(すでに修正済み+後にもう一度調べてみたら当り前ですが一番星と記載されている記事は見つかりませんでした)
前回の話で『ひかるとのどかが苺鈴と知り合いだった』というくだりはこの『トロピカルパーティー』よりも前の時間設定の執筆予定の『スタートゥインクルプリキュア』と『ヒーリングっど♡プリキュア』の小説で出会う予定があるための設定です。
ゆい 「・・・あれ?ここは?」
ひかる「なんか自然いっぱいでキラやば~!?」
まなつ「ん~?・・・あれ?ここって、前に来たことがあったような?」
のどか「ここって・・・『ヒーリングガーデン』!?って事はアスミちゃん!?」
アスミ「えぇ。ここなら敵も簡単に追っては来れませんから?」
一同がアスミの力で移動したのは『ヒーリングガーデン』のようだ。アスミの言う事にのどか達は納得し、負傷したメンバーをそれぞれ休ませ、比較的怪我が少なかった苺鈴は頬に絆創膏を張る程度で処置が終わっており、一人暗い表情のまま隅に座り込んでいた
ちゆ 「・・・久しぶりね苺鈴?こんな時に不謹慎かもしれないけど、また会えてうれしいわ?」
苺鈴 「えぇ・・・私も嬉しいわよ?また会えて?」
のどか「やっぱり『平行世界』の苺鈴ちゃんなんだね?」
ひなた「ホント!?だったらマジ奇跡じゃん!?」
ひかる「えぇ!?ホント!?じゃあじゃあ私の事も知ってる!?」
苺鈴 「えぇ・・・よく知ってる。前に一緒に戦ったものね『ひかる』?」
ひかる「キラやば~!!また会えてうれしいぃぃ~~!!」
苺鈴 「・・・・・・」
ひかる「苺鈴ちゃん?・・・」
ユニ 「そんな気分じゃないってとこね?それってみらい達の事と関係してる?」
苺鈴 「うん」
あすか「それそれ?あんたらだけ詳しいみたいだが、その子の事もさっきのプリキュアの事も説明してくれないか?でないと私達が話についてこれない」
まどか「私が説明します。この子は『李 苺鈴』さん。この世界とは別の平行世界からやってきたようです」
まなつ・ローラ・ゆい「平行世界?」
みのり「簡単に説明すると『もしもの世界』の事」
まなつ・ローラ・ゆい「もしもの世界!?」
みのり「そう。例えば私達がプリキュアになる世界・プリキュアになっても私達がほかのプリキュアとは出会わない世界。そのそれぞれが本当に存在している世界の事」
まなつ・ローラ・ゆい「成程」
ここね「でも・・・平行世界だというのならそう簡単にやってくることなんてできないはずじゃ?」
まどか「それについては私達もよくは理解していないのですが・・・」
えれな「前に色々あって私達は平行世界のこの子と魔法使いのプリキュア。さっきのあの3人と出会ったんだけど・・・」
ララ 「何であの3人が私達を襲うルン?」
ちゆ 「苺鈴。あの3人に何があったの?」
苺鈴 「それは・・・」
アスミ「話していただけませんか?実はのどか達を庇ってキュアフェリーチェと戦って真さんも倒れてしまって・・・」
苺鈴 「『しん』って・・・『風祭 真』さんが?」
アスミ「・・・・・・」
苺鈴 「分かった。全部話す。私の知ってる事全部・・・」
アスミ「ありがとうございます」
苺鈴 「それでその・・・まずどこから話したらいいのか?」
のどか「ねぇ苺鈴ちゃん?『仮面ライダーが実在しない世界』にいるはずのあなたがどうしてまたこの世界に?」
ひかる「あっ!?それ私も気になってた!!」
苺鈴 「そうね?まずそれから話した方がいいかもね?・・・」
そもそもこの『仮面ライダーが実在する世界』に『仮面ライダーが実在しない世界』からやってきたのは私だけじゃないの?私はみらい・リコ・ことはと一緒に元の世界である事件に巻き込まれて結成前のショッカーと戦ったの・・・
でもその戦いに決着をつけたのも束の間。私達の前に正体不明の敵が現れて、多分その男が繋げたんでしょうね?この世界と私達の世界を繋げたその男のゲートを通っていつの間にか私達はこの世界にやってきた・・・
