転生したらアラクネでした。
いやそんなことある?
某蜘蛛だからなに?みたいなことになってるけどそうじゃないんよ。いや異世界転生は憧れてたけどね?
…………あれ?前世……人間……だよね?俺……僕……?いや私?………………まぁいっか!!
まぁ起きたら森の中で逆さ釣りなんだよね。現在進行形で。あ、なんか足音する。
「んぁ!?なんだこいつぁ!?きもちわりぃ!!!」
気持ち悪いとは失礼な女の子になんてことを言うんだ。あ、私女か
「おいどうしたよって、なんだこいつぁ………人間……じゃねぇよな……半分蜘蛛だもんな……」
「人間なわけねぇだろ!!見ろよ!ケツからは蜘蛛!顔には目見てぇなのが8つもありやがる!さっさと殺しちまえ!」
えまって私殺されるの?まってまって……何で棒もっt「
「おい、は、外してんじゃねぇよ……気持ちわりぃ……」
「ならてめぇがやりやがれ!!」
「へいへいアバダ「
「彼女から離れろ!」
「なんだてめぇは!!ぶち殺す「もう一度言う!!彼女から離れろ!!離れなければ君たちの命を保証しない!」……チッ行くぞ!」
ーーーーーーーー
た、助かったの……?でも私もう死にそう………
「あぁそんな……!!
この人優しいなぁ……人外を助けてくれるなんて……でももう意識が薄れて…………
ーーーーーーーー
コポポポポ………ギォヤァァ!!
「……ん……?なにこの音……」
「!?目が覚めたのかい!?」
「にゃッ!?」
アンタダレ!?急に詰め寄ってこないで!?こわいこわいこわい!!((( ;゚Д゚)))てかここどこ!?
「あ、す、すまない!つい興奮してしまって……」
「うぇ……は、はい…だいじょぶです……」
びっくりしたぁ……ん?てか何で私生きてるの?左腕吹っ飛ばされて死んだ筈じゃ……???左腕ある??なんで?
あ、この人が助けてくれたのかな?
「あ、あの、貴方が助けてくれたの……?」
「い、いや僕じゃないよ。ゴホン、僕はニュート・スキャマンダー。確かに僕があの密漁者を追い払ったけど、僕が駆けつけた時にはもう手遅れだったんだ」
じゃなんで私生きてるの?てかなんか聞いたことのある名前のような………
「君が死んだあと君の体が再生し始めて息を吹き替えしたんだ。君が寝ている間にいろいろ調べてみたけど何も文献がない、それに死んだ後に生き返るのは不死鳥以外に確認されていない。それに君は見たところ半分人間で半分蜘蛛。神話に出てくるアラクネのようだが今までアラクネは確認されていない!魔法界の中でも架空の魔法生物だと言われていて「ニュート落ち着いて!彼女が困ってるでしょうが!!」
「!?」
私に語りかけているスキャマンダーさんの後ろから女性がでてきた。
びっくりした……貴女のほうにびっくりするよ……
「え、え~と……」
「ごめんなさいね、私はティナよ。貴女の名前を聞いても良い?」
「あ、えっと…………」
名前……なまえ……なんだっけ?う~ん………ばなな!( ᐛ )パァ
違うよ。なまえ……どうしようかな?思い出せないし……もうアラクネで良いんじゃないかな?でも安直なのも面白くないしなぁ……キィリ……キィリ・ラネク……
「………キィリ・ラネク、です」
「キィリね、よろしくキィリ」
ーーーーーーーここから一気にファンタビからハリポタに飛ぶよ
なんやかんやあってスキャマンダーさんのところでお世話になったよ。え?話が飛んでる?知らないよばなな( ᐛ )パァだもん。で、だよ。なんとか思い出したんだけど、ここファンタスティックビーストとハリポタの世界だね。いや私あんまりハリポタは知らないけどね!?ファンタビなら何回か見たけども!!
あ、多分ファンタスティックビーストには原作介入しちゃったっぽい。なんか私がスキャマンダーさんに助けて貰って療養してるときに小太りのおじちゃん入ってきたもん。私を見て叫んで気絶したよ。うん。かな~り傷ついたよ?自分で言うのもなんだけど、私かなり可愛いと思うよ?まぁ下半身蜘蛛だけどさ?真っ白な蜘蛛だよ?幸せを呼ぶホワイトスパイダーなのに……
最終的にはノーマジおじちゃんとクイニーは闇落ちしないですんだし、グリンデルバルドは逃がさないで捕まえることが出来た。まぁ原作崩壊させちゃったけどね……ワタシナニモワルクナイそのあとも滅茶糞いろいろあったけど……
あ、今さらだけど、私、転生特典ありました~ぱちぱちぱち~!
