『祝勝会・前編』
ここは『グランオーシャン』つまり海の世界である・・・超バトラーヤラネーダとの戦いの後すぐにローラは一度グランオーシャンへと帰って来ていたのだ。ということは今のローラは元の人魚の姿という訳だ
ローラ「女王様。アクアポッドはどうですか?」
女王 「くまなく調べてみましたが、どうやらもうやる気パワーは一滴も残っていないようです。もう心配はいらないでしょう?」
ローラ「そうですか。それが聞けて安心しました。申し訳ありませんがそろそろ出発致します」
女王 「もう行ってしまうのですか?折角帰ってきたのですし、もう少しゆっくりしていってもいいのですよ?」
ローラ「お気遣いありがとうございます。ですが、これからまなつ達と祝勝会を行う予定なんです」
女王 「そうですか。それならば仕方がありませんね?ローラ。楽しんでいらっしゃい?」
ローラ「はい!!」
バトラーのやる気パワーの残滓(ざんし)が残っていないか?それを点検するためにグランオーシャンに帰ってきたローラであったが、点検が終わり・アクアポッドを受け取るやいなや
、グランオーシャンを後にし、急いで泳いでいたのだった
ローラ(待ってなさいよ皆!!私抜きでパーティーなんて許さないんだから!!)
同じ頃『魔法界』と『ナシマホウカイ』を行き来するカタツムリニアに乗っているのは『仮面ライダーが実在しない世界』から来た方のみらい・リコ・ことは・モフルンの4人。今は魔法界からナシマホウカイへと向かっている処だ
みらい「いやぁ~大量大量!!」
ことは「冷凍ミカンいっぱい買ったね?」
リコ 「買い過ぎじゃない?こんなに食べきれるかしら?」
みらい「大丈夫大丈夫?残ったら私が食べるから?」
リコ 「まぁ皆よく食べるみたいだし大丈夫だとは思うけど、苺鈴達が餃子たくさん作ってくれているはずなんだからね?」
みらい「分かってるって?いやぁ~それにしても楽しみだね?祝勝会?」
ことは「はぁ~!!いっぱい食べるぞぉ~~!!」
みらい・ことは・モフルン「おぉっーー!!」
リコ 「ん?はーちゃん、ポケットから何か落ちたわよ?」
ことは「へっ?・・・あぁ!?これ!?」
ようこそ『おいしーなタウン』へ。まずはゆいちゃんから皆様へのご挨拶です。
ゆい 「あむっ!!デリシャスマイル~!!おっ!?私『和美 ゆい』!!食べるの大好き中学二年生!!」
まなつちゃん達や平行世界からやってきた苺鈴ちゃん達と一緒に戦った『バダン』や『バトラー』との戦いも終わってもうすんごく腹ペコったんだよねぇ~?もうご飯お腹いっぱいたべたぁぁ~いぃ!!
「ぶへぇ~!?」と言う情けない声を上げながら一人のガラの悪い男が倒れ、また倒れ、数人が重なった所に『李 苺鈴』が腰掛余裕の表情を見せている。まるで女王様のようである。ただし、Sッケの強そうな方で・・・
苺鈴 「まだやる?」
あらら?蜘蛛の子散らすように逃げってちゃった?咄嗟に飛び降りたから何ともなかったけどせめて私がどいてから逃げて欲しかったわね?
のどか「苺鈴ちゃん大丈夫!?どこか怪我してない!?」
って?一部始終っていうか最初から見てたでしょのどか?どこも怪我なんてしてないわよ?っていうかあんな程度の相手に怪我してちゃこれから私皆の足引っ張るしかないじゃない?そりゃ
ナイフ振り回してた相手もいたけど・・・
ゆい 「すごいすごい!!苺鈴ちゃんってやっぱり強いんだね!?」
苺鈴 「ありがとう?でも・・・あなた達には負けるけどね?」
他に人もいるから耳打ちで『変身したあなた達』って意味を込めて負けるって言ったけど、自分で言っててちょっと悲しい・・・
祝勝会をゆいの家でする事になって餃子の材料の買い出しでゆい達とのどか達が付いてきてくれたのは良かったけど、帰り道でゆいの幼馴染の『品田 拓海(しなだ たくみ)』さんにバッタリ会って、その後ガラの悪そうなチャラチャラした男が数人ゆい達の事ナンパしてきたのよね?品田さんが言うにはなんでも隣町の有名な不良グループらしいわね?っで、手を掴まれたゆいが痛そうにしていたから私がちゃっちゃと懲らしめたって訳?
