ウマ娘は既プレイで、アニメも2期を視聴済みです。
TRPGは友人達とオフセ、オンセをやりますがセッション回数は多くないため偏見やルールミスがあるかもしれませんが許してください。
アクセス回数2500回超えました!読者の皆様ありがとうございます。
コンコン
「失礼しますわ。トレーナーさん、ご相談があるのですけど……。こんなにたくさんTRPGのルールブックやサプリを積み上げて何をしてるのですか?」
「ああ、マックイーンか。それなんだが、
『いいかトレーナー! 新入生はアタシ達のレース中の姿。つまり、覚悟ガンギマリ状態の怖い先輩達の姿しか知らないわけだ。新入生はかっこよくも怖い先輩達とこれから同じチームで不安なこと間違いなし! そこで新入生達の不安解消のためにアイスブレイクでTRPGやっぞ。じゃあ、
って感じでゴールドシップに渡されたんだよ」
「また、ゴールドシップさんですか……。でも、それならちょうどよかったですわ。私の相談事も新入生歓迎会のオリエンテーションについてでしたので。それでトレーナーさん、どのシステムで遊びますの」
そう話すマックイーンの尻尾が楽しそうに揺れている。
「そうだなぁ……。目を通した中だったら『パラノイア』かな。ゴールドシップがオススメってメモを残してたし」
ほら、これ。と付箋の貼られたパラノイアのルールブックを見せる。
「それはダメですわ!!」
「えっ、そうなのか?
発生したトラブルを協力して解決するなんて、仲良くなるにはうってつけだと思ったんだけどな」
「逆ですわ。『パラノイア』は『桃鉄』、『ドカポン』にならぶ友情崩壊ゲーですわ。特にZAP制を導入した場合トラブルシュータ―達は仲間ではなく、他人が成功しないよう足を引っ張り、自己の生存を勝ち取るための肉壁にするような幸福な間柄に変貌しますわ。前にメジロ家のお茶会でやった際は、ブリーフィングが始まる前に残りクローン数が全員二体より少なくなってデブリーフィングにすらたどりつけませんでしたわ。
ちなみに、その時ブリーフィングの放送を復唱できなくてZAPしてきたライアンと幸福係になって幸福薬を打ち込んできたアルダンとは一週間口をききませんでしたわ」
早口で語り始めたマックイーンの熱量はすごいものだった。というか、お茶会ってそんなことするのか。
「それはまた……。とんでもないな。じゃあ、他のシステムにするか。マックイーンがオススメするシステムはあるのか?」
「手軽に遊べるのは『人狼』でしょうか。『ワンナイト人狼』とか『ゴリラ人狼』みたいに派生もありますし、役職の内訳を変えるだけで進め方が変わってくるので飽きずに長く楽しめるシステムですわ」
「ああ、それはカフェもやってたし知ってるぞ。ただ、それ議論時間のある対戦型だよな?
こう、議論が熱くなって後輩達に威圧感与えたりとか、一日目の議論で新入生Aが処刑されて、その夜行動で新入生Bが噛まれて、結果的に新入生がゲームを楽しめないとかあったりしないか。大丈夫か?」
「勝負事ですから、それがないとは私も言い切れませんわ」
「そうだよなぁ。勝負事で熱くなるなって方が無理だよな。それなら、やらない寄りの保留にしておくか」
「そうですね。薦めたのは私ですけど、その方がいいと思いますわ」
「だったら、『クトゥルフ神話TRPG』にしとくか。これならプレイヤー同士の戦闘もないし、そのまま自分をキャラクターに落とし込めばいいからロールプレイがしやすいだろ」
「それは早計というものですわ。確かに現代が舞台で能力も私達に合わせてあるからキャラクターのロールのしやすさは私も認めるところです。
ですが『クトゥルフ神話』の分類はコズミックホラーで発狂ロールが存在しますわ。私は、ええ私は別にホラーが苦手ではないですけど、ホラーが苦手な方がいるかもしれませんし、自分に似せた探索者が発狂するのは気分的に良くない方もいらっしゃるでしょう。
それと、忘れてはならないのは私達のチームにはマンハッタンカフェさんがいらっしゃるので、ホラー系に関してはフィクションがリアルになりかねませんわ……」
「いやいや、カフェがうちのチームに来てから心霊現象っぽいことは確かに増えたけど流石にそこまではならないだろ」
電気が消える。扉が勝手に開く。冷蔵庫のプリンがなくなる。なんてことがあったのを思い出す。いや、最後のは誰かが食ったのを黙っているだけの気もするが。
「私は夏合宿の時の肝試しでひどい目に遭ったこと忘れてませんわよ。ですので、『永い後日談のネクロニカ』では女の子のゾンビが現れるかもしれないし、『クラヤミクライン』も私達ウマ娘より速く走るターボ婆とかが出かねませんので避けたいですわ」
話している間に思い出したのか、マックイーンの体がブルっと震えた。
「まあ、それらが出てこられたら確かに困るな」
いや、出てこないとは思うんだけど、見えなくても
「ですので、剣と魔法のファンタジー系をせめてみましょう」
「ってなると候補がたくさんあるぞ。『ソード・ワールド2.0』、『ソード・ワールド2.5』、『アリアンロッドRPG』はさっき見かけたな」
「流石ゴールドシップさん、王道どころはおさえてますわね。ラクシアもエリンもどちらの冒険も捨てがたいですわ。冒険と言えば、この前のコラボでは私は召喚石での実装でしたけど……ここで追加攻撃とか習得して、確定TAの奥義後ダメージアビリティ発動キャラでプレイアブル化できませんかしら」
「頭がお空になってるところ悪いが他にも『ログ・ホライズン』、『この素晴らしい世界に祝福を! TRPG』、『ゴブリンスレイヤーTRPG』、『DARK SOULS TRPG』なんてのもあったぞ。というか、ダクソのTRPGなんてのもあるのか。初めて知ったぞ」
「マンガやライトノベルが原作のTRPGは作者様がTRPG好きだったりしますからね。『トリニティセブンRPG』も原作者の卓メンがルール制作をしていたはずでしてよ。
あとゲーム原作なら『艦これRPG』とかもありますので、私も『当ったり前だろ? あたしは摩耶様だぜ』なんてロールプレイができますわ」
「おっ。おう、そうか。あとは、『ダブルクロスTHE 3RD EDITION』と『忍術バトルRPG シノビガミ』があるな」
「それらは超能力バトルものですわ。ダブルクロスなら平安時代、シノビガミなら安土桃山時代のパターンもありますが、基本的に現代が舞台でシリアスなロールプレイができるのが魅力ですわね。あと、演出がかなり自由にできるので私達の領域というか固有スキルとか再現したりもできますわね。
例えば、ロイスを昇華して鬼ライスに変わっていくライスシャワーさんとか奥義クリティカルヒットにドロップキックって名付けるゴールドシップさんとかですわ」
「前者はシリアスだが後者は本当にシリアスなのか?」
疑問は残るが
「まあ、面白そうだし一通りまわしてみるか」
「そうですわね。ジュースとお菓子を用意して皆さん集めましょうか!」
皆さんがやる(やりたい)TRPGを教えてください。
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ダブルクロス
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ソード・ワールド
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クトゥルフ神話TRPG
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ラノベ原作系
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ゲーム原作系
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その他(教えてほしいです)