シノン「まったくどうして無能な奴や不正を平気な顔で行う奴はこんなに伝手があるのかしら。」
ここはターゲットの「岩神 葛男」のいる部屋から1,000m離れたビルの一室。ちなみにシノンの狙撃能力は世界レベルであり1,000mくらいなら余裕で狙撃が可能である。
どこから情報を仕入れたのか「岩神 葛男」の両親は自分たちが持っている伝手や財力にものを言わせて警視庁捜査一課と名探偵毛利小五郎、そしてそこにいる死神を警護につけたのである。
シノン「死神がいるのは懸念材料だけど、まあそれ以外は問題ないわね。レン、そっちから邸宅の中の様子はサーモグラフィーで確認できる?」
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岩神邸付近の家の屋根
レン「はいシノンさん、邸宅の中には小五郎探偵と死神、少年探偵団がターゲットがいる部屋の下の階にいます。それと、捜査一課の主要メンバーはその隣の部屋でターゲットの両親に何か事情聴取をしてますね。」
フカ次郎「シーノン。私のグレネード発射機で丸ごと吹き飛ばそうか?」
シノン『駄目よ。そんなことしたらターゲット以外に被害が出るでしょ。(#^ω^)。』
フカ次郎「じょ、冗談だって~。」
シノン『まったく、フカ次郎は相変わらずね。』
レン「あ、あはは」
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シノン「さて、ピトフーイ?そっちはどうかしら?」
ピトフーイ『はいはーい、こっちも準備完了よ~。Mと遊撃隊の四人もね~。」
シノン「相変わらずいつでもどこでも元気ねあなたは。」
ピトフーイ『それがあたしだからね~。』
シノン「はあ、SHINCチームそっちは?。」
エヴァ『おう、準備完了だ。錯乱だろうが撤収の手助けだろうがなんでもOKだぜ。』
シノン「あはは、相変わらずの男勝りな性格で安心したわ。まあいいか、各チーム私が成功すれば問題はないけど万が一の場合はあんた達が警察と死神相手にしつつ、ターゲットをキルするように。いいわね!!」
各チーム『了解!!』
シノン「さて始めますか。今日も頼むわよ、PGMへカートⅡ。」
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コナンsaid
岩神母「刑事さんしっかりと息子を守ってくださいよ!。」
目暮警部「も、もちろんです。しかし、その息子さんの命を狙う人物に心当たりはないのですか?。」
岩神父「そのようなことはどうでもいいでしょう!。そんなこと聞く暇があるならしっかと警護してください!。」
隣の部屋からいまだに怒号が聞こえる。
今日は園子の頼みで岩神財閥の御曹司の警護をお願いされたがこの怒号はこいつらに悪影響を及しそうだな。
小五郎「まったく、岩神財閥の親はとんでもない奴らだな。御曹司もかなりの自分勝手な上に『誰もこの部屋に入るな』だと、どう警護しろってんだ。」
蘭「ちょっと、お父さんさすがに失礼よ。」
園子「叔父様、ごめんなさい。まさかこんなことになってるなんて。」
コナン「園子お姉ちゃん、岩神財閥の人って昔からこんな感じだったの?」
園子「いいえ。先代の頃は働くなら岩神財閥系だっていうほどいい財閥だったそうよ。」
ってことはいまの代からこうなったてことか。
灰原「江戸川君、なんでこの子たちもつれてきたのよ。歩美ちゃんなんかおびえてるわよ。」
コナン「しかたねーだろ一緒に行くって言ってきかなかったんだから。」
灰原「まったく、あのn
ドガアアアアン!!!!
きゃああああああああああ!!!!
なっ!!???
蘭「ちょっと!?、コナン君!?」
慌てて俺と目暮警部、そしておっちゃんが上の階の葛男さんの部屋に入ると、そこには頭部を吹き飛ばされて即死した葛男さんの遺体があった。
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シノン「よし、当たったわ。全員撤収開始!!」
各チーム『了解!!』
シノン「あの死神がいたからどうなるかと思ったけど、ターゲットが思った以上に馬鹿で助かったわ。」
いくら夜で警察の機動隊が外を固めているとはいえわざわざ一人で部屋に引きこもって窓のそばで立っててくれるとはね。
エヴァ「おまたせ、姉さん。」
シノン「ありがとね。あの死神がいるからあの狙撃ポイントはすぐにばれるでしょうけどあらゆる証拠になりそうなものは残してないし、そもそも到着するころには私たちは全員各自のセーフポイントに帰還済みだからね。」
アンナ「相変わらずえげつないっすねぇ。」
シノン「それが米花町でやっていく秘訣よ。」
だってここまでしないと死神に感づかれるもの。
シノン「さっ、早く帰って依頼人に報告するわよ。エヴァ、くれぐれも怪しくなくかつ事故らないように安全運転で。」
エヴァ「へっ、了解!」
こうして今日も誰にも助けられなかったものの恨みが晴らされていく。
まだ続きますのでご安心を。(最終回ぽい流れで締めてしまいましたが)
次回は公安のケルベロスがベルモットとともにシノンたちと接触し、コナンたちが捜査一課とともに彼女たちの捜査に乗り出します。
感想お待ちしております。