それではいきます!」
リュータは自室戻り、もし酷い能力だとしても皆に迷惑を掛けないように自分一人でエンチャントを実行することに決めた。
そして、リストの一番下の???を押した!
「………?何も起きない?」
いつもの様に体が光る事もなく何か変わった気もしない…
一体どんな効果なのか確かめようとリストを見るとちゃんと神力は消費されていた。
そして、リストをスクロールさせて…
「?祈願成就???」
そこには『祈願成就』と表示されていた。
一体これは何なのだろう?
リュータは首をかしげよく見ると…
『祈願成就 11072081836神力 〔ON〕』
っとONの部分が青く光っていた。
まるで吸い込まれるようにリュータはその項目を指で押した。
突然目の前が眩しくなって視界が完全に真っ白になる!?
そして、その日リュータは部屋から突如神隠しにあったように消え去ったのだった。