プロローグ 依頼人
この世界に転生して もう14年になるわね。
申し遅れたわね私は朝田詩乃。そうかの有名なソードアートオンラインのGGOバージョンのシノンに転生した者よ。
私はこの米花町で仕事人兼スナイパーをやっているわ。
そりゃああの死神のコナンがいる町でスナイパーやってたら危ういことこの上ないけど、それでもこの町のいいところは家賃が安い家が多いことと、
レン「シノンさん依頼人が来ました~。」
シノン「すぐに行くから待っててくれる?」
このように依頼がすぐに来ること
_________________________________________
M「どうぞ、お茶です。」
明美「あ、ありがとうございます。」
ここはシノンとその仲間が住みながら仕事場としている教会。
そこではまるでヒグマのように大きな男でみんなからMと呼ばれている男が依頼人の女性にお茶を出していた。
明美「あ、おいしい。」
どうやら彼はうまくお茶を入れられたようである。
シノン「お待たせしました。」
明美「!」
そこにこの団体の実質的なトップのシノンがやってきた。
シノン「それで本日はどのような内容で?」
ちなみに彼女は自分の側から犯罪にかかわる単語を使わない。もしかしたら踏みとどまるかもしれないからだ。
明美「この男、私の親友を実質殺したも同然の男を殺してください!」
そこには見てくれはイケメンの男が映っていた。
シノン「この男はいったいどのようなことを?」
そこから彼女の告白が始まった。なんでも学生時代、彼女の親友が彼と付き合っていたのだが彼は学校内で彼女の親友をいじめていたグループの筆頭格でありそれを隠して彼女に接近したらしい。そしてそれを利用して学校内でのいじめに利用していたのだとか。結局彼女の親友はそれを知ってしまい屋上から身を投げたらしい。それで事態の全容がわかったのだが彼はその間に証拠になりえるものを全て削除してしまい罪に問えなかったという。
シノン「わかりました。一応こちらのほうでも裏を取りますが一つだげいいかしら?」
明美「は、はい。」
シノン「これを正式に依頼すればあなたは殺人教唆などの罪に問われかねないしその親友さんとおなじところに行けないかもしれない。それでも依頼しますか?」
そうこれが彼女の流儀、相手にしっかりとその十字架を自分も背負えるかについて問いただすこと。そして相手が真の悪人やひとでなしであれば彼女はどんなはした金でも依頼を受ける。
明美「もちろんです!。その覚悟をもってここまで来たのですから。」
シノン「わかりました。裏付けが取れ次第すぐに実行します。依頼料はあなたの生活が困らない程度で。」
明美「え。い、いいんですか?一応銀行から50万円借りてさらに全財産の120万円持って来たんですけと。」
シノン「30万程度でいいわよ。」
明美「わ、わかりました。ではお願いします。」
そうして彼女は30万円きっちりと払って帰っていった。
シノン「M、全員を招集してくれる?久しぶりの仕事よ。」
M「わかった。ピトもか?」
シノン「そうよ。それと全員に忠告。死神に会ったら今日は来るなと。」
M「わかった。」
シノン「レン、フカ次郎も一応呼んで。」
レン「分かった!。」
これは死神のいる米花町で動く仕事人たちの物語。
次回は狙撃と警察兼探偵サイドです。
感想お待ちしております。