「...」
本来のオレならば食事の必要としない体なのだが...今の体は人間と同じになっている。
つまり肉体は人間のそれと同じ、栄養を摂らなければ空腹や栄養失調で死んでしまう場合もある。
オレはどうやら先の錬金術師襲撃犯を撃退した者として莫大な資産を渡されたがオレに使うにしろそんなに使い所はないだろう
「なんだ?」
「あ、いえ、エドワードくん達は食事を摂ってないのに貴女は食べられるんですね...あんな真実を知ってもなお...」
「フン、あんな事、オレにとってはどうでもいい」
今の言葉がこの女の逆鱗に触れたのか、逆上した
「どうでもいいって....」
「それ以上言うな。ここでは人がいる...さて、アイツらは立ち上がれるか...見ものだな...立ち上がれなければそれだけの者、立ち上がれば...あるいは
食事を終えたため立ち上がり、その場を後にする
「待ってください!我々には貴女の護衛も「いらん。それに邪魔だ」ですが...」
「邪魔だと言ったはずだ。それに
甘いな...オレもあれからこうして他人を気遣う程になるとは
外に出て、渡されたメモ通りに路地裏にたどり着く
「来てやったぞ、エンヴィー。何の用だ?」
「なに、アンタに仕事を頼みたくてな」
「ほう?貴様如きがオレに指図するか...だがいいだろう。オレも暇を持て余して居たところだ」
「ヒュゥー、いいね。そういう人間は嫌いじゃないぜ?俺らにいいように扱われる飼い犬のような存在」
誰が飼い犬になったと思っている。今ここで殺す事もできるが、騒ぎを起こせば問題が起きる。それは避けなければならない
「で、何をすればいい?」
「簡単な事さ、騒ぎを起こしてくれ。おチビさんほどの力があれば隠れながらも出来るだろう?」
「筋書きはこちらで決めていいな?」
「ああ、勝手に決めてくれ。そうやって人間同士のドロドロとしたのを見るの、たまらないから、飽きない」
フン、下衆が...だがそういう性格というのは格好を変えられる所から見て取れる。
今も一般人に扮してる。
見られても情報を渡してた程度に話すつもりなんだろうな
「ターニングポイントは?」
「あそこだ」
あそこは...エルリック兄弟の泊まってるホテルとかなり離れた場所だな。研究所が近くにあるな。あれを破壊しろと...
「分かった。だが先に言っておく。貴様らの仲間になったつもりはないからな」
「ああ、分かってるさ。その代わり自由に動ける権利は貰えるようにしてやるさ。錬金術師風に言えば等価交換ってやつだな。さ、仕事にかかりな」
黙ってその場を後にし、空を飛びながら再び路地裏にて研究所を爆発して破壊する
直ぐに憲兵がやってきて話を聞かれる
「先の傷の男が現れたのでな。直ぐに攻撃したが...逃げられた」
「そうですか...して、やはり地下に?」
「ああ、しぶといやつだ。捜索は任せるぞ。何かあれば呼べ」
そう言って嘘の情報を流し、直ぐにホテルに戻る
「ん?貴様はアームストロング少佐だったか?」
「おお!これはキャロル殿ではありませんか!この前の戦い、美しい戦いであった!相当鍛えてるのですな!」
むさ苦しいやつと第一印象であった
「エルリック兄弟の件でか?」
「ああ、最近コンを詰めすぎたのか、疲れが溜まってるのだろうか...」
後ろでコソコソ話してる輩は、馬鹿正直にこの筋肉ダルマに教えてるようなものだな
そして真実を話す
さて、どうなるか...俺が口出しするところでは無いな
続きが気になるから書いて欲しいかどうか。これはもちろん情報収集なので、もし多ければ書く気力にもなります。まぁ下手だと思ったら遠慮なく言ってください
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めちゃくちゃ気になる
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普通に気になる
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気にならない
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下手だし気にならない
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どうでもいい