今回はかなり長くなりました。御覚悟を。
ネタバレ注意
今回は完全犯罪なのでコナンに解いてほしいという人はあきらめてください。
シノン
「はあ、あのねベルモット。私たちは別に情報屋に成り下がった覚えはないし、貴方たち『黒の組織』の傘下に入った覚えもないのだけど。」
ベルモット
「もちろんよ。これは組織としての意思3割私個人の意思7割っていったところで、実質私個人の依頼に近いわね。」
フカ次郎「おや、ベルモットみたいな完璧主義な人にしては珍しいねぇ。」
ベルモット
「そうしないといけない理由があるのよ。」
そうしてベルモットは話し出した。なんでも組織としてはこれ以上その政治家と付き合っていては組織があぶないと。なんでもこの政治家いわゆる2世政治家で悪徳政治家でもあるのだが何かと詰めが甘くすでに警察にマークされかかっているのだとか。組織としてはその政治家が持っている伝手を知り尽くしてから組織とつながる情報を消しても遅くないと考えているようだがなんとベルモットこの政治家に素顔を見られたらしい。(ここで言う素顔とはコナンに見せた顔のことです。)
シノン
「なるほどね。つまり、私たちに依頼するのは組織としてはその政治家のあらゆる情報とそいつが持っている伝手。あなた個人が依頼するのは情報を集め終わったらその政治家の処理ね。」
ベルモット
「そうゆうこと。お願いできる?。」
シノン
「まあ裏がとれてさらに相手が悪人なら構わないけど。ついこの間狙撃した件で警察があちこち嗅ぎまわっててね。狙撃じゃあなくなるかもしれないし、貴方に協力してもらうかもしれないけどいいかしら?。」
安室
「へえ、あの狙撃はあなたたちが。」
M
「あまり、動き回らないように願いしますといったはずですが?。」
安室
「あ、す、すみません。」
ベルモット
「バーボン。変なことして依頼を台無しにする気?ごめんなさいね。協力の件はOKよ。」
シノン
「ありがと。情報自体は3日後に渡すから協力してもらうかはその時に。」
ベルモット
「了解よ。バーボン、行くわよ。」
安室
「あ、はい。」
安室side
まさか米花町にあんな連中がいたとは、
「そういえばベルモット。彼女たちとはどのような知り合いで?ずいぶん親しげでしたが?」
ベルモット
「まったく。あんまり彼女たちに首突っ込むもんじゃないわよ、前に組織にいたやつが名を上げようとして組織に無理矢理勧誘しに行って首だけで帰ってきたこともあったんだから。」
バーボン(なっ!!!???)
ベルモット
「言ってたでしょ。彼女たちはこの米花町において誰も寄り添わなかった心の持ち主たちの最後のよりどころなのよ。」
3日後
シノン
「情報がそろったわよ。調べれば出てくるわ出てくるわ、まるで埃のようにね。某国と裏でつながっていて情報を横流ししていた証拠まで。」
ベルモット
「ありがと。じゃあ狙撃についてなんだけど。」
シノン
「狙撃は難しいかもしれないわ。やっぱりあの件で警察の反応が予想以上でね。やっぱりへカートは使わないほうがよかったかしら。」
ベルモット
「てことは、協力したほうがいいかしら?。」
シノン
「ええ、その政治家が参加するパーティーに潜り込んで特殊銃で銃撃するわ。その手助けをお願いしたいの。できれば私たちはボディガード的な立ち位置で。」
ベルモット
「ふふふ、了解したわ。手をまわしておくわね。で、何人で行くの?」
シノン
「私とSHINCよ。」
コナンside
今日はある政治家が貸り切った劇場に招待された。
政治家
「いやはや、よろしくお願いしますよ。」
目暮警部
「わかっております。」
なんでもこの政治家はいままでに様々な悪行をしたらしいのだが証拠がないので警察も普通の政治家として扱わないと行けないらしい。
政治家
「おや、これはこれは、明日奈お嬢様。よくぞいらっしゃいました。」
明日奈