因みにひかる達はララのロケットにプルンスタードーナッツを取りに行って来てるのよ?まなつ達も『ロケット見てみたい!!』とか『ワープで移動を体験したい』って事で付いていったって訳?
拓海 「あっそのなんだ・・・ありがとう。ゆいを助けてくれて?あんた強いんだな?」
苺鈴 「まぁね?あの程度なら準備運動にもならないわ?」
これまで戦ってきた相手に比べれば本当に下の下だったし?ハッキリ言ってショッカーの戦闘員2人ぐらいの方がまだ強かったかもね?
ゆい 「流石私のお師匠様だね?」
苺鈴 「って、何で腕組むのよ?」
ゆい 「えへへ」
のどか「むぅ・・・」
苺鈴 「のどか?」
のどかってばだんまりしちゃって・・・かわいいけど、頬赤らめて片頬膨らませながら腕組まないの?っていうかこれじゃあ私両腕塞がってるんですけど?
マリー「この状況って『両手に花』に当てはまるのかしら?」
ちゆ 「どうなんでしょう?」
なんか外野でまた勝手な事言われている気がするけど今はスルーしましょう。まぁこの状況悪い気はしないけど・・・にしても、明らかに動揺しているわね品田さん?視線はゆいと私を交互に見てるけど、これは・・・反応がどことなく小狼(しゃおらん)に似てるかも?これは一言言ってやらないと?二人には悪いけどそろそろ離してもらってっと・・・はいはいちょっと品田さん耳貸してね?
拓海 「何だよ?」
苺鈴 「ゆいの事『好き』でしょ?」
拓海 「はぁ!?何で!?」
一応皆に聞こえないように配慮して耳打ちしてるんだから音量抑えないさいよね?まぁ見てれば分かるわよ?それに、どっかで見た光景だったしね?さくらと小狼とか・・・
苺鈴 「っで?言ったの?ゆいに『好き』だって?」
拓海 「いっ言ってねぇよ!?つうかなんでそんな事お前に言わなきゃ!?」
苺鈴 「トロ~イ!?」
拓海 「初対面で言うセリフか!?」
苺鈴 「あんな『ぽややん』のゆいが言わないで気付く訳無いでしょ!?ああいう子はもうハッキリ言わなきゃ伝わんないって?」
拓海 「そんな事、今日初めて会ったあんたに関係無いだろ!?」
苺鈴 「まぁそうだけどさ?でも本気で速く伝える事考えておいた方が良いんじゃない?だってゆい結構可愛いしあの性格でしょ?人気あるんじゃない?もたもたしてたらあっさり誰かに盗られちゃうかもよ?」
拓海 「なっ!?それは・・・」
あっ!?逃げた?顔がもう真っ赤になってたわね?流石におせっかいだったかしら?あの二人を見てたらどうにもさくらと小狼を見ているようでほっとけないのよね?
ゆい 「拓海どうしたんだろ?」
苺鈴 「ねぇゆい?」
ゆい 「何?」
苺鈴 「もう少し、周りをもっとよく見てあげなさい?」
ゆい 「急にどうしたの?」
・・・・・・・・ブンドル団アジト・・・・・・・・
ジェントルー「餃子ですか?」
セクレトルー「はい。ゴーダッツ様は今日は餃子を召し上がりたいと申しています。っていうか私は『揚げ餃子』派?」
ジェントルー「分かりました。餃子のレシピッピを奪ってきます」
セクレトルー「お願いします。それでは、せーの」
???「ちょっと待ちたまえ?」
ジェントルー「ナルシストルー?何の用だ?」
ナルシストルー「何の用とはひどいね?折角失敗続きの君を手助けしてあげようと思ってきたのにさ?」
『手助け』と言ってナルシストルーが私に差し出してきたのは・・・何だ?手に収まる程度の小さい小箱のようだが?
