ゆい 「戻ってきた。『おいしーなタウン』・・・」
ヒーリングガーデンで傷をいやしていた一同はフワのワープで戻ってきたようだ?
みのり「それで・・・暗黒大使のアジトはどこにあるの?」
苺鈴 「ごめんなさい。それは私にも分からないのよ?この『おいしーなタウン』で何かを始めようとしているって事までは掴んでいるんだけど・・・」
ローラ「何よ?追ってたんならそれぐらい調べときなさいよ?」
あすか「おい!?」
苺鈴 「むっ!!しょうが無いでしょ!?私だって行方を追うので精一杯だったんだから!?言っときますけど私はアマゾンや『南 光太郎』とは違って逞しくも、協力者もいなかったんですからね!?」
ローラ「誰よそれ?」
のどか・さんご「まぁまぁ二人共?」
マリー「そうよ二人共?喧嘩してる場合じゃないでしょ?」
らん 「でもさ?これからどうすんの?」
う~~ん・・・・・・
『らん』のご尤もな一言に一同は唸る・・・そんな中、のどかのスマフォに一本の電話が入り、のどかは電話の相手の名前を見ると、そのまま電話に出て話し込んでいるようだ?こんな時にゆっくりと話している時間なんてないため『後にしなさい』と言わんばかりの空気が流れようとしたが、のどかの様子からどうにもただ事ではなさそうな雰囲気だったため『何話しているんだろう?』と注目していた
のどか「分かった。ありがとう。でもどうしてその事を?あっちょっと!?・・・切れちゃった?って今はそれよりも・・・」
ちゆ 「のどか?」
のどか「皆!!暗黒大使の居所が分かったよ!!」
えぇぇっ~~!?
ちゆ 「それどういう事!?」
のどか「訳は後で!?暗黒大使は今『阿修羅谷(あしゅらだに)』っていうところにいるみたい?」
苺鈴 「阿修羅谷!?それってバダンのアジトがあった場所よ!?」
ひかる「そうなの!?」
マリー「でもその阿修羅谷って場所がどこかわからないわ?どうしましょう?」
のどか「大丈夫。この『おいしーなタウン』からそんなに離れていないみたい・・・皆!!私が案内するから付いてきて!!」
一同はのどかの先導の元、おいしーなタウンを後にして、バダンのアジトがあった場所。『阿修羅谷』へと急行するのであった・・・・・・
おいしーなタウンから離れた高原・・・一同がそこに差し掛かったところで一同の向かう先に5つの雷が落ち一同は一斉に体を伏せる。爆発がおさまり、一同が顔を上げると、雷の落ちた地点の煙の向こうから五体の怪人が姿を現して来るのだった
まなつ「げっ!?なにあれ!?」
苺鈴 「あれは『バダン』のタイガーロイド!?『フォグ・マザー』の怪人のトカゲ男の『アギト』・蜂女の『ズー』・コブラ男の『ガライ』じゃない!?もう一体はゴルゴムの『サイ怪人』じゃない!?」
のどか「『フォグ・マザー』!?」
苺鈴 「どしたの?」
のどか「あぁその、前に過去の世界で『フォグ・マザー』と戦った事があったもんだから?」
苺鈴 「あっそっか?前に話してたものね?」
ちゆ 「っていうことは、あれが前に瀬川さんが戦った怪人?」
ひなた「でもさ!?なんでそいつらが今ここにいる訳!?」
苺鈴 「多分暗黒大使の仕業でしょうね?バダンはいくつもの組織の怪人を甦らせていたし?」
コブラ男「ここから先には行かさん!!」
ユニ 「どうやらあの怪人達は私達を足止めしたいみたいね?」
ゆい 「こうなったら・・・まなつちゃん!!皆!!ここは私達が何とかするから先に行って!!」
まなつ「えぇっ!?でも!?」
マリー「待ちなさい?」
ゆい 「マリちゃん?」
マリー「皆は先に行きなさい?ここは私が何とかするから?」
ゆい 「えぇ!?でも?」
苺鈴 「無茶よ!?だってあの怪人達は仮面ライダーを苦しめた怪人達なのよ!?一人でどうにかできるような相手じゃ!?」
