とある漂流魔王少年と魔法少女【凍結中】   作:ディストピア

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何故本編が書けないのにこんな話しは書けるんだ…………本編進めたい(泣)


閑話、とある不幸な転生者

ある部屋の中

 

 

「このサイコロを振るが良い、出た目の数だけ転生特典が与えられる」

 

「サイコロの目で特典の数が決まるのか…………6出やがれ!!」

 

男は半ば叫びながらサイコロを放り投げ

 

 

 

 

 

出た目は3

 

「チッ…………転生特典は3個か」

 

 

「嘆くのは勝手だが早く特典を考えよ、時間は有限だからな、幾つかの部屋に振り分けられるとはいえ今回の転生者は300人でお前は32番だからまだまだ後が居るのだ、分かったならば急ぎ決めよ」

 

部屋の担当者のその言葉に慌てて考え始め

 

 

 

 

3分後

 

 

「1つ目は大魔王バーンの魔力量、2つ目は魔力に空間干渉の性質を付加して世界移動等も可能に、3つ目は境ホラ……………境界線上のホライゾンの武装を全て転生先の世界に用意し転生先の近くに遺跡を作りその最奥に配置………最奥への鍵は転生者でなければ分からない内容で設定…………絶対に壊れない様にしてくれたら嬉しい」

 

 

中々に良いモノを考えたと感じているのか若干ドヤ顔だ

 

 

 

 

 

それを聞き担当者は笑みを浮かべうっすらと喜色が混ざっている

 

 

「暫し待て…………………喜べお前の特典は受理された、奥の光に向かって進むが良い」

 

 

その言葉と共に部屋の奥の壁が動き通路が現れその奥に光が溢れている

 

 

 

「あの光の先に進めば転生か、どんな世界に転生するか楽しみだ」

 

 

楽しげな笑みを浮かべたまま光に向かって歩き出す男

 

 

 

「全ての特典は平和すぎる世界だと無用の長物でも異世界に移動した場合は使い道が有る…………存分に楽しむか」

 

 

そして光に飲まれて消える

 

 

 

 

 

 

そしてそれを見届けた担当者は

 

「好きに生きるが良い転生者よ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我等の主の掌の上で無様に踊れ、貴様等下等な者共にはそれ以外に価値等有りはしないのだからな」

 

醜悪な迄に顔を歪めた笑みを浮かべ笑う

 

 

「もっとも…………我等の主の本当の望みは貴様等を転生させた時点で叶う、貴様等に願いを抱かせ【その願い】を【主が叶える】事が目的だからな」

 

一頻り嘲笑った後、次の転生者を部屋に招き入れる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして先程の転生者は

 

 

「おめでとうございます、男の子ですよ」

 

 

今生の母親の腹から産まれ出でた

 

 

「ん?……………って、何なんだこの出鱈目な魔力量は」

 

その場に居合わせた医者の1人がその異常な魔力量に驚愕し

 

 

 

 

 

 

 

直後、産声を上げると同時に星をも揺るがす程の莫大な魔力が実にあっさりと暴走し、その莫大な魔力が一切制御される事無く解き放たれ

 

 

 

 

 

 

魔力に空間干渉の性質が有ったが故に大地だけでなく空間すらも【破壊】していき

 

 

 

 

 

 

その結果、空間崩壊から次元崩壊に迄事態は悪化し周辺世界すらをも巻き込んだ次元断層が発生し広範囲で数多の次元世界が滅び去り、歴史に刻まれる程の原因不明の次元大災害となった

 

 

 

 

 

 

 

そして大罪武装を含めた数多の武装は次元崩壊に巻き込まれて虚数空間に落ちても壊れる事無く存在し続け………………何処かに消えた




彼の入った部屋では特典は自分で決められるが転生先はランダム

察しの良い方は分かるでしょうがリリカルなのは一期で語られた旧暦の時代に滅びた世界が転生先です……………若干変わってますが


前書きでも書いたけど本編が書けない進まない(泣)

本当はもう少し話が進んでから語られる筈だった要素が若干含まれています

誤字脱字指摘、感想等が有れば嬉しいです
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