ダブルクロス19、20をまとめました。
この時にはもう没集の設定ができていました。
「ミドル戦闘が終了して再度、情報収集ができるシーンに入るから新たに増えた調査項目も含めて並べるぞ
・「『
・「『
・「支援兵器をとめろ」 ≪情報:UGN,附中市≫10
の三つが調査可能になっているぞ」
「その三つなら私とマンハッタンカフェさんで下二つを担当しましょうか」
「残り一つは……ライス、もう一回挑戦するか?」
「うん。今度こそ成功させてみせるよ!」
「でしたら、ライスシャワーさんから判定をしていきましょうか」
コロコロ
「やった!成功だよ」
「よかったですわ。私も、『偽典遺産計画』について判定いきますわ。自分にいつもの支援をかけて……ちゃんと回ってくれたので12の方も抜きましたわ」
「では、私が残った支援兵器をとめろの判定をします……はい、無事成功です」
「全員成功したなら、あたしは応急手当セット狙いの調達判定やっとくか。ほ~れっと……財産点を消費して成功にするぜ」
「じゃあ、情報を公開するぞ
「『偽・不折聖剣』はどこに」 ≪情報:噂話≫7
一人で附中市市内の観光地や商店街を歩きまわってるのが監視カメラや目撃情報からわかった。
「『
レネゲイドウイルスを知る会社が文献にある
「『
『偽・不折聖剣』は遺産ではなく、『
「支援兵器をとめろ」 ≪情報:UGN,附中市≫10
附中市の地下にある工場から出ている
→UGNの支援部隊が破壊してくれるため、クライマックスフェイズの戦力増強でトループが湧かなくなる。
という感じだな」
「範囲攻撃持ちがゴールドシップさんしかいないのでトループが湧かなくなるのは助かりますね」
「『偽典遺産計画』の方は俺自身がデュランダルになることだとか言い出すかと思ったら、外部から魔改造とかトレーナーおめえ……」
「おい待て、GMへの精神攻撃は犯罪だぞ」
「『偽・不折聖剣』さんって活動が半年前からだから、もしかして……生後一歳未満ってこと?」
「どが付くタイプの畜生ですわね」
「あの、GMへの精神攻撃は犯罪だって言ったよなぁ……」
「赤ちゃんを急速成長させて兵器にするなんて……。
「はーい、これ以上話してても責められる気しかしないからここまでな。それで、どんな感じで情報収集や調達したんだ」
「判定はしてるので全員次のシーンで登場して、
メインフェイズ 累計シーン数9 登場指定PC番号 2 シーン名 追撃準備
事後処理を支援部隊に引継ぎ、小金井の運転で奈名優達はUGN附中市支部に戻ってきていた。
小金井さんは運転で、漆原さんが資料や引継ぎ書類に目を通していて、奈名優さんはダメージと寝不足もあって寝てるから、無言の車中で黒米は遠くを見つめ考え事をしてるよ。
何でか移動中に軽い地獄が出来てますわね、これ。
では、支部の駐車場に車が停止してから気付いた漆原が、
「黒米さん、小金井さんをつけるのでお遣いを頼まれてくれませんか」
「は、はい。何ですか」
急に呼びかけられて慌てて返事をするよ。
「夕飯を作ろうと思うのですが、店の食材を使うと原価で支払ってもらわないと余計な税金がかかってしまうので……。一万円渡すので食べたい料理の材料を買ってきてもらえますか」
財布から一万円札を取り出して黒米さんに渡します。あと、車の中のマイバックも一緒に。
黒米はそれを受け取って、わかりましたと返事をするね。
そして、小金井さんの方に
「先ほどの戦闘で気が滅入ってるようですから、散歩でもしてきてリフレッシュさせてあげて下さい。あと、護衛をお願いします」
「タダ飯食わせてもらうんだ。それぐらい言われなくてもやってやるっての」
手をヒラヒラさせた後、黒米ちゃん行こうかと声をかけて商店街の方に促すぜ。
二人が出かけてから奈名優がようやく目を覚まして起き上がり、漆原支部長について行ってUGN附中市支部に入りますわ。
UGN附中市支部――
「さっきの戦闘で疲れていると思いますが、残骸の中から出てきた情報をまとめるのを手伝って下さい」
「了解ですわ。あと、車の中で睡眠を取ったので疲労の方は問題ありませんわ」
「わかりました。頼りにしてます」
という感じでお遣いに出した二人が帰ってくるまで事後処理班から送られてくる情報を整理しますね。
その中に、情報収集項目にあった『
「こちらの支援兵器は動かされてしまう前に破壊してしまいましょうか」
「
「どうしましたか、