マリー「ヤバそうなのぐらいすぐに分かるわよ?任せて?デリシャスフィールドに閉じ込めておけば、簡単には出られないから?勝てないにしても、やり方なんて幾らでもあるもの?」
ゆい 「マリちゃん・・・」
マリー「まなつ。皆・・・ゆい達の事、頼むわよ?・・・・・・デリシャスフィィィ~!!」
???「待ってくれ皆!!」
突然聞こえた叫び声にプリキュア勢も怪人軍団も周囲を見渡し声の主を探す。いち早く気づいたのはラテのようで、ラテの吠える先に視線を移すと、崖に一人に人物が現れているのがようやく認識できたのだ
???「ここは俺達に任せろ!!」
らん 「何アレ!?」
ここね「バッタ?」
苺鈴 「嘘でしょ!?あれって『仮面ライダーJ』!?」
J 「『仮面ライダーJ』!!」
のどか「瀬川さん!!ううんJ!!来てくれたんですね!?」
J 「俺だけじゃない!!」
ZO 「仮面ライダーZO!!」
Jの言葉に続くように崖から今度は『仮面ライダーZO』がJ同様決めポーズを決めながら名乗りを上げる
ちゆ 「勝(まさる)さん、いえZOまで!!」
ひなた「嘘っ!?二人共来てくれたんだ!?」
???「ちょっと待った!!」
ひかる「今度は向こう!?」
アスミ「今の声は確か!?」
エコー「想いよ届け!!キュアエコー!!のどかちゃん・皆、お待たせ!!」
のどか「エコー!!やっぱり来てくれたんだ!?」
まなつ「えっ!?どゆこと?」
のどか「さっき私に電話してきたのはあゆみちゃん。キュアエコーだったの?でもどうしてここに?」
エコー「真さんから連絡をもらったの!!調べたらバダンが関わってる事を突き止めたから連絡したの!!ここは私達に任せて!!皆は阿修羅谷に!!」
のどか「分かった!!ありがとう!!皆!!」
エコー「行きましょうJ・ZO!!やぁっ!!」
J 「とおぉっーー!!」
ZO 「とおぉっーー!!」
のどか達を見送ったエコー・J・ZOは崖から飛び降り、それぞれが再生軍団と戦いを始めていくのであった・・・・・・
その頃、阿修羅谷のバダンアジト・・・かつて10人ライダーによって破壊されたアジトであったが、いつの間にか修復されていて、暗黒大使はそこにいたのだ
暗黒大使「・・・遅いぞプリキュアども・・・むっ!?」
プレシャス「ちょっと待った!!暗黒大使ぃぃ~!!」
暗黒大使の名を叫ぶキュアプレシャス。どうやら来る道中で変身を遂げたようだ?一同は並び立ち、『デリシャスパーティープリキュア』のメンバーが先頭に立っていた
マリー「待ってぇ~みんなぁぁ~!?」
苺鈴 「はぁ・・・はぁ・・・出遅れた・・・はぁ・・・」
暗黒大使「そろったようだなプリキュア?」
グレース「暗黒大使!!みらいちゃん達を返してもらうよ!!」
暗黒大使「出来るかな?・・・プロトクロウカードで調整した時空破断パワー・・・お前達で試してやる!!」
コーラル「ふんっ!!」・ミルキー「ルン!!」
暗黒大使が左腕を向けると、バダンアジトからレーザー装置が浮上してきて、そこからジグザグなレーザーが放たれる。咄嗟にコーラル・ミルキー・ラビリン達がシールドを張ったがそれでも簡単に破られ周辺で爆発が起こる。この攻撃の威力が強大だったからか?一同は変身が強制解除され転倒していく・・・
マリー「嘘でしょ!?変身が!?」
苺鈴 「たった一撃なのよ!?」
暗黒大使「う~む・・・ジョーカーのプロトクロウカードを組み込み、システムの1万分の1でこの威力・・・余は満足じゃ?」
ひかる「マジやば・・・」
のどか「シールドがほとんど一瞬で・・・」
まなつ「うぅっ・・・」
暗黒大使「もやは立つ事も出来ぬか?ならば今一度とどめを刺してやる?むっ?」
暗黒大使が見たモノは、ダメージを追いながらも、ゆっくりだが確実に立ち上がろうとしている、いや何とか立ち上がったゆいの姿であった
