最弱主人公が史上最強の武器を作ったら歩く性犯罪者になりました。   作:昆布 海胆

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第4話 ネーミングセンスでこの世界がおかしいってことはよく分かった

リュータ

 

異世界人

Lv.2

HP 6

力 1

速 1

技 1

守 1

神 1000

 

 

俺は驚愕した。

まずステータスがオール1なんだぜ?

学校の成績表じゃないよな?

1段階評価の1なんて評価の意味がないからそんなわけ無い。

しかも二人で裸のおっさん倒したからか、レベルは2になってるにも関わらずオール1…

ナンバー1なら有り難いが、流石に現実逃避過ぎるだろう。

それはそうと、HPは基準が分からないからこれが低いのかどうかはなんとも言いにくいが、少なくとも1と言うのが高いと言うのは聞いたことがないので、きっと低いんだろう。

っで神ってなんぞ?!

神が1000人乗っても大丈夫?!

物置のCMですか?!

 

 

俺は、自分のステータスに暫く考え込み、結局好転するような予測が思い浮かばず、目を閉じたままガッカリしつつ自分の乳首から指を離す…

目を開けてため息を吐こうとしたが、その時、何故か異様な視線を感じ、その視線の先であるスライム女を見たら、こっちを見ながらなんかハァハァしてる…

指を四本口に入れながら発情している様に見える…

って俺は今、両手人差し指で自分の乳首押しながら目を瞑って変顔してたって訳か…

なるほどOK分かった間違いない、俺に惚れたな…こいつ。

ここは俺らしくCOOLに行くぜ。

 

「OKハニー、色々話したい事もあると思うが…」

「リュータさんは異世界人なので、巫女様にお会いして欲しいのですが付いて来てもらえますか?」

「えっ?あっ…あっはい、大丈夫です」

 

予想とは大きく違うスライム女の口から出た台詞に現実に引き戻された。

ギャップ萌えとはまた違った不思議な感に、全身がウズッと奇妙な感覚を覚えた。

その光悦の表情から急に無表情になったスライム女の言葉に、一気に我に返ったリュータは言われるままその後を付いて行く。

道中でスライム女の名前が「ライム」ってのと、俺と同じ様な異世界人がライムの様なこの世界の住人に巫女の所に案内されて集まってるって話を聞き、俺と同じようにここに来た人達がいるんだと喜んだ。

きっと他の人も、誰かに教えられて自分の乳首に指を当てて変顔した筈だからである。

他人のステータスを見る方法があるのは色々と問題がありそうだが、他者の乳首に触れるのはハードルが高いのでありなのだろう、そう納得して無言になったライムに付いていく…

 

 

そうしてライムに連れて行かれた俺、ライムに案内されこの世界唯一の人と魔人の町「まんぐり返CITY」に到着した。

その名前に口から魂が抜けそうになるのを感じながら巫女の居る「快感会館」に向かうのだった。

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