バックトラックと共通エンディング回です。この後四人の個別エンディング、感想回でこのシナリオは終了です。感想回では
・よいロールプレイをした
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った
・セッションの進行を助けた
で経験点を配分するので誰が良かったなど感想で書いてくれるとその分成長させます。
バックトラック
PCの皆様。バックトラックへようこそ。ここは日常に戻るために閾値を超えてしまった侵蝕率を下げる夢と現の境界線。
今回はEロイスは使用されておりません。
残ロイスを確認しましょう。
「一番侵蝕率が高いのは漆原ですが、等倍で帰ってこれそうですね」
「奈名優も同じく等倍で大丈夫そうですね」
「おいおい、マックイーンフラグかぁ?」
「大丈夫ですわ、フラグじゃありませんわ……」
「黒米も等倍で大丈夫かな……。うん、大丈夫。帰ってみせるよ!」
では、それぞれダイスをお振り下さい――
「戻れましたね。迎える準備をしておきますか」
「俺帰還!」
「下振れましたけど、事故らず帰ってこれましたわ」
「ただいま、みんな」
おかえりなさい。みんな、よく帰ってきましたね。
それではエンディングフェイズに入ります。
共通エンディングの後は個別エンディングだから、何をやりたいか考えておいてね。
エンディングフェイズ 累計シーン数13 登場指定PC 全員 シーン名 その生誕に今、祝福を贈る
意識を失い倒れるレプリカちゃんを黒米は抱きとめる。
「あ、危なかったぁ」
「『
と自身に纏っていた影を解除しつつ、『
「あっ、ぐぅ」
『手を引く者』は黒米と小金井にやられた傷が治らぬまま立ち上がろうとしている。
「まだ動けんのかよ!さっさと止まっとけ!」
拳銃を創り出してぶっ放すぜ。
放たれた弾丸は真っ直ぐ飛び『手を引く者』の体を貫く――はずだった
弾丸は影に阻まれその威力を消失する。
「おい、『
「いえ、私じゃありません!」
「まさか、別のFHエージェントですの!?」
「それも、私と同系統の能力者ですか……!」
「ああ、最悪だ。仕事終わりの二人を迎えに行くだけのはずがこんなことになってるんだ……。
はぁ~。こっちはリザレクションも出来ないくらい弱ってて、そっちはUGNの手の中かよ……。
なぁ、そこの君。そいつ、『
目の前の男から獣と
だけど、黒米はその警告を無視してレプリカちゃんをより強くギュッと抱きしめる。
「仕方ない。じゃあ君ごと連れて」
「……!」
動こうとした男の足を『手を引く者』が掴み、振りかぶった腕を小金井が創り出した鎖で止める。
「んぎぎぎぎぃぃぃいいい」
「なんだ、『手を引く者』?」
「……けほっ。余計な事をしてくれるな『クロドヴァの復讐者』。プランBに入ったんだ」
「いや、お前の中のプランなんか知らねえよ。ちゃんと言え。でなきゃわからん」
「彼女は、私たちと違って、決めたんだ歩むべき道を、共に歩む相手を……。だからもう、彼女の手を引く者は必要ないんだ」
「はぁ~。来た時はあいつら連れて来た方が良かったと思ったが……今はいなくてほっとしてるよ。じゃあ、お前だけ連れ帰るぞ」
「ああ、自力で動けそうにないんだ。頼むよ」
『クロドヴァの復讐者』の腕を縛っていた鎖が消失し、思いっきり引っ張ていた小金井は慣性の法則に従い尻もちをつく。
「なぁに!いってえ!」
そして
『手を引く者』の方に向き直って、お米様抱っこをする。
「じゃあなUGN。後始末とそいつを頼む。こいつの大事な娘なんだ、大切にしてやってくれ」
「なっ!?何嘘をついているんだ!彼女は研究所から連れて来た……。
ああ、いや、そうだな。彼女は兵器をやめて、人間になるんだ。
だから、
君が歩む人生が、長く、深く、幸せに満ちたものであるよう祈りを込めて」
その言葉を残し去ろうとする二人に漆原は
「彼女は
と言っておきます。
『クロドヴァの復讐者』はそれを鼻で笑い、『手を引く者』が何かを言おうとした瞬間その姿が消える。
「さ、帰りましょうか。小金井さん運転お願いします」
「へいへい」
ワーディングが解かれ、街灯と月が照らす街を五人を乗せた車がはしっていった。
「話に残るブギーマンってのは悪い子供を連れ去るってのにお前は子供に優しいな」
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