セクレトルー「何なんですこれは?」
ナルシストルー「それね?確か『青空市』だっけ?そこで拾ったんだけど、気になって調べてみたらどうやら『改造された鎧』がコンパクトに収納されているみたいでね?それをウバウゾーにしてみたら面白い事になりそうだと思ってね?使いなよ?それできっとプリキュアにも勝てると思うよ?」
「ここで名誉挽回しないと?」と余計な一言にイラっと来たが、反論出来ないのも事実・・・こいつは気に入らないが、こいつのお墨付きはバカに出来ない・・・気が乗らないがゴーダッツ様のためにも、プリキュアが現れた時にはこの小箱の中身とやらをウバウゾーにしてやつらに一泡吹かせてくれる!!
セクレトルー「それでは行きますよ?せ~の?」
ブンドル~!!ブンドル~!!
いつもの号令を終えた私はこのアジトを後にし、再び私は『おいしーなタウン』へと向かう・・・私が出撃した後、まだセクレトルーとナルシストルーが何かを話していたようだが、この場からいなくなった私にはそんな事知る由もないし、関係無い事か・・・
セクレトルー「何です?その赤い球?」
ナルシストルー「あぁこれ?これも『青空市』ってところで拾ったのさ?こいつもすごく面白そうなんだよね?」
ゆい 「へっ!?ナイフ使うの!?」
苺鈴 「えぇ。香港に居た頃は餃子用のヘラがあったんだけど、日本じゃあんまり売ってないみたいだから、バターナイフで代用できるのよ?」
マリー「あらそうなの?知らなかったわ?」
ここね「らんは知ってた?」
らん 「はにゃ?らんらんも知らなかった」
ゆい 「でもさ?なんでスプーンじゃダメなの?」
苺鈴 「空気が入って焼いた時に皮が膨らんでうま味が逃げちゃうのよ」
『へぇ~』
ここはゆいちゃんの自宅です。『バダン』・『バトラー』との決戦を終えて祝勝会という事で苺鈴ちゃん考案の餃子パーティーをすることになりました。流石に人数が多いので居間だけでは足りなくて、庭にもブルーシートを敷いてピクニックみたいにしていますね?
ちゆ 「シソ切り終わったわ?」
苺鈴 「OK。じゃあもう一つの餡に混ぜてもらえる?」
ちゆ 「えぇ」
ひなた「二つ餡作るんだ?」
苺鈴 「さくら・・・私の元の世界の友達の家だと普通の餡とシソ入りの二つ作るんですって?私も前にシソ入り食べてからはまっちゃって?」
ひなた「へぇ~なんか話聞いただけでもおいしそうじゃん?」
アスミ「餃子・・・なんだか懐かしいですね?」
ゆい 「ふぇ?餃子が懐かしい?」
マリー「アスミ。餃子に何か思い出でもあるの?」
アスミ「そうですね?私が生まれて初めて食べた食べ物が餃子でしたので?」
苺鈴・マリー「どういう事よ!?」
のどか「あ~そういえばアスミちゃんと初めて会った日の家の夕飯『餃子』だったっけ?懐かしいなぁ~」
のどかちゃんが『ビョウゲンズ』と戦っていた頃の事を懐かしむように思い出しながら餃子の皮を包むためにボウルの水に指をつけようとします。でも丁度タイミングが重なっちゃったみたい?のどかちゃんと苺鈴ちゃんが同時にボウルの水に指を突っ込んだ時にお互いの手が触れて、すぐに離したようですが、のどかちゃんは頬をほんのり赤く染めて、もじもじしています
苺鈴 「のどか?」
のどか「その・・・キュンッってなっちゃって・・・」
苺鈴 「まださっきのキス引き伸ばしますか?」
ちゆ 「のどかダメよ?ちょっと苺鈴とは距離を置かなきゃ?ペギタン達やアスミ達の教育に悪いわ?」
苺鈴 「どういう意味よ!?」
のどか「その・・・離れなきゃダメ・・・かな?初めての相手だからその・・・特別っていうか?」
苺鈴 「のどか・・・」
やだ、そんな事言われたら私まで心の肉球にキュンッ!!ってなっちゃうじゃない?
