ワンピース?知らねぇよ金と女と自由だろうがッ!!   作:クシャ

3 / 3
遅くなってごめんよぅ

遅れたのはこのシリーズと言うか物語の存在を完全に忘れていたからだよ

新規小説を書いては消してとまじで意味のないことを最近続けているのでどうにかしたいンゴねぇ!!


海賊王(ハーレムという意味で)に、俺はなるッ!!!!

あれから何ヶ月経ったんだろうか、カイドウに負けたあと俺は鬼ヶ島で…

 

 

 

 

 

「おらァさっさと動け!早くしねぇとクイーン様に怒られるだろ!!!」

 

 

 

 

 

雑用係をやっています

 

 

 

 

 

「ふざっけんなよなんだなんだコレ!!!!????」

 

「お、おいどうした急に叫んで。お前が叫ぶと部下が気絶するからなるべく叫ばないでほしんだが」

 

「すまねぇ」

 

「お、おういいんだ(なんこいつこっわ)」

 

 

 

おかしいだろ!どうして負けたら雑用係なんかに、てかカイドウの部下とかじゃねぇの!?クイーンなの!?

 

というよりも何で俺はナチュラルにスタジオ設営なんかやってんだよやめてやるよ畜生馬鹿がよ

 

 

「お、おい!どうした急に照明を放り投げて!?クイーン様に殺されるぞ!!」

 

「…きを呼べ」

 

「は?」

 

「おらぁん!労基かクイーンを呼べぇ!!ぶっ殺してやるよこのクソブラックデブがァ!!!」

 

 

『急にどうしたァ!!!』

 

 

 

 

オラァやってやるよ畜生、百獣海賊団vs俺だ!皆殺しにしてやる!

 

まずはクイーンだ!あの野郎急にこき使い始めやがって!!

 

クイーンは、遊郭か!

 

待ってろよ!!!

 

 

 

 

鬼ヶ島中の壁という壁を粉砕し一直線に遊郭に向かう

 

相手はお楽しみ中のクイーン!

 

見えた!あそこか!

 

そらッ!ライダーキーック!!!!!

 

 

 

 

とてつもない轟音が遊郭に響く

 

ハラリはらりとちぎれた障子が舞う

 

 

「なっなんだぁどうしたァ!?」

 

 

「お前を殺す(迫真)」

 

 

デデン!

 

今までの無賃労働、休みなし、残業は当たり前の労働環境への怒りを拳に込め、狙うはクイーンの顔面

 

 

 

バゴン!と人体からなってはいけない音がする、サイボーグでも駄目だと思う

 

華麗なるヘッドショットである、クイーンは死んだ

 

 

「うぉおおい何しやがんだクソガキ!」

 

「ちっまだ生きてんのか」

 

「怖えよ!気迫だけならカイドウ様にも匹敵するぜぇ!?」

 

 

2発目、今度こそちゃんと殺すつもりで覇気を込める

 

狙うはあのでかい腹

 

行くぞッッッ!!!

 

 

「おらァ!!!!」

 

「ヘブウウウウウウウウウ!!????」

 

 

よし(適当)

 

 

「クイーン様?どうしたのかしら?」

 

 

な、なんだ?お、女?

 

そういやここ遊郭か…

 

てか、あれは、なんて、おっぱい、おっぱい!!

 

そうだ忘れていた、ワンピースの女キャラっておっぱいがでかいんだ!!

 

なんて存在感、なんて母性…

 

勝てないッッ!!

 

「あら?子供?あぁ、この前カイドウ様が拾ってきた、どうしたのかなこんなところで?」

 

「ま、迷っちゃいまして。えへへ」

 

「あぁら、かわいい!ほら、こっちへおいで!」

 

「わーい!!」

 

 

拝啓、お父さん、友人たち(童貞ども)、俺は、俺はァ!!

 

 

おっぱいには、敵わなかったよ…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…決めたよ、俺は、おっぱい、いや、女の子、おっぱい、海賊になる!!!!

 

海賊になって女の子と遊びまくるんだ!!

 

そうと決まりゃあカイドウのところまでレッツゴーだ!

 

とりあえず百獣海賊団に入れてもらおう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウォロロロロ!いいぞ、てめぇの方からくるとは思わなかったがなァ!!」

 

「しゃああああああああああああああああああああ!!!!!」

 

「ッ!?ウォロロロロ!!!!覇王色の出力が上がってやがる!!何でだ!!」

 

「しらん!」

 

「そうか!!!じゃあまずはドレスローザまで行って来い!!」

 

「了解だ!オラァ行くぞドレスローザァ!!!!」

 

「ウォロロロロ!!!!」

 

 

 

「な、なんであの二人は覇王色をぶつけ合って会話してんだ?」

 

「さあな、と言うより、どうしたその怪我」

 

「いやぁ?遊郭にいたと思ってたのに気づいたらこうなってて」

 

「何言ってやがんだ、ついにイカれちまったか?」

 

「あぁ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すごい、すごいぞ、あのクイーンを、カイドウを前にしても物ともしない…」

 

「年も同じくらいなのに。よし!彼に話を聞きに行くぞ!!」

 

「それに男ならおでんのかっこよさもわかってくれるかもしれない!!」

 

 

 

 




最後まで呼んでくれて、センキュー!!

評価・感想を貰えれば、俺はとっても嬉しいんだ!!!


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。