ウマ娘がTRPGをするようです   作:泥狼俯瞰

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本作は「河嶋陶一朗/冒険企画局+株式会社KADOKAWA」が権利を有する「艦隊これくしょん ―艦これ― 艦これRPG」の二次創作作品です。
艦隊これくしょん ―艦これ― 艦これRPG 着任の書に記載されているシナリオ「近海警備 敵偵察部隊を迎撃せよ!」のネタバレを含みます。それでも良ければお進みください。

トラブルが発生したためホテルに避難したりと、慌ただしくなっているので投稿ペースが落ちそうです。艦これRPGに関しては必ず完結させるので少々お待ちください。


艦これ5(1サイクル目 シーン2)

「次は私がやります!」

「マックイーン君がやってるのを聞いたら私もやりたくなったよ」

「「むむ」」

 メジロマックイーンが人差し指をびしっと立てながら

「二人以上のPCでシーンプレイヤーの奪い合いが起きたらやることは一つ!決闘《デュエル》開始の宣言をしろスズカ」

「はっ、えっ。デュエルかいし~」

 サイレンススズカの緩い開始宣言。

「ダイスローッル!」

「振ります!」

ガキンッ!ゴロゴロゴロ ぶつかり合う二人のダイス。

「なっ、この私が負けただと!?」

「やった!勝ちましたよ!」

 負けたことが衝撃的過ぎて思わず立ち上がるアグネスタキオンとピースサインをだすスペシャルウィーク。

「それじゃあ、次のシーンプレイヤーはスペシャルウィークだな。じゃあ、山札からイベントカードを一枚引いてくれ」

「わかりました。私のシーン。ドォロオォー!」

 表面が向けられるカード。そこに書かれていたのは

「演習シーン。キーワードは『外、走ってきますね』です。これはスズカさんですね」

「ええ。そうよ。スぺちゃん」

「だろうねぇ」

「そしたら演習イベント表を振ってくれ」

「はい」

コロコロ

「それは

 

演習 速力演習

「私には誰も追いつけないよー」疾きこと風の如く。速力を利用した、素早い動きを得るために訓練する。

シーンプレイヤーのPCは、《機動》で判定。

 

 

だな」

「《機動》だと《おしゃべり》で代用判定をして目標値は……七ですかね?」

「ギャップを挟んでるから七じゃなくて八じゃないかしら?」

「そうだねぇ」

「八ですか。出るかな」

「不安なら行動力を1D6を消費して新しい個性を『発見』することもできますわ」

「じゃあ、行動力を……一点消費して《機動》を長所で獲得しました。これで目標値五で判定ですね」

コロコロっ

「成功です!」

「その値なら《おしゃべり》でも成功してたねぇ」

「やっぱりスペシャルウィークさんは出目強者側のようですね」

 

 

一サイクル目 シーン二

 

 

 お祭りからの帰り道

「お腹いっぱい食べたしさ。大湊碧玉アカデミーに競争して帰らない?」

 挑発的な鈴谷のそれに真っ先に乗ったのは

「いいですね。負けませんよ」

 敷波だった。

「この摩耶様に勝てると思ってんのか」

 そして、競争となれば摩耶も引くわけがなく

「なら私もまぜてもらおうか」

 そうなれば、飛龍も当然参加するわけで。

「いいねぇ!じゃあ、全員で競争ね。よ~い、ドンっ!」

 スタートの合図と同時に海上を四人の艦娘達が疾走する。艤装の駆動音と共に海面からあがった飛沫が月の光にあたってキレイに反射する。

 だが、そんな光景を負けず嫌いな君たちは気にしない。

 先の見えない夜の海。灯台の灯りを頼りに前へ前へと進んで行く。

そして……

「ゴォール!鈴谷の勝っちー」

「いえ、あたしの方が速かったです」

「先頭はアタシだろ!」

「何を言ってるんだ君たちは、旗艦の私が判定するに私が一番だった」

ガヤガヤガヤ

「もう、みなさん。帰ってきたと思ったら何をそんなに騒いでるんですか」

 君たちが大湊碧玉アカデミーの玄関で騒いでるのを聞きつけ、阿武隈がやってきた。

「「「「くぁwせdrftgyふじこlp」」」」

「何を言ってるのか。わかりません。ですが、みなさん仲良くなれてるようですね。よかったぁ」

君たちの行動に対してジト目で呆れた表情をしていたが、それも仲良くなった証だと思うと阿武隈は笑顔をうかべた。

「さぁ、部屋に戻って本日の報告書を作成してくださいね。それを提出したら各自休息を取って下さい」

「「「「了解」」」」

 

 

 って感じで判定に成功したから鈴谷改はこのセッションの間、回避力にプラス一のボーナスがつくから戦闘の時は忘れないでくれ。

「はい。では、これでシーンを終わります」

 

 

 

 

 

艦これをやったことがある

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