「こんにちは、お久しぶりですね。あ、この人たちは私の父が私の警護として雇ったSHINCというチームとその隊長的な立場のシノンさんよ。一緒に宜しいかしら?」
政治家
「ええ、構いません。」
佐藤刑事
「すみません、一応身体検査と持ち物検査を。」
明日奈
「ええ、もちろんです。しかし、ずいぶんとものものしいですね。」
目暮警部
「申し訳ございません。つい最近狙撃事件がありまして。」
シノン・SHINCチーム(私らなんだけどね)
佐藤刑事
「あら?。あのボディガードの皆様、何か仕込んでませんか?」
エヴァ
「ああ、私らも最初はスーツだけでいいかと思ったんだが、その狙撃事件の話を聞いて全員防弾チョッキを着こんできたんだよ。」
高木刑事
「あの、このクラッカーは?」
明日奈
「ああ、ちょうど今日は私の誕生日なのよ。私はいいって言ったんだけどシノンさんたちがパーティーで祝ったら一番心に残るっていって持ってきてくれたんです。ただこんな状況ですから今ここでお願いできませんかシノンさん。」
シノン
「そうね。刑事さんたちに迷惑をおかけするわけにはまいりませんし。あなたたち円を作って、お嬢様を此処で祝うわよ。」
アンナ
「了解、了解」
エヴァ
「仕方ないねぇ」
そうして彼女たちは明日奈というお嬢様をささやかに(政治家も混ざって)祝ってから劇場に入ってきた
コナン
「ねぇお姉さんたち。」
エヴァ
「あん、なんだいガキンチョ。」
コナン
「その模型なーに?」
明日奈
「ああ、それはお父様が計画している再開発地区の模型よ。ってシノンさんお父様のカバン持ってきちゃったの!?」
シノン
「す、すみません。手ごろなのがこれしかなく。」
明日奈
「まったくもう。」
どうもシノンという女性は少しドジっぽいようだ。
そうしてパーティーは進んでいきシノンさんたちが手配したという軽食を食べたのちに劇場の劇が始まり配役が銃撃したその瞬間。
≪ズガァァァン≫
明日奈
「キャァァァア」
コナン
「なっ!」
なんと明日奈さんの隣にいた政治家が銃殺されたのだ
小五郎
「今すぐに明かりを!!」
そうして捜査が始まったのだが
目暮警部
「何ぃ!?凶器が見つからないだと!」
そう凶器が発見できないのである。
小五郎
「警部殿。硝煙反応を調べてみては?」
シノン
「私たちには多分無意味よ。」
コナン
「え?」
エヴァ
「確かにな。あたしらは警部さんたちの真ん前でクラッカーを鳴らしたからなクラッカーの硝煙反応が出るだろうし。」
しまった!!。おそらくこのボディガードのうちの誰か、もしくは全員がグルかもしれないが物証も出ないうえに硝煙反応も意味がないんじゃあ立証できない。
シノン
「明日奈お嬢様もだいぶお疲れです。聴取の続きは後日にすることはできないのかしら?」
ソフィ
「確かにな何もご遺体のすぐそばで長々とやらないで後日のほうが落ち着いて聴取ができんじゃあないのかい?」
確かにそういわれたら返すしかない
目暮警部
「わ、わかりました。ではまた後日、ということで「あ、あと」は、はい。?」
シノン
「そこのきみ」
コナン
「ぼ、僕?」
シノン
「そもそもあなたみたいなガキがなんでずっとご遺体のそばにいんのよ。さっさとあんたも帰りなさい。」
蘭
「す、すみません。この子いつもこうで。」
明日奈
「じゃあ、わたしたちはこれで。あ、あと調理スタッフの方々。こんなことになってすみません。」
スタッフ一同
「いえいえ。あと料理もかたずけておきます。」
明日奈
「では」
シノンside
やれやれ、何とか成功ね。
明日奈
「シノンさん。」
シノン
「な、何かしら?」
明日奈
「あなたたち、このままうちの専属ボディガードにならない?ねえ、『冥界の女神』さん」
シノンたち
「なっ!!!???」
ちなみにところどころ今回はゴルゴ13を参考にしました。
これからヒロアカとガルパンのクロス小説の続きを書くので更新が遅れます。
感想お待ちしております。