暗黒大使「ほ~ぉ?まだ立ち上がれるとはな?」
苺鈴 「ゆい!?」
マリー「無茶しちゃだめよ!?その傷で!?」
ゆい 「返して・・・」
苺鈴・マリー「ぇっ?」
ゆい 「みらいちゃん・・・リコちゃん・・・ことはちゃんそれにモフルンって子も・・・皆返して・・・苺鈴ちゃんの大切な友達を返して!!」
ゆいが叫ぶ。叫びが終わったかと思えば、今度はなにやら体を動かし、最後に拳法のような構えを取る。その構えは9人目の男のモノと同じ構えであったのだ
ゆい 「『赤心少林拳』。『和美 ゆい』が相手だ!!」
マリー「『せきしんしょうりんけん』?ゆいってば、拳法なんて習ってたかしら?」
苺鈴 「ゆい・・・あの子ったら・・・」
暗黒大使「ふんっ。面白い?相手をしてやろう?」
鼻で笑いながらも、高さ3メートル以上の高所から飛び降り同じ土俵に着いた暗黒大使とゆいの戦いが始まる・・・
プリキュアにも変身し直さないゆいが相手とということもあり暗黒大使はまさに余裕であり、対するゆいはボロボロでありながらも真剣な表情・ぶれない構えであった・・・
ゆい 「・・・・・・」
暗黒大使「・・・ハァッ!!」
暗黒大使は右手に構える鞭を振るっていく。命中すれば間違いなくむちゃくちゃ痛いはずの鞭をゆいは右→左の順番ではじいていき、最後に上段から振り落とされた鞭を両手を広げ、まるで花をやさしく包み込むように添えて受け止め、両手を鞭事振り上げて鞭攻撃3連撃をやり過ごす。キュアプレシャスの状態ですらない『和美 ゆい』の状態でこれをやってのけたのだから全員がざわついていた
暗黒大使「むぅ!?何?・・・」
マリー「嘘・・・」
ゆい 「良し!!」
ここね「これって・・・もしかしてあなたが教えてた?」
苺鈴 「えぇ・・・赤心少林拳『梅花の型』・・・仮面ライダースーパー1が会得した奥義の一つ」
ゆい 「やあぁぁっーー!!」
暗黒大使「ハァッ!!」
駆け出して攻撃しようとしたゆいだが、今度の鞭攻撃には対応できず、宙に浮かぶほどに吹き飛ばされ後方へと向かっていったが、咄嗟に飛び出した苺鈴が受け止め、ゆいは地面に激突することは無く終わったのだ
苺鈴 「大丈夫?」
ゆい 「うん。何とかね?ところでどうだった?私の『赤心少林拳』?」
苺鈴 「今聞くことそれ?・・・えぇ見事だったわ。赤心少林拳『梅花の型』」
ゆい 「やったぁ!!苺鈴ちゃんに褒められた!!」
苺鈴 「・・・私に褒められてそんなに嬉しいの?」
ゆい 「うん!!だって師匠だもん?ね?『玄海老師』?」
苺鈴 「ちょい待ち!?それじゃあ私もうおばあさんどころかおじいさんの扱いなんじゃない!?」
ゆい 「そうなの?」
苺鈴 「そうよ?全く・・・変身もしてないのに一人で無茶しない?」
ゆい 「んぉっ!?コツンって叩かれた・・・」
苺鈴 「今度は二人で行くわよ?良い?」
ゆい 「うん!!」
苺鈴 「まずはみらい達を取り返すわよ?暗黒大使の腰を狙って?」
ゆい 「分かった!!」
苺鈴 「それじゃあ行くわよゆい!!私の動きに合わせて!!」
ゆい 「了解!!」
そう言った瞬間からゆいは苺鈴の動きに合わせ、構えまで全く同じ動きを取り、二人は暗黒大使を睨み、数秒の間が流れる・・・
先手を打ったのは暗黒大使の方であった
苺鈴 「後ろ!!右一つ!!」
ゆい 「はい!!」
鞭はゆいの右足を狙ったようで、二人は同時に右足を一歩下げる
苺鈴 「次!!後ろ3つ!!」
ゆい 「はい!!」
苺鈴 「かがんで!!」
ゆい 「はい!!」
苺鈴 「ダッシュ!!」
ゆい 「はい!!」
鞭攻撃が更に二回向けられ、3歩下がることでかわし、横薙ぎの鞭はかがんで避け、中腰のまま同時に駆け出す
暗黒大使「むんっ!!」
苺鈴 「ジャンプ!!」
ゆい 「やっ!!」
苺鈴 「前転!!」
ゆい 「はい!!」
苺鈴 「飛び出して!!」