いや凄い嬉しかった。なによりこの特典のお陰でスキャマンダーさんの役にも立てたしね、
まずは一つ目!すべての言語の理解!しかもON/off可能!
これはあらゆる言語が理解できて話すこともできるっていう定番パッシブチートだね。人間以外の言葉もわかるから凄い便利
二つ目!私不老不死です!!不死鳥と同じです!!
いやね?何回か死んだんだよね実は。でも完全に死んだ後にしか復活できないんだよね。まぁ分かりやすく言えば亜人かな?死ねば全部元通りになるやつ。
そしてなんと三つ目!オリジナルの魔法が使えるよ!
ファンタジーロマンだよね……自分だけの魔法って
私の魔法は漢字を書くことで発動できるよ。まぁ私は声に出すか、漢字をイメージすれば使えるんだけど、私以外の人はかなり難しい見たい。まぁ漢字難しいから仕方ないね。
因みに名前は
あ、ふざけてギャングウェイとかスパラグモスとかふざけてやったら出来ちゃったよ。それでダンブルドアにすんごく怒られた。
それでその魔法は封印するとか言って首輪付けられた。封印するのはわかるんだけどね?首輪は駄目だよ……私ロリだよ?そりゃあ蜘蛛の部分も合わせるとスキャマンダーさん位の高さになるけどさ?人化したら150もないんだよ?はっきり言って犯罪だよロリコン爺
うん、私の説明はこんなものだよ。それで、私は今ホグワーツで教師をしてるんだ。グリンデルバルドをアズカバンに送った後にダンブルドアに教師にならないかって言われたんだ。スキャマンダーさんもそれに賛成してくれてね。
今はそれからかれこれ50年くらいかな?スキャマンダーさんも随分もおじいちゃんになっちゃったけど、私はまだまだ若々しいよ!
全くなにも成長もしてないけどね!!
あのドア爺からはロリババァって言われるんだけど爺は150くらいのはずなんだけどね?
スキャマンダーさんに言われたんだけど、私が転生?してきた時点で18歳だったんだって。どうやって調べたかはかなり恥ずかしいから言わない。そのあとティナさんに20メートル位吹っ飛ばされてた。ティナさん怖い
話を戻そう。
1926年に転生?して、今は1981年。1981-1926=54
54+18は?
72で~す~~~
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「いい加減に自分の世界から戻ってきてほしいんじゃが……ついにボケたか?ロリばぁよ?ん?」
「………《痺/正座》」
私が紋術《痺/正座》を使うと爺は椅子に座ったままガタガタと痙攣し始めた。正座したあとの足の痺れが全身に広がる!かなり地獄だよ。正直クルーシオより辛いと私は思うよ?グリンデルバルドにクルーシオかけられたことあるからね。
「ぬぉぉぉおお!?や、ややややめめめめんかぁ!!!」
「それくらい自分で解除できるだろう?このボケたロリばぁの術くらい朝飯前の筈だよ?最強のカルパス・ダンベルドア?」
ニヤニヤしながら言うと爺はあばばばばって言いながら睨んできた。そろそろ解除してあげようか……
「はぁ、わかったよ《解除》」
「はぁ………はぁ………このサディストが……はぁ……」
「それで?こんな茶番の為に呼んだわけじゃないだろう?さっさと話してよ」
ダンブルドアに早く用件を言うように急かすと直ぐに呼吸を落ち着かせる。
やっぱり何かあったのか……ここまで真剣な表情をするのはいつぶりだったかな……
「………キィリ、ジェームズとリリーを覚えているかね?」
「?当たり前だろう?去年息子が生まれたと写真で報告してくれたじゃないか?確か、シリウスが名付けてい「ポッター夫妻が死んだのじゃ」………は?」
突然私の話を遮ったダンブルドアの言葉に耳を疑った。ジェームズとリリーが死んだ……?