ちゆ 「その男がさっき私達の前に現れた妙な鎧の男ね?」
苺鈴 「そう」
さんご「確か・・・『暗黒大使』って名乗ってたよね?」
あすか「その暗黒大使って奴は何者なんだ?」
苺鈴 「それなんだけど・・・この世界には多分だけど昭和の時代に悪の秘密結社『バダン』って組織があったはずなの?」
まなつ「バッタン?」
ひかる「まなつちゃん。それだとマリオの敵キャラだよ?」
ゆい 「そのバダンって何なの?」
苺鈴 「この世界には『仮面ライダー』っていう戦士がいるの。のどか達やひかる達は知ってるわよね?」
のどか「うん」
ひかる「そのおかげで私達、宇宙を超えて出会う事ができたんだもんね?」
さんご「仮面ライダーと言えば・・・」
ローラ「『Xライダー』・・・まさかまた『仮面ライダー』が絡むなんてね?」
苺鈴 「『Xライダー』と知り合いだったの?まぁ今は話を戻して・・・その中に10番目の仮面ライダー『ZX』がいて、そのZXが壊滅させた組織。それが『バダン』」
ひなた「じゃあそのバダンが復活したってこと!?」
苺鈴 「それは『まだ』違うと思う?」
『まだ』・・・その一言に一同が思わず聞き返すが、苺鈴は続きを語り出す
苺鈴 「バダンの大幹部には『暗闇大使』っていう幹部がいるの?」
ちゆ 「まさかあの暗黒大使がその暗闇大使だとでもいうの?」
苺鈴 「その通り。でも正確に言えば、あの暗黒大使は元々私のいた世界で暗闇大使とは別の生き方をしていた同一人物・・・」
まなつ「えっ?ごめんよくわかんない?どういうこと?」
ひなた「んん~?」
苺鈴 「そのね?私の家で教わったことなんだけど?別の次元・・・平行世界には同じ魂を持つ同じ人間がいるの?簡単に言えば皆がプリキュアになってる人生となってない人生を生きてるって事ね?」
まなつ・ひなた「あぁ~~!!」
あすか「本当に分かってるのかお前ら?」
苺鈴 「あの暗黒大使は私の世界で別の人生を送っていた暗闇大使って事」
みのり「じゃあ何で暗闇大使はわざわざ暗黒大使って名乗ってるの?」
苺鈴 「あぁそれはただ自称しているだけみたい?あいつから聞いたんだけど、彼はナシマホウカイの住人だった・・・でもノワールとかいう闇の力を操る相手に闇の力をもらって力を付けた・・・その暗黒大使を追って私達はこの世界にやってきたんだけど・・・」
苺鈴の拳がギュッと握られた・・・それに気づいたのどかとひかるはそっと苺鈴の手を握りそのおかげで気持ちが落ち着いたのか苺鈴はまた語り始める
苺鈴 「暗黒大使は・・・一瞬のスキをついてみらい達からリンクルストーンを奪って、みらい達を捕まえたのよ!!」
ひかる「えぇ!?みらいちゃん達、捕まっちゃったの!?」
まどか「ですが、私達の前に現れたのは間違いなく『魔法つかい!プリキュア』の皆さんでした。あれは一体?」
苺鈴 「あれは偽物よ?あの『魔法つかい!プリキュア』は、暗黒大使がプロトクロウカードに力を注いでリンクルストーンを組み合わせたただの人形」
さんご「クロウカード?」
みのり「『プロト』って言う事は試作型クロウカードっていう事?」
苺鈴 「そういう事・・・クロウカードは『クロウ・リード』っていう魔術師が作ったカードなんだけど、その試作型・・・試作型なだけにその力も未知数で不安定・・・そんなものを野放しにしてたらどんなことになるか?」
えれな「そういう事だったんだ?」
ちゆ 「道理で雰囲気がまるで別人だと思ったわ?」
さんご「じゃあその『魔法つかい!プリキュア』の皆さんは今どこに?」
苺鈴 「それは分かってるわ。暗黒大使の腰に付いていたあのアクリルキーホルダー・・・みらい達はあのキーホルダーに姿を変えられたって訳?モフルンもね?」
