「おい、開けろ。帰ったぞ」
鍵は渡してあるためオレは勝手に入れない、開けられないとは言ってないがな
「たく...こういう事があるから鍵を渡すつったんだ...よ...」
「聞いたぞエドワード・エルリック!アルフォンス・エルリック!賢者の石にそんな秘密が隠されていようとは!!!」
むさ苦しいおっさんが抱きつくほど嫌なものはない....父親なら話は別だが
「キャロル!てめぇ!」
「知らん。オレはただ事実を言ったまでだ。賢者の石の真実を知った貴様ら兄弟の有り様をな」
「なにおぅ!?真実?...」
「どうした?エドワード・エルリック。体調を崩したか?」
「いや、マルコーさんはこう言ってた。「君達が真実を知っても絶望せず、その先の真実を見つけられるよう祈ってこれを渡す」って...アル!」
「そっか...まだ賢者の石には秘密が隠されてるんだ!」
希望を見出したエルリック兄弟
アームストロング少佐が地図を持ってき
部屋の中で広げた
「現在、セントラル市内にある研究所は四箇所ある。一番怪しいのはここ、第三研究所だ」
「研究所はあらかた見て回ったけど、どこも怪しい所は...ここ、この建物は?」
「第五研究所ですね。今は崩壊の恐れありとのことで封鎖されてます」
「ここだ」
なるほど
「どうして?」
「隣の建物をよく見てみろ、刑務所があるだろう?賢者の石の材料として人を使うにはもってこいだ。地下続きにでもなってる可能性もあるな」
「まさか...囚人が材料...」
この国に渦巻いていた人の波、それらはきっとここでも作られていただろうが、他にも使われてる場所があるだろう
「これは、高度に政治的な問題になるやもしれん。我輩が探りを入れてみる。それまで少尉と軍曹は他言無用、エルリック兄弟並びにキャロル殿も大人しくしておくのだぞ」
「ああ、オレがコイツら兄弟を見張っておいてやろう」
「「えぇ!?」」
エドワード・エルリックに近づき耳打ちする
「黙って言うことを聞け」
「では失礼した」
「私たちも二人の護衛で外で待機してますので、何かあれば声を」
...行ったか、さて、コイツらはどうせ第五研究所に行って探りを入れようと考えたのだろう。そんなことしようものなら問題になる...が
「行くぞ」
「え?キャロルは反対側だったんじゃ...」
「オレは"見張っておいてやろう"としか言ってないぞ?誰も止めるとは言ってない」
「...たく、食えねぇ野郎だ」
窓から即席の氷の階段を作り出した
そこから降りて第五研究所に向かう
「ふーん...使われてない...ねぇ...使われてない建物に門番とは」
「どうする?」
「入り口作っちまうか」
「錬成反応で気づかれちゃうよ」
「ならオレが行きやすくしてやろう」
先程と同じで氷の階段をコイツらが言う"錬成反応"とやら無しで作る
「オレの錬金術は何も陣が必要ではないんでな。簡易的なのであれば作れる」
とは言ってもガリィが使ってたものぐらいしかできないが
元々ガリィ、ミカ、ファラ、レイアはオレの力を分けた存在だ。使える力も完全ではない
「さて、どこから建物に入るつもりだ?」
「あれ、通風口か。あそこからなら入れそうだな」
「オレは入らんぞ。そんな汚い場所」
「ああ、ハイハイ。お嬢様はアルとここで待ってろ」
もし...何かあるとすればエンヴィーやその仲間にオレとの繋がりがバレる事か、次会うまでに話さないとな
「...これを持っていけ」
「これは?」
「テレポートジェム、それを足元に投げて砕けば直ぐにオレの場所へテレポートできる」
「これもお前流の錬金術か、キャロル。サンキュー。じゃあ行ってくる」
こうしてエド単騎とアル&キャロル組みで別れたのであった
FULLMETAL ALCHEMIST
続きが気になるから書いて欲しいかどうか。これはもちろん情報収集なので、もし多ければ書く気力にもなります。まぁ下手だと思ったら遠慮なく言ってください
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めちゃくちゃ気になる
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普通に気になる
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気にならない
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下手だし気にならない
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どうでもいい