「いえ、その……私からは説明しにくいので見てもらっていいですか」
奈名優は『偽典遺産計画』について書かれた資料を漆原支部長に渡しますわ。
それを見て漆原は眉をひそめます。その上で、
「本来彼女のような存在をUGNは保護すべきなんでしょう……。ですが、今はこの町の平和を脅かす存在です」
「……」
「そんな相手に私は情けをかけるつもりはありません」
漆原の言葉は人々を守る者として当然の言葉であった。
「そうですね……そうですよね……」
「……もし、彼女が、衝動のままに暴れるジャームではなく、自身の在り方に迷うオーヴァードだというのなら。居場所の一つくらいは作ってあげれるようかけあってもいいかもしれませんね」
「漆原支部長!ええ、私もそれがいいと思いますわ!」
「(このあたりの感性はまだ年相応ですね。だからこそ、命の価値が軽くなってしまう戦場に長く居続けてほしくはないのですが……そう言って聞いてくれる子ではありませんよね)」
商店街――
小金井と黒米は商店街の通りを歩いていた。
「……」
「……」
「嬢ちゃん、何食べる?和食か、洋食か、それとも中華か?フレンチやメキシコ料理も悪くねえな」
「……はっ、ごめんなさい。考え事してて話を聞いてませんでした」
「その感じだと夕飯について悩んでるわけじゃなさそうだな。どれ、話してみ。そういう悩みはあんま関りのない人の方が話しやすいだろ」
「さっき失敗しちゃったから、どうすればよかったのかなとか。この件が片付いたら日常に戻れるって言われたけど本当に戻れるのかなとか。もし、戻れなかったら私も戦い続けるしかないのかなとか。そんな悩みがずっと……」
「そうだなぁ。とりあえず、夕飯のメニューから決めようぜ」
「えっ!?」
「とりあえず、嬢ちゃんに悩みの種がいっぱいあることはわかった。なら、やることは単純だ。一歩ずつ、一個ずつ、解決できるやつから終わらせるしかないだろ?って考えたら、一番解決しやすいのはコレだ」
「う、うん」
「それに頭のいい嬢ちゃんが車ん中からずっとそれで悩んでんだろ?じゃあ、そう直ぐ答えがでるものじゃあねえってこった。だったら、腹一杯になって風呂入って十分寝て、余裕ができた時に少し考える位の方が負担にならなくてちょうどいいだろ」
「そ、そうかな~?」
「そうだ。そうだ。あと、参考になるかはわからんが俺は自由と金のためにUGNに協力してる」
「え~!?」
「まっ、良く学び、良く悩め若人よ。それも青春だ。ってことで、夕飯どうする。俺は腹が減ったからがっつりいきたい」
「それなら、焼き肉とか?」
「いいなーそれ。よし、じゃあ俺が肉を選んでくるから嬢ちゃんは野菜を選んで来い。野菜がないとひなたんが怒るからな」
「ひなたん?」
「漆原
「なるほど」
「よし、それじゃあ二十分後入口で合流だ。なんかあったら電話しろよ」
という感じで小金井は肉と応急手当セットを買いに行くぜ。
じゃあ、黒米は小金井さんの勢いにおされてとりあえず野菜を買いに八百屋に行くよ。
では、八百屋へ向かう途中で黒米はあの時の
追いかけるよ!
しかし、入り組んだ路地とそれなりに多い人通りのせいで見失ってしまう。
「あれ、どこ行ったんだろう?」
黒米は周りをキョロキョロ見回すよ。
そんな君に声がかけられる。
「クロじゃねえか。事故に遭ったって聞いたけどこんなところで何やってんだ?」
声をかけてきたのは同じクラスの
「こんばんは、冬堂君。今、人を探してて、こう無表情な私より背の高い女の子見なかった?」
「それなら、俺がさっきすれ違ったからあっちの道だけど……。なんでクロが人探しなんかやってんだ?」
探している人の情報を聞いて、冬堂の表情が険しくなった気がした。
「っ……。その人が事故に遭った私と
とっさに噓をつく。
「そうか、そりゃお礼をしなきゃならないよな。悪い、邪魔したな。先行っていいぜ」
その嘘を信じてくれたのか、穏やかな雰囲気になり快活な声で返してくれた。
「うん。教えてくれてありがとう!じゃあね」
レプリカを追うためかあるいは嘘をついてしまった罪悪感か、黒米は足早に去っていくよ。
「ああ、また学校でな」
冬堂は黒米の背に手を振った。
という風に『偽・不折聖剣』の居場所について情報が手に入ったところでこのシーンを終了しよう。
ダイス運やガチャ運は
-
常に上振れ
-
重要な場面や推しで上振れ
-
重要な場面や推しで下振れ
-
普通
-
常に下振れ
-
女神に愛されている