「……おいアルバス・ダンブルドア!私たちの教え子が何だと?もう一度言ってみろ!冗談ではすまさないよ!!」
私は背中から蜘蛛の脚を生やし、ダンブルドアの首もとに突きつけ、ダンブルドアに開心術をかけながら目を合わせる。
「キィリ、もう一度言う。ジェームズとリリーがヴォルデモートに殺されたのじゃ」
ダンブルドアの言葉に嘘は無かった。真実だとわかり、私はダンブルドアから脚を引っ込め、椅子に座り直した。
ジェームズ……リリー……そんな……ハリーが生まれたばかりじゃないか……
「……ハリー…も、殺されたのか……?」
私が恐る恐る訪ねるとダンブルドアはホッとしたようにため息をついた。
「ハリーは無事じゃよ。リリーが命をかけて守ったのじゃ。愛の魔法じゃよそのおかげでハリーはヴォルデモートから守られ、ヴォルデモートは逆に倒されたのじゃ。今魔法界ではその話題で持ちきりでの。お主も少しはホグワーツ外の情報もどうじゃ?」
……確かにそうだね……今後は新聞でも頼むかな………
それにしても、リリーは命をかけて守ったか……リリーらしいな……でも愛の魔法となると私がハリーを引き取るのは無理だな……私が引き取ってしまうとリリーの魔法が解けてしまう……
「ハリーはリリーの妹のダーズリー家で暮らすことになった。しかしダーズリー家はマグルの一家じゃ。じゃが、リリーの愛の魔法の為にはこうするしかあるまいて……そこで、じゃ」
そこで……?何かいやな予感がするような……
「お主、普通の蜘蛛にもなれるじゃろう?……そう露骨にいやな顔をするでないわ……」
「……ハリーを守るためなら私はなんでもする。と断言できるよ?だがね……普通の蜘蛛畜生になっての潜入護衛はなぁ……というか見つかっただけで殺虫剤をかけられるんだぞ??出会い頭に死の呪文で叩かれるようなものだぞ??」
「………お主は死なないから良いじゃろう……」
良いじゃろうじゃないが??………はぁ……まぁやらない訳が無いんだけれど……やっぱり殺虫剤はやだな……というか何で魔法生物にも殺虫剤が効くんだい?
「……まぁ、私はハリーを守れるなら、それで良いよ」
「そうか…では早速行って貰おうかの?」
「…………にゃ?」
ゑ?まさか行くって今から!?まて近づくな!杖を取り出すな!私にだって心の準備がある「では行くぞロリばぁ」良い笑顔してるねこの爺!!
ーーーーーーーー
こんばんは、私キィリさん。今ダンブルドアにほぼ強制的につれてこられた私、今ダーズリー家の屋根の上に居るの。急に姿表しで連れてこられたからちょっと酔った。本当にこの爺……後でミネルバにチクってあげようか……?
「すまんて……どうせ姿表しですぐに戻ってこれるじゃろう?」
「……まぁ、確かにそうだね。それでハリーはこの部屋に居るのかい?」
「そうじゃ。……すまんのキィリ…今までさんざん助けて貰ったと言うのに…」
ダンブルドアが急にしおらしくなって頭下げてきた。
謝るくらいならもっと優しくしてよね………
おそらく、グリンデルバルドの事を言ってるんだろうね。囮にされたり?捕まってこいって言われたり?情報吐かせる為に拷問もされたし??…………まぁ、そうでもしなかったら捕まえられなかった。でも私が自分でやるって決めたことだから後悔はしてない。それに
「……今まで私がホグワーツにいれたのは貴方のおかげだよ。魔法生物扱いの私が杖を持ったり、街を歩けるのは貴方達のおかげだよ?感謝はするけど、恨んだことはないよ」
まぁ爺呼びはやめないけどね?と、カラカラと笑いながら付け足して言うとダンブルドアはプイと顔を背けてしまった。
おやおや?恥ずかしいのかい?ん?
ニヤニヤしながら弄ろうとすると急に立ち上がった。危ないなぁ……
「……ではキィリ、ハリー・ポッターを頼む。11歳になればホグワーツから手紙を送る。ではな」
「ふふふ、わかったよ」
ダンブルドアは私の返事を聞くと姿表しでさっさと消えてしまった。さて……まずはタランチュラくらいの大きさにならなきゃね……
……よし、出来た。次は侵入だけど……鍵掛かってるよねとりあえず《
「ぎゃ~~!!!貴方!!蜘蛛よ!!早く殺虫剤を!!」
んんんんんん!!!殺虫剤のばかぁ!!