ゆい 「はい!!」
苺鈴・ゆい「はぁぁっー!!はぁっ!!」
迫る二人に向けて再び今度は足元を狙った鞭の薙ぎ払いがあったが、それをジャンプでかわし、そのまま前転一回をして、両足が付いた瞬間に飛び出し、勢いをつける。苺鈴・ゆいは同時に張り手を放ち、それが見事暗黒大使の胸部に命中し、暗黒大使を後ろに下がらせるほどの威力を発揮していた
ここね「すごい・・・」
らん 「息ぴったりじゃん!?」
マリー「やるじゃないあの子達?」
苺鈴 「今よ!!」
ゆい 「うん!!」
苺鈴・ゆい「4人を返せぇぇーー!!」
二人は同時に手を伸ばす。暗黒大使からキーホルダーを奪い取ろうとしたが、暗黒大使は衝撃波を放ち、二人は防御もままならず一気に倒れるまなつ達のそばにまで戻ってきてしまう
まなつ「大丈夫二人共?」
ゆい 「何とか・・・」
苺鈴 「もうっ!!あと少しだったのに!?」
暗黒大使「お前達の考えなどお見通しだ。さぁて、次の一撃で止めを刺させてもらおう!!」
暗黒大使が止めをさそうと腕を振りかざしたその瞬間、鞭のような物が暗黒大使に向かって伸びていき、その鞭が暗黒大使の腰に一瞬触れ、離れると鞭の持ち主の元へと戻っていき一同もそちらの方へと視線を移していくそこに移っていたのは『ブンドル団』の幹部『ジェントルー』その人であったのだ
苺鈴 「誰?」
ゆい 「へっ?ジェントルー?何でここに?」
ジェントルーはおよそ10メートル以上の高さから飛び降り、まだ倒れていたまなつの元に降り立つ。数秒まなつを見つめていたが、指で掴んでいた4つの物をまなつに見せ、ポイっと投げ、まなつはそれを受け取ったのだった
まなつ「これ・・・」
ジェントルー「お前達が奪い取ろうとしていたのはコレだろ?」
まなつ「ありがとう!!でも何で?」
マリー「そうよ!!あなた一体どういう風の吹き回しよ!?」
ジェントルー「・・・そこの常夏のプリキュアには借りがあるからな?今回だけは手を貸してやる」
まなつ「そっか?ありがとね?」
ゆい 「ありがとう!!ジェントルー?」
ジェントルー「勘違いするな?手を貸すだけで、味方になった覚えはない」
まなつ「それでもいいよ?助けてくれるんだしさ?あっ!!苺鈴さん!!みらいさん達預かったよ!!」
まなつは苺鈴にアクリルキーホルダーとなったみらい・リコ・ことは・モフルンを預け、その頃には全員立ち上がり横一列に並び直し、やっとこれからといった雰囲気が流れていた
苺鈴 「みらい達は取り返したから思いっきりやっちゃいなさい!!」
ゆい 「うん!!皆、行くよ!!」
うん!!
『プリキュア!!デリシャスタンバイ!!パァァ~ティィ~ゴォォ~~!!』
ゆい 「にぎにぎ!!」
コメコメ「コメコメ!!」
ゆい 「ハートを」
コメコメ「コメコメ!!」
ゆい 「シェアリンエナジ~~!!」
コメコメ「コメェェー!!」
ここね「オープン!!」
パムパム「パムパム」
ここね「サンド」
パムパム「パムパム」
ここね「シェアリンエナジィィー!!」
パムパム「テイスティ~!!」
らん 「クルクル!!」
メンメン「メンメン」
らん 「ミラクル」
メンメン「メンメン」
らん 「シェアリンエナジィィー!!」
メンメン「ワンターン!!」
プレシャス「あつあつご飯で、みなぎるパワー!!キュアプレシャス!!・・・おいしい笑顔で満たしてあげる!!」
スパイシー「ふわふわサンドで心にスパイス!!キュアスパイシー!!・・・分け合うおいしさ、焼き付けるわ!!」
ヤムヤム「きらめくヌードル!!エモーション!!キュアヤムヤム!!・・・おいしいの独り占め!!許さないよ!!」
『プリキュア!!トロピカルチェンジ!!レッツ!!メイク!!キャッチ!!』
さんご「チーク!!」
みのり「アイズ!!」
あすか「ヘアー!!」
まなつ「リップ!!」