ユニ 「アレね?チラッと見えたけど、あれはそういう事だったのね?」
ローラ「こう言っちゃなんだけど?あなたよく無事だったわね?」
あすか「おい!?」
苺鈴 「それは・・・ことはが咄嗟に私を庇って何とか私は助かったんだけど、それから私は暗黒大使を追ってさっきの街に辿り着いたって訳?」
ひかる「そうだったんだ?」
のどか「大変だったんだね?でもそれなら私達に連絡してくれればよかったのに?」
苺鈴 「ごめん。この世界が前に来た世界かどうかわからなかったからさ?」
のどか・ひかる「あぁ~・・・」
まなつ「だったらさぁ?私達のやる事は一つだよね?」
ゆい 「ふぇ?」
まなつ「『魔法つかい!プリキュア』を助けて!!暗黒大使を止める!!」
さんご「だね?」
みのり「うん・・・」
あすか「あぁ」
ローラ「えぇ」
苺鈴 「夏海さん・・・」
まなつ「まなつで良いよ?」
あすか「私達もな?」
さんご・みのり・ローラ「うん」
苺鈴 「まなつ・・・皆も・・・」
のどか「もちろん私達も力になるよ?ね?」
ひかる「うん!!だって私達『友達』じゃん?」
苺鈴 「皆・・・ありがとう・・・」
皆の言葉に苺鈴は涙ぐみ、のどかがハンカチで苺鈴の涙をぬぐう。すると苺鈴の腹の虫が鳴り、それを聞いた一同は若干沈黙していた
苺鈴 「なぁっ!?」
のどか「ぇっと、その・・・お腹の虫さんも応援してくれてるんだよきっと?」
ちゆ 「のどか・・・」
ひなた「そのフォローはどうかと?」
のどか「そんな目で見ないで!?私も困ってるんだから!?」
アスミ「『お腹の虫』さんとは一体どなたの事でしょうか?」
のどか「アスミちゃんも掘り下げないで!?」
ララ 「苺鈴、お腹すいたルン?」
苺鈴 「まぁね?この世界に来てから食事も栄養補給バーぐらいしか食べてなかったから・・・」
プルンス「ロケットが無いからプルンスタードーナッツも振舞えないでプルンス?」
ララ 「オヨ・・・」
お腹を押さえてまだ鳴り続ける腹の虫を押さえようとする苺鈴・・・そんな苺鈴にゆいは近寄り、袋に包まれたおにぎりを差し出すのだった
ゆい 「食べて?」
苺鈴 「えっ?でも・・・」
ゆい 「いいのいいの。『ご飯は笑顔』。食べてお腹も膨れればきっと笑顔になれるから?」
あすか「何でおにぎりなんて持ってるんだ?」
ゆい 「えへへ、私食べるの大好きでおむすびも大好きなんだ~だからよく持ち歩いてるの?」
あすか「へぇ~」
ゆい 「自分で作った奴もおいしいけど、最近のコンビニのおにぎりもおいしいんだよねぇ~」
苺鈴 「でもこれはあなたが自分用で用意した物でしょう?いいわよ私は私で何とか抑えるから?」
ゆい 「ダメだよ!?これは苺鈴ちゃんに食べてもらいたいの!!」
苺鈴 「和美さん・・・」
ゆい 「ゆいで良いよ?それに見てみたいからさ?苺鈴ちゃんのデリシャスマイル?」
苺鈴 「ゆい・・・・・・あむっ・・・・・・・・・おいしい・・・」
ゆい 「うん!!やっと笑ったね?」
苺鈴 「えっ?」
ゆい 「ずっと暗い顔ばっかりだったから笑った顔はきっとかわいいんだろうなぁ~って思ってたから?」
苺鈴 「『笑う』っか・・・そうよ?私の笑顔の可愛さはプリキュアのお墨付きなんだから?」
ローラ「なんかすごい自慢ね?」
あすか「自分で言ってて恥ずかしくないのか?」
のどか「ふふっ・・・『ご飯は笑顔』っか・・・ゆいちゃんの言ってた事の意味が分かった気がするね?」
ひかる「だね?おにぎりは宇宙人にも通じる地球の心だもんね!?」
まなつ「良かった。あの二人もトロピカれたみたいで?」
フワ 「お腹すいたフワ」
ひかる「そっか?ワープで疲れちゃったもんね?待ってて、今ご飯出すから?」
