個別のエンディングシーンです。
以前書いた気がしますが、可愛いカフェが演技してる様子を書きたかったんです。
でも、なぜかすぐプッツンしたり、覚悟きまってたりするので、別システムの時こそ萌えるカフェが書けるように表現力を上げたいです。
「ここからは個別エンディングをやっていくよ。やりたいことが決まった子からやっていこうか」
「それでは私からでいいですか。時間はクライマックス戦闘後にUGN附中市支部に戻ったあたりで、お願いします」
「了解」
エンディングフェイズ 累計シーン数14 登場指定PC番号 3 シーン名 事後処理
「報告にあった『
「はっ?いえ、すいません。どういうことでしょうか」
「既に現場の方に人は手配して封鎖して捜査の方を進めていますが、かなり悲惨な状態です。建物は上からの強い力でひしゃげ、ねじられていて、中にいた人間……スポンサーやその護衛として雇われたオーヴァード、その捕縛に動員されたUGNの部隊、全員が蘇生も出来ないように念入りに殺されていました」
「……!」
「漆原支部長達が附中市市内の別地点で大規模な戦闘をしていたのは分かっているので謝罪等は必要ありません。適切な人員配置が出来なかった
「……わかりました」
「現場の調査や今晩の戦闘の報告は後日で構いません。『
と通信が切れる。
おそらく、やったのは『矛盾概念』のメンバーですね。『手を引く者』にコーヒーを飲みに来るぐらいならと言いましたが、来たら捕まえて日本支部の方に送り付けてやりましょうかね。なんて、思いながらデスクに向かう。
やることは、
戦闘の報告書。
現場の調査書。
『偽・不折聖剣』をUGN附中市支部で観察処分にするための申請書。
「きゅう~」
やるべきことをまとめているうちに、あれもこれもと増えていくタスクに思わず鳴き声が漏れる。
「はあ。とりあえずコーヒーを入れて黒米さんとレプリカ、いえ
と椅子から立ち上がる。
かつての平凡な日常は既に遠く。
世界の裏側にいる時間の方が長くなった。
その中で守りたいものがあった。
守りきれると思っていた。
だけど、失ったものがあって。
それでも生きていけと叱咤されて。
必死にもがいていて。
手を伸ばして。
誰かに託されて。
そしたらいつの間にかこんなところにまで……。
「また、護りたいものが増えてしまいましたね」
独り言なのか、隣の影に聞かせるつもりだったのか、自分でも判断がつかないけど
改めて覚悟を決める。
いつか私を助けてくれたあの人達みたいに、今度は私が彼女達を護り抜くのだと。
アンケート、評価、感想をくださると作者のやる気が上がります。
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