ちゆ 「はぁ~・・・のどか・・・すでに苺鈴の毒牙に」
苺鈴 「掛かってない!!掛かってない!!」
ひなた「でも今二人なんか良い雰囲気だったじゃん?鈴々(りんりん)も満更じゃなくない?」
苺鈴 「そうねぇ~私が男の子だったらほっとかなかったでしょうね?抱きしめて頬に軽く触れてゆっくりと目を閉じながら夕日を背景にこう静かに、でも押し付けるようにチュッ!!って数秒間時が止まったかのようにお互いの唇の触感を楽しんで・・・ってなに言わせんのよ!?」
ひなた「勝手にそこまで言ったのは鈴々じゃん!?」
マリー「中々の妄想じゃない?」
ここね「ロマンチックなキス・・・フンスっ!!」
マリー「ここね?また鼻息荒いわよ?」
ちゆ 「苺鈴?やっぱり皆の教育に良くないから少し距離を置いてもらっていいかしら?私達まだそこまで保健体育進んでないのよ?」
苺鈴 「もうツッコむのも疲れたわ・・・」
ちゆ 「でも・・・後でこっそりと耳打ちで教えてもらえる?その・・・『経験』の話?」
苺鈴 「散々言っといて結局あんたも興味津々じゃないの!?っていうかそんな事説明出来るか!?結局一度もそんなシーン実際には書かれてないんだから!?」
ちゆ 「さらっとメタ発言・・・」
ゆい 「う~ん・・・中々餃子の皮包むの難しいなぁ?」
苺鈴 「多少不格好でも、口さえ閉じてれば大丈夫。水餃子作る訳じゃないしね?ぉっ?らんは結構上手ね?」
らん 「にしし。らんらんの家ラーメン屋なんだぁ?それでよくお店の手伝いもしてたからさ?」
苺鈴 「成程ね?」
そうこうしていくうちに餃子は大量に作られていき、後は皆が揃ってから焼くだけのようですね?お疲れさまでした皆。あら?苺鈴ちゃんが皆に差し出したのは焼き餃子ですね?
苺鈴 「試食よ?食べてみて?」
アスミ「よろしいのですか?まだ皆さん揃っていませんが?」
苺鈴 「ちょっと試してみたい事があってね?それの試食」
ちゆ 「そういうことなら頂くわ?」
ゆい 「あっ!?羽根つき餃子!!おいしそぉ~~!!」
苺鈴 「羽根つきは初めて作るからちょっと不安だったのよね?でも、皆の反応を見る限り大丈夫そうね?」
どうやらゆいちゃん達の笑顔を見て苺鈴ちゃんの羽根つき餃子は成功だったようです。試食を食べ終えたゆいちゃん達はこれからの祝勝会がより一層楽しみになったようです?おやっ?苺鈴ちゃんお台所でまだ餃子を焼いていたようですけど、何故かそれをプラスチックのパックに詰めているようです?しかもプラスチックの小袋のお醤油まで付けて?
ゆい 「ねぇ苺鈴ちゃん?その餃子はどうするの?持ち帰り?」
苺鈴 「あぁ・・・ちょっとね?」
『ちょっと』?どうするんだろう?元の世界の人にお見上げとかかな?それにしても腹ペコったなぁ~まなつちゃん・ひかるちゃん早く皆戻ってきてくれないかなぁ~・・・って考えていた私の腕のハートキュアウォッチから嬉しくないアラームが鳴り響いてきちゃった!?このアラームはレシピッピが奪われた時のだ!?しかもこれ・・・
ゆい 「餃子のレシピッピ!?」
ここね「こんな時に!?」
らん 「はにゃ!?もぉ~ブンドル団ってば空気読んで欲しいかな!?」
のどか「レシピッピって確かゆいちゃん達が守ってるお料理のエレメントさんみたいな者だっけ?」
マリー「詳しい話は後で!!皆!!行きましょう!!」
力強い頷きと返事で私達は奪われたレシピッピを追いかけようとしたけど、それにはのどかちゃん達と苺鈴ちゃんまで付いてきてくれたんだ?のどかちゃん達はプリキュアだからいいんだけど、苺鈴ちゃんプリキュアじゃないからその・・・いいのかなぁ~?