トゥインクルブックからフワのご飯を出し、フワがおいしそうに食べているところを見た一同も、一斉に腹の虫が鳴り、一同顔を赤く染め、一先ず腹ごしらえを済ますことになったのだが、ここはヒーリングガーデン・・・人間界のような飲食店があるわけもなく「どうしよう?」となっていたが、アスミが背後から大量の箱を取り出したのだ
アスミ「こんな事もあろうかと、こちらに『すこやか饅頭』を用意してあります」
のどか「アスミちゃん・・・一体どこから?」
ちゆ 「アスミ・・・もしかしてしょっちゅうすこやか市にすこやか饅頭買いに来てる?」
アスミ「へっ?何をおっしゃいますか!?」
ひなた「いやだって・・・アスミンの後ろに積みあがった未開封の『すこやか饅頭』の箱が・・・」
アスミ「ぁっ・・・」
ラビリン「そういえばアスミを見かけない日が多い気がするラビ・・・」
ペギタン「あんまり長時間じゃ無いけどどこかへ行っているような?」
ニャトラン「そういえばラテ様とアスミが同時にいなくなってる気がするな?」
ラテ 「・・・・・・」
ラビリン「ラテ様・・・顔をそむけてるラビ・・・」
ニャトラン「こりゃ確信犯だな?」
ペギタン「ペン・・・」
アスミ「ぁっいやその・・・実は時々アルバイトでお店に行き、売れ残りのすこやか饅頭も頂いていました・・・」
のどか・ちゆ・ひなた・ラビリン・ペギタン・ニャトラン「ジトォ~・・・」
ひかる「まぁまぁ?」
ユニ 「もらえる物はもらっておくにゃん?」
ここね「ぁっ・・・これ・・・」
マリー「やだこのお饅頭にっこり笑ってるじゃない!?かわいい~!!」
らん 「頂きま~す!!あむぅっ!!」
という訳で一同は『すこやか饅頭』を堪能していき、会話も弾んだのか一同はそれぞれ食事と会話を楽しんでいた・・・
そんな中ゆいは一人一同から少し離れた場所に座り込んで、すこやか饅頭を見つめていた
ゆい「・・・・・・」
苺鈴 「食べないの?」
ゆい「苺鈴ちゃん・・・」
苺鈴 「隣良い?」
ゆい 「どうぞ?」
苺鈴 「よいしょ・・・・・・『ご飯は笑顔』。じゃなかったっけ?」
ゆい 「うん。『ご飯は笑顔』だよ?なんだけど・・・なんか考えちゃってさ?」
苺鈴 「『考える』って何を?」
ゆい 「さっき『トロピカル~ジュ!プリキュア』の皆が戦ったところを見たんだけどね?私・・・皆の足を引っ張るんじゃないかって思ってさ?」
苺鈴 「どうして?」
ゆい 「私・・・プリキュアになったばかりで戦いは素人だしさ?さっきもまなつちゃん達が助けてくれなかったら本当にやばかった・・・そんな私が他のみんなが苦戦するような相手と戦っても足を引っ張るんじゃないか?ってつい考えちゃってさ?前にもマリちゃんに『戦いは甘いもんじゃない』って怒られたこともあったし?・・・」
苺鈴 「・・・・・・」
ゆいの言葉を黙って聞いていた苺鈴であったが、ふとゆいの頬に視線が集中する
苺鈴 「ぺろっ」
ゆい 「ふえぇぇっ~~!?苺鈴ちゃん!?」
苺鈴 「あっごめん。頬に餡子が付いてたもんだから?ふふっでもそんなに顔真っ赤にしちゃってゆいってばかわいい?」
ゆい 「もぉ~!!真剣に悩んでるのにぃ!?」
苺鈴 「ごめんごめん・・・ねぇゆい?」
ゆい 「何?」
苺鈴 「良い『おまじない』があるの?」
ゆい 「おまじない?何々?どんなの?」
苺鈴 「『絶対、何とかする』」
ゆい 「『絶対、何とかする』?」
苺鈴 「そっ・・・私はただの人間だけど、プリキュアにも打ち勝った事がある・・・そんな私ですらそんな奇跡を起こした事があるのよ?プリキュアになれたあなたならきっと大丈夫。だから皆があっ!!と驚くような奇跡を起こしちゃいなさい!?」
ゆい 「苺鈴ちゃん・・・」
苺鈴ちゃんの言葉に続くようにゆいちゃんの膝の上ですこやか饅頭を頬張っていたコメコメも体でジェスチャーしています。どうやらコメコメなりにゆいちゃんを応援しているようですねぇ?言葉はさっぱりわかりませんが、気持ちはしっかりゆいちゃんに伝わっているようです?