ローラ「ネイル!!」
5人 「ドレス!!」
サマー「ときめく常夏!!キュアサマー!!」
コーラル「きらめく宝石!!キュアコーラル!!」
パパイア「ひらめく果実!!キュアパパイア!!」
フラミンゴ「はためく翼!!キュアフラミンゴ!!」
ラメール「ゆらめく大海原!!キュアラメール!!」
5人 「はあぁぁーー!!・・・」
サマー「プリキュア大集合!!」
5人 「『トロピカル~ジュ!プリキュア』!!」
ラビリン・ペギタン・ニャトラン・ラテ「スタート!!・・・」
『プリキュア!!オペレーション!!』
『ヒーリングレベル上昇!!』
『キュアタッチ!!』
グレース・ラビリン「重なる二つの花!!」
グレース「キュアグレース!!」
ラビリン「ラビィィ!!」
フォンテーヌ・ペギタン「交わる二つの流れ!!」
フォンテーヌ「キュアフォンテーヌ!!」
ペギタン「ペン!!」
スパークル・ニャトラン「融け合う二つの光!!」
スパークル「キュアスパークル!!」
ニャトラン「二ァッー!!」
アース・ラテ「時を経て繋がる二つの風!!」
アース「キュアアース!!」
ラテ 「アンッ!!」
『地球をお手当!!』
『ヒーリングっど♡プリキュア!!』
『スターカラァァ~~!!・・・ペンダント!!カラァァ~チァァ~ジ!!・・・』
スター「宇宙(そら)に輝くぅぅ~キラキラ星!!キュアスタァァー!!」
ミルキー「天にあまねくぅぅ~ミルキーウェイ!!キュアミルキィィー!!」
ソレイユ「宇宙を照らす!!灼熱のぉぉ~きらめき!!キュアソレイユ!!」
セレーネ「夜空に輝く!!神秘の月あかり!!ふぅっキュアセレーネ!!」
コスモ「銀河に光る!!虹色のスペクトル!!キュアコスモ!!」
『スター☆トゥインクル!!・・・プリキュア!!』
マリー「圧巻の光景ね?」
ジェントルー「プリキュア・・・こんなにいたのか?」
苺鈴 「頼んだわよ皆!!」
勢ぞろいした4組のプリキュアが並び立ち、対する暗黒大使も再び3メートルはありそうな高所に飛び移り、カードケース・宝石つまり『プロト・クロウカード』と『リンクルストーン』を取り出すと、それに自身の闇の力を注ぎ二つは融合・・・12枚×4個・(1×4)枚×1個・合計52枚のカードがリンクルストーンと交わり、次の瞬間キュアフェリーチェを含めた全スタイルのキュアミラクル・キュアマジカルつまり9人の『魔法つかいプリキュア!』が姿を現し、冷たい視線で4組のプリキュア達と対峙していたのだった
グレース「『魔法つかいプリキュア!』・・・」
ソレイユ「こうやって生み出してたって訳ね?」
ヤムヤム「あぁっ!?なんか美味しそうなのもいる!?」
パパイア「あの黄色の奴は・・・お菓子の飾りが多いみたい?」
暗黒大使「これだけではないぞ?・・・怪人達よ!!出でよ!!」
ガメレオジン「ガメレオジン!!」
カメレキング「カメレキング!!」
オオムカデ「獣人オオムカデ!!」
カマキリガン「カマキリガン!!」
カミソリヒトデ「カミソリヒトデ!!」
暗黒大使の招集に応え現れたのは、ネオショッカーのガメレオジン・ドグマのカメレキングとカマキリガン・ゲドンの獣人オオムカデ・デストロンのカミソリヒトデであったのだ。ただでさえ厄介な『魔法つかいプリキュア!』の9人だけでなく、他に怪人と戦わなければならないというのは、正直げんなりしそうな雰囲気だ?しかもバダンの戦闘員まで無数に現れる始末だ
暗黒大使「お前達プリキュアを地獄に送ってやる・・・かかれぇぇ~~!!」
プレシャス「よ~し皆!!行くよ!!」
プレシャスの言葉に同意した一同はそれぞれ一斉に偽『魔法つかいプリキュア!』と怪人軍団に向かっていく。
こうしてプリキュア対『新・バダン帝国』の最後の決戦が開幕したのであった・・・
次回『VS魔法つかいプリキュア!(最終決戦)』