ひかる「という訳で、帰ってきました『おいしーなタウン』!!」
まなつ「ララさんのロケット、すんごいトロピカってたぁ~~!!」
さんご「すんごく可愛かった!!あれが宇宙船だなんて信じられないかも!?」
みのり「宇宙船もそうだけど、フワのワープややっぱり何度経験しても興味深かった・・・」
あすか「だな?あんたらあれで宇宙によく行ってたんだよな?」
まどか「えぇ。この宇宙だけでなくララやユニの故郷の星空界にも行きました」
えれな「苺鈴達の平行宇宙にも行ったんだよね?」
ユニ 「あの後はホント大変だったわよね?特にまどかが・・・」
えれな「あぁ~止めて止めて!?あの時の事は軽くトラウマなんだから!?」
あすか「本当に何があったんだ?」
プルンス「それは話せば長くなるでプルンス・・・」
ララ 「あれはもう勘弁ルン。ネオショッカーにはホント苦労させられたルン」
あはは・・・ララ達キュアセレーネと戦う事になった時の事思い出しちゃってたみたい?あれは確かにもう勘弁してほしいよね?だってめちゃくちゃ怖かったもんあの時のまどかさん・・・
あの時は一文字さん達もいてくれて本当に良かったなぁ~・・・
さて!!ロケットからドーナッツ持ってきた事だし、AIさんに聞いてゆいちゃんの家にレッツラゴー!!ってあれ?まなつちゃん?
まなつ「ねぇねぇ?どうかしたんですか?」
誰か落とし物でもしたのかな?茂みの中を物色してたみたいでまなつちゃんが声を掛けたのに気付いて私達も近寄ったけど・・・あれ!?この人!?
ララ 「ロロ!?」
ロロ 「ララ!?えれなさん!?皆!?」
まなつ「へっ?ララさん達の知り合い?」
ララ 「不肖(ふしょう)私の兄ルン・・・」
まなつ「へぇ~・・・えぇっ!?お兄さん!?」
みのり「という事はこの人も宇宙人?」
ひかる「うん!!惑星サマーンのサマーン人だよ?」
さんご「お兄さんっていうだけあって似てる・・・」
まどか「双子の兄妹らしいので?」
あすか「へぇ~」
ロロ 「心配してたルン!?さっきミラクルライトでララ達の事が見えて大急ぎで阿修羅谷に向かったんだけど、瓦礫の山だけで誰もいないから心配したルン!?」
ララ 「オヨォ!?あれ見えてたルン!?」
ロロ 「AIに調べてもらったらもう終わってる事が分かって一安心したけど、こうして会えたから本当に安心したルン」
ララ 「オヨ・・・」
あすか「へぇ~?結構いい人なんだな?ララのお兄さん?」
まどか「えぇ」
えれな「まぁ地球に来てからちょっとキャラが変わっちゃったけどね?」
ユニ 「っで?あなたはここで何をしていた訳?」
ララ 「あっ!?そうルン!!里帰りにだって『地球の平和を守るため僕はここに残る』なんて言って付いて来なかったけど、トトとカカも『帰ってこれる時には帰ってこい』って言ってたルン!!」
ロロ 「トトとカカが?分かった。次の里帰りには僕も付いていくルンってそれどころじゃないルン!?大変ルン!?実は・・・」
まなつ「あれ?あっ!?」
あすか「どうした?」
まなつちゃんが「あれ!!」って指を指した方を私『星奈 ひかる』を含めた皆で見てみると、屋根の上を走る・・・ジェントルー!?そういえばゆいちゃん達が今戦ってるんだったっけ?ということは確かレシピッピって言うのを奪ってるところなんじゃ!?
まなつ・ひかる「行ってみよう!!」
ララ 「ひかる!?まなつ!?」
さんご「あわわ!?ちょっと待って!?」
えれな「あぁ!?ちょっとちょっと!?」
まどか「待ってください!?」
みのり「・・・・・・」
あすか「全く落ち着きがない奴らだな?」
ユニ 「仕方が無いにゃん?とにかく行きましょう?」
ロロ 「えぇっ!?ちょっと待ってル~~ン!?」
次回『祝勝会・後編』