ゆい 「ありがとうコメコメ」
コメコメ「コ~メコメェ~」
ゆい 「ん?・・・あぁっ!?」
苺鈴 「どうしたの?」
ゆい 「今『花』が咲いたの!?TVとかじゃなくて生で初めて見た私!!綺麗だなぁ~」
ゆいは立ち上がり、目線の先に咲いた一凛の白い花。『梅の花』によく似た花のそばに歩み寄り、その花を包むように手を広げる・・・その動作を見て苺鈴は頭の中で一瞬、あるシーンが頭をよぎり、ぶつぶつとつぶやいていた・・・
苺鈴 「・・・ねぇゆい?」
ゆい 「ん?どしたの?」
苺鈴 「・・・いきなり急激なパワーアップは無理。でも、『技』を覚える事は出来るかも?」
ゆい 「えっ?『技』?」
苺鈴 「えぇ・・・戦いの中に身を置く者でも・・・その一輪の小さい命を愛おしく想えるその心・・・だからこそ、あなたに伝えたい技がある」
ゆい 「私に伝えたい技・・・」
苺鈴 「でもゆい?やるかどうかはあなたの意思に任せる」
ゆい 「えっ?何で?」
苺鈴 「習得できるかどうかはあなた次第だからよ?それに必ず敵に通用するかどうかも分からない・・・時間もないしね?体を休めるか?それとも通用するかどうかも分からない技を覚えて手数を増やすか?それはあなたの意志に任せたいのよ?無理強いはしない」
ゆい 「やるよ。私」
苺鈴 「いいの?提案した私が言うのもなんだけど、付け焼刃でどうにかなる相手じゃないわよ?」
ゆい 「それでもやりたいの・・・お願いできる?」
苺鈴 「分かった。時間も無いから悪いけどやるからには心を鬼にさせてもらうわよ?そう!!『おやっさん』!!『立花 藤兵衛』のように!!ぁっ!?でもこの場合『玄海老師』かな?」
ゆい 「『おやっさん』と『玄海老師』が誰だかよく分からないけど分かった!!よろしくお願いします!!」
苺鈴 「なら遠慮なく行くわよゆい!!はぁ!!」
ゆい 「おわっ!?ほんとにいきなり!?」
残りの休息時間を苺鈴との特訓に使っていたゆいちゃん・・・ゆいちゃんは苺鈴ちゃんから一体何を教わるのでしょうか?はたしてそれが暗黒大使に通用する技なのでしょうか?頑張れゆいちゃん。そしてお手柔らかにお願いね苺鈴ちゃん?あら?・・・
ここね「・・・・・・」
あらあら?ここねちゃんったら遠くから二人の様子をじっと見つめて見守っているようですねぇ~?何故かスマフォを構えているようですが、二人の邪魔をする気はないようで心の中でゆいちゃんを応援しているようです?
次回『梅花(ばいか)の型』
5月7日